【富山のデートスポット2024】雨の日もOK!最新から定番までご紹介
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山県でデートするときに一体どこへ行けばいいのか悩んだことはありますか?
正直あんまり行くところがないとわたしも思っているのですが、わざわざ県外まで車や電車を使って行くのもハードルが高いですよね。
そこで今回は、富山県のあらゆる観光名所やエンターテイメントスポットを網羅しているわたしが、絶対にデートで使える場所をまとめてみました。
定番スポットから雨の日でも使えるスポットまでできるかぎり紹介しますので、どれか1つでも参考になればと思います。
定番スポット
新しく環水公園の近くにできたこちらの美術館は、新しいだけあってかなり芸術的な空間となっています。
元々は富山県立近代美術館として違う場所に美術館があったのですが、アクセスの悪さや建物の耐震性や消火設備の不十分さにより富岩運河環水公園西地区に移転新築しました。
そんな新しい美術館は、常用展示だけでなく、いろんな企画展示があるのでその都度デートで使うことができます。
合わせて環水公園に行くこともできます。
2015年にオープンした北陸小矢部アウトレットですが、その繁盛ぶりは、今もとどまることを知りません。
なにしろ、富山県民よりも石川県民の方が多くやって来ている気がするくらいナンバープレートが石川なんですよね。
まずこちらの魅力は、なんといってもあまりに広大なショップの数とアミューズメントの多さです。
服やレストランだけでなく、お菓子屋さんとかがあるので、普通に試食を食べながらショッピングを楽しむこともできます。
富山市ファミリーパークは。呉羽丘陵の里山にすっぽり包まれた緑豊かな動物園です。
なんといってもこちらの動物園はかなり広くて、いろんな動物を見て回ればハイキングをしているよう。
また園内にいる動物だけでなく、野鳥や運がよければ野生のタヌキに出会えることもあり、動物も自然も楽しむことができます。
どうぶつガイド・ごっくんタイム・乗馬体験・ウサギやモルモットとのふれあいなど、企画も盛りだくさんで子どもだけでなく、大人もワクワクすること間違いなし!
高岡山瑞龍寺とは、富山県高岡市にある加賀藩百二十万石の財力を表した江戸初期の国宝にもなっているお寺です。
高岡市は、加賀藩二代藩主・前田利長により開かれた町です。
そんな場所に3代目藩主である前田利常が、前田利長を弔うため1614年に瑞龍寺を建立しました。
現在では、県内外だけでなく海外の人からも人気を集めており、日本遺産にも指定されているパワースポットとなっています。
ひみ番屋街は、氷見漁港直送のお魚を使った回転寿司、氷見うどん、氷見牛、氷見カレーなど、地元でしか味わえないさまざまな料理が味わえる場所です。
飲食店のほかに地場で獲れた新鮮な鮮魚から手の込んだ加工食品に至るまで、富山湾の海の幸を満喫できる店舗がずらりと並びます。
また、キャラクターものや食のおみやげも多数取り揃えており、氷見を楽しめる拠点となっています。
合わせて藤子不二雄Ⓐまんが展に行くこともできます。
鯉恋の宮は、庄川水記念公園の近くにある厄払い・開運祈願の「鯉の宮」、縁結び・恋愛成就の「恋の宮」が合わさったパワースポットです。
毎年1月7日には奇祭「厄払い鯉の放流」がこの下の水辺で行われ、庄川では古くからコイがが身代わりとなって災いを受けてくれると伝えられています。
「こいっぴ」(女の子)と「ぷくっち」(男の子)は「鯉恋の宮」の守り神。
「こいっぴ&ぷくっち神棚」「なで鯉こいっぴ」「鯉恋の鐘」「ハート花壇」「白い参道」他、楽しいスポットがたくさんあります。
合わせて庄川水記念公園で遊ぶこともできます。
井波は、富山県南西部の散居村で有名な砺波平野の南端に位置し、八乙女山の山麓に囲まれた歴史と自然ある町です。
1390年に本願寺5代門主綽如上人が、この地に瑞泉寺を建立されたことに始まり、以来、井波は瑞泉寺の門前町として栄えてきました。
また、瑞泉寺再建を発した「井波彫刻」は、欄間・獅子頭・天神様などの伝統工芸品を生み出し、彫刻産業全国最大規模となりました。
2018年に日本遺産にも登録されて今話題となっている場所です。
越中八尾といえば、おわら風の盆のイメージがあるかと思いますが、その季節以外にもたくさん遊ぶところがあります。
特に越中八尾ベースという施設には様々な体験プログラムがあり、県外の人はもちろん富山県内の人でも日帰りして楽しめる体験がたくさんあります。
カフェがあったり、水タバコや三味線、着付け体験など様々な体験で八尾を満喫できます。
くろべ牧場まきばの風は、黒部扇状地と富山湾を一望できる絶景スポットで晴れた日には能登半島まで見渡せます。
また牧場には、後味すっきりのソフトクリームは一番人気、ジェラートやプリンなど美味しい牧場スイーツが楽しめます。
バーベキューや多彩な手作り体験メニューも人気で、ソーセージ、アイスクリーム、ピザ、バター作りなどもできて人気のスポット。
ヤギ、羊などと一緒に遊べる広場や乳搾り体験などカップルで遊べること間違いなし!
まんだら遊苑は、立山の自然と人間のかかわりがテーマの立山博物館にある一部の施設です。
こちらでは、立山曼荼羅という立山信仰の世界を五感で体験できる場所になっており、簡単に言ってしまえば当時あったと言われている地獄や極楽浄土を体験できるということです。
他にもいろんな施設があって、カモシカとかにも会えますので結構楽しいスポットですよ。
山町筋は加賀藩前田利長が高岡を発展させようと近隣の城下町から町人を招いて住まわせた町であり、現在もその伝統が息づく町として知られています。
いろいろと土蔵造りの資料館があったりするのですが、中でも錫のぐい呑みが作れる『はんぶんこ』がおすすめのスポットです。
こちらは伝統工芸の体験ワークショップをはじめ、みんなで本をシェアする図書室を設け、モノづくりのプラットフォームとしても活用されています。
楽しい施設がいろいろありますので、ぜひデートで錫製品を作ってみてください。
大岩山日石寺は、古くから不動明王の祈願所として霊場とされていた大岩山にあるお寺です。
境内には、国指定史跡大岩日石寺石仏、重要文化財大岩日石寺磨崖仏をはじめ、三重の塔、山門、六本滝など数々の寺院や名所があります。
また、冬の滝打ち修業も有名で、予約すれば体験もすることができます。
さらに、百段坂沿いにはお食事処や旅館があり、大岩山といえばそうめんと言われるくらいそうめんが有名で、ここに来たならば必ずそうめんを食べましょう!
合わせて、おおかみ子どもの雨と雪の家にも行くことができます。
雨の日に使えるスポット
富山ガラス工房は、「視る。触れる。体験する。そうして、ガラスに逢う。」をコンセプトにアートやショッピングそしてガラス制作体験などを行なっている施設です。
このガラス作り体験がまたものすごく楽しくて、半日は遊ぶことができ、終わった後は併設しているオシャレなカフェに行くのが鉄板プランです。
作ったガラス製品はプレゼントとしても渡してもいいし、カップルでお揃いのものを作るのもいいですね。
富山県にある魚津水族館は、「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」「日本海を科学する」をテーマに、富山にこだわった展示をする県内唯一の水族館です。
イベントがたくさん行なわれていて、ダイバーによる「富山湾大水槽お食事タイム・お話タイム」や魚の輪くぐりが見られる「おさかなショー」、屋外プールでの「アザラシやペンギンのお食事タイム」など毎月行っても飽きることなく楽しめます。
中でもホタルイカの生態研究では世界トップクラスを誇り、3月中旬~5月末まではホタルイカ展示を見ることもできます。
合わせて埋没林博物館も行くことができます。
ますのすし本舗 源の本店である『ますのすしミュージアム』では、300年の歴史を持つ「ますのすし」の技と伝統をいろいろな形で感じることができる観光施設です。
ますのすし伝承館では、ますのすし職人の熟練の技と昔ながらの製法の過程を実際に見ることができます。
また、大きなプロジェクターでますのすしの歴史などのVTRを見たり、レストハウスで富山の山海の幸を中心とした「会席御膳」をいただいたり、おみやげコーナーで富山の特産品を買うこともできます。
予約をすれば、ますのすしの手作り体験できるため、もうマス寿司について知るにはここにくればOKということです。
てるてる亭は、落語を聞くことができる演芸ホールです。
てか、渋いのですがほんと面白いんです!だってわたしもまだ20代ですが初めて落語を聞いて感動しました。
これはハマるし、一緒にこういった新しい体験をするのってすごい大切だと思うんです。
ぜひ騙されたと思ってデートで利用してみてください。
能作の新社屋は、2017年4月に産業観光をコンセプトとして高岡市オフィスパークにオープンしました。
能作は錫製品として世界に発信している企業で、仏具、茶道具、花器を中心に、くわえて近年はテーブルウェアやインテリア雑貨、照明器具や建築金物なども手掛けています。
こちらの施設では伝統の技法で錫の鋳物制作体験が出来る体験工房や、実際に能作の食器を使ってご飲食が出来るカフェも併設しています。
そのため工場見学から体験、ランチまで一通り楽しめる施設となっています。
新湊漁港では、通常の魚市場で行われている早朝のセリだけでなく、13:00から昼セリも行われています。
地元では「七時(などき)のせり」と呼ばれるこの昼セリでは、水揚げ直後の魚介類が次々とセリにかけられる活気を体感できます。
セリなんて人生で見ることなんてほとんどないでしょうし、こういう新しい体験がデートでは盛り上がるんですよね。
チューリップ四季彩館は、春の花チューリップが一年中みられる世界唯一の施設です。
四季折々の花々とチューリップを一緒に楽しんでいただける「ワンダーガーデン」には、360度をチューリップで包まれる「チューリップパレス」と、チューリップが万華鏡のように映し出される「パレットガーデン」があります。
また、チューリップの成長過程や歴史が学べる「アンダーファーム」など見所が盛りだくさんです。
その他、各種イベントに利用できるホール、ミュージアムショップ、カフェなども充実しており、ちゅーりっぷソフトクリームはぜひ食べてみてほしい!
四季防災館は、富山県広域消防防災センターの中の体験施設です。
富山県民の防災知識の普及に努めているのですが、ここではいろんな災害が無料で体験することができ舞うs。
例えば東北大震災の揺れであったり、火災があったときの対応方法だったりと、災害を楽しく学ぶことができます。
子どもと一緒に行くと喜びそうですが、カップルで行っても楽しいですよ。
ほたるいかミュージアムは、ホタルイカの生態や棲息する富山湾の神秘について体験しながら楽しく学べる施設です。
魅力は何と言ってもホタルイカ発光ショー!暗い海で青白く幻想的に光るホタルイカの泳ぐ姿を間近で見ることができます(3月20日~5月31日以外は発光性プランクトンによるショーを実施)。
また併設しているショップには、ホタルイカを食べられるレストランに、ホタルイカのお土産を買うことができるショップなどがあります。
意外と富山県民でもここに行ったことある人は少ないのではないでしょうか。
こんなプランもあり
女性の多くはオシャレなカフェでおいしいスイーツを食べてみたいものです。
男性も最近はオシャレなカフェを巡るのが趣味の人も増えていますし、まさにカフェは恋人の聖地ともなるのです。
富山県には、言わずと知れたオシャレなカフェがたくさんありますので、デートに困ったらカフェを巡ってみてはいかがでしょうか?
合わせてパフェ巡りもいいですね。
雑貨屋巡りなんかも楽しいデートになります。
自分の好みに合わせた雑貨を探しにいくのはもちろん、恋人の好きそうなものを知るチャンスにもなります。
好きな雑貨がわかれば、その人の趣味がわかり、雑貨からその人の部屋の雰囲気も想像できますね。
富山県にも割と雑貨屋さんがたくさんあって、1つ1つ小さいですが、いろいろ回ればかなりの数になります。
個人的にお寺とか神社がすごく好きで、そういうところに行くと心が洗われるような気がするんですよね。
日本人といえばキリスト教でもないのにクリスマスを祝い、仏教でもないのに除夜の鐘を叩き、神道でもないのに初詣をする。
それくらい無宗教ですが、教会や神社やお寺などの有形物やイベントごとは大好きなのです。
ぜひデートでも邪な心を捨てて、神聖な面持ちで付き合いましょう。
富山県には様々なイベントや行事が行われています。
もしデートの当日に面白いイベントがあれば、それに行ってみるのもいいですね。
そこで富山県のイベントを一気に見ることができるイベントカレンダーを作りましたので、こちらも参考にしてみてください。
「もうダメだ、もうデートプランが思いつかない!」って人でも大丈夫です。
実はアイリサーチという会社が、恋人がいる全国の25~34歳の男女200人に「家デートは好きですか」と尋ねたところ「好き」が83%との回答が得られたとうのです。
つまり、家デートが最強!
では家デートでなにをするのかという話になるのですが、1位「DVDやTVを観る」(60.0%)、2位「おしゃべりをする」(55.9%)などいろいろ考えればありますよね。
3位以下の回答はここでは言えませんので、気になる方はこちらの記事を参考にしてください。
まとめ
まぁ個人的には旅館とか行って温泉入るのが好きなんですが、そこまで距離を縮めていたらの話ですよね。
ただ普通に映画とかボーリングとかドライブとか、割と富山県に関係ないことでも楽しもうと思えば楽しめるかと思います。
特に高校生は、ファボーレかイオンに行けばなんとかなるっしょ!
もしかしたら富山の遊び場!で穴場のスポットとかもあるかもしれませんので、遊ぶのカテゴリーからいろいろ探してみてください。
あと余計なお世話ですがぜひこちらも参考にどうぞ。