【富山の公園 2024】子どもとお出かけして厳選したおすすめスポットまとめ
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、子どもと一緒に遊ぶときにどこへ出かけますか?
もちろん子どもと一緒に遊べる施設は富山県にいくつかありますが、なんと言っても無料で体を動かすことができるのは「公園」です。
公園といえば、子どもの遊び場だけでなく、親子で楽しんだり、おじいちゃんが散歩で行ったり、サラリーマンがリストラされて行ったりと様々な人達に愛されています。
ということで今回は、実際に行ってみてすごい!と思った富山県の公園をまとめてみました。
ちなみにこのサイトでは他に子どもたちが遊べる施設などを紹介していますので、ぜひそちらも参考にしてください。
富山県にあるオススメ公園
南砺市の城端に位置する桜ヶ池は、穏やかに広がる湖面と周囲の木々の緑が美しい幻想的な場所です。
湖の上に建つ展望休憩所や橋からの景観は壮観で、日常を忘れ心が穏やかになります。
そこにある桜ケ池公園にはたくさんの遊具があり、子どもから大人まで楽しめるアミューズメントパークとなっています。
子どもの遊具広場はもちろん、大人がはしゃいじゃうくらいたくさんあります。
県内でも有数のスケートパーク、スケートボード、インラインスケート、ボート乗り、釣りなどが楽しめ、非常に高度なテクニックを必要とするものもあります。
バーベキューコーナーでは地元食材を使った様々なメニューも用意されていて、みんなでワイワイ盛り上がって一日思いっきり楽しむことができますよ。
→【桜ヶ池公園】遊具広場やボート乗りで優雅な休日を楽しんできた
富山県民の誰もが知っているクロスランドおやべには、遊具はもちろんいろんなイベントも開催される小矢部のホットスポット。
ダヴィンチミュージアムやら色んな自転車があったりと、すごいテーマパークとなっている。わたしも以前に、アンパンマンショーなどのイベントがあったときにお世話になりました。
なんといってもものすごい大きな広場ではバトミントンしたりボール遊びをしたり、子どもだったらただただ走っているだけで30分くらいは遊んでしまいます。
ミニチュア蒸気機関車にも乗ることができます。SLだけでなく新幹線もあるので、いろんなものを乗って楽しめそう。
距離もかなり長くて、数百円でかなり楽しめ満足いく内容となっています。
よく遊園地などにある100円を入れたら動き出す車もあって、これは子どもが喜びますね。
→【クロスランドおやべ】蒸気機関車にダヴィンチ!? 小矢部を遊び尽くせ
東福寺野自然公園は、滑川市にある標高300mの台地に広がる自然豊かな公園です。
園内には時計台・芝生広場・大型複合遊具・ふわふわドーム・パークゴルフ場・郷土館(民俗資料の展示)・バーベキュー広場やSLハウス(宿泊施設)など子どもから大人までみんなで一緒に楽しめる施設がたくさん!
こちらの「ふわふわドーム」というのがほんとに超楽しいです。
ここの他には後でご紹介するオノマトペの屋上にありますね。
長い滑り台があったり、キャンプ場があったりと、大自然を楽しむ複合施設のような感じになっています。あと入場料がいるってところがポイントですね。
→【東福寺野自然公園】巨大ふわふわドームで遊んできた
県民公園太閤山ランドは、広さ118万平方メートルの巨大な都市公園です。
置県100年を記念し1983年に開園したのが始まりで、2万平方メートルのなだらかな芝生広場、水と緑に囲まれた自然が特徴です。
それだけでなく、ボート池・展望台・テニスコート・ローラースケート場・大型プールなどの様々な施設が配置されています。
展望台があったり、プールがあったり、子どもみらい館があったりともはや公園の枠を超えた存在となっている。
にっぽん新世紀博覧会の会場として始まり、ジャパンエキスポ富山の会場になったことから、そのスケールと面白さは、親子で確実に楽しめる場所といっていいでしょう。
小さい子がいるならば、機関車に乗って子どもみらい館に行くのがおすすめです。
→【太閤山ランド】富山県内最大の公園は想像以上にすごかった
高岡おとぎの森公園は、ドラえもんのキャラクターたちがいることで有名で観光雑誌などにも載っている高岡の公園です。
実は高岡市は漫画家藤子・F・不二雄氏の出身地であり、そのため代表作であるドラえもんのキャラクター像があるのです。
そのため、子どもから大人まで人気のある公園で、近くに高岡イオンモールがあることからも人気の理由になっています。
そうして、歩いていると何やら見たことのあるネコ型ロボットがいた。
なんか私の思っていたあの空き地じゃないような。
土管は顕在しているが、確かあの空き地は、住宅に挟まれている柵のある公園だったような・・・。
→【高岡おとぎの森公園】ドラえもんの空き地を見に行ってきた
富山県美術館にオープンした新しい子どもが遊べる公園。
オノマトペとは、自然界の音・声・物事の状態や動きを音で象徴的に表現したものです。
例えば、車はブーブー、犬はワンワン。
そんな言葉を使ったこども用の遊具が、美術館の屋上にたくさんあるのだ!
オトマトペの屋上からの景色もきれいで、清々しい気持ちになりました。
ひそひそしてーふわふわしてーうとうとしてーつるつるしてーぐるぐるしてーぷりぷりしてーあれあれしてーぼこぼこしてー
子どもはぜったい喜びますね、大人も楽しい!
ということで、県外の観光客の方も、県内のお子様連れの方にもオススメの場所です。
→いま話題の富山県美術館「オノマトペの屋上」に行ってきた
とやま健康パークは、健康づくりをお手伝いする施設です。
公園とは少し違うのですが、館内には生命科学館、外には思いっきり遊べるジャングルジムや広場があります。
またイタイイタイ病資料館もあることから、子どもの勉強の場としても利用できます。
特にオススメなのが生命科学館です。
これらがすべて無料とか、子どもはめっちゃ喜びそうです。
楽しそうな遊具ばっかりで、土日なのに人が誰もいないから遊園地を貸し切り状態の感覚です。
→【とやま健康パーク】生命科学館や野外で思いっきり遊んできた!
高岡古城公園は、高岡市街地のほぼ中心に位置し、加賀前田家2代当主前田利長が築いた高岡城の城跡を明治以来公園として開放したものです。
1615年の一国一城令により廃城となりましたが、美しい水堀や土塁は残され、約21万平方メートルの広大な城跡公園となり、四季それぞれに鮮やかな自然美を見せてくれます。
公園内には、工芸都市高岡ならではの芸術の森や博物館、動物園などがあり、豊かな自然とともに、心なごむ憩いの場として人々に愛され続けています。
桜の名所としても知られ、高岡市街の散策、観光にぴったりの人気スポットです。
公園内には様々な施設があり、特に動物園や博物館は無料で入ることが出来るので、ほんとうにおすすめです。
動物園が無料ならお金がなくても気軽に子どもと一緒に遊ぶことが出来ますよね。
→【高岡古城公園】駐車場やイベントなど何があるか見に行ってきた
砺波市の水へのリスペクトからできた「庄川水記念公園」は、水と緑に癒されるスポットです。
名物の大噴水は迫力満点!庄川の観光の拠点となる施設で、豊かな水と緑の景観を生かした遊歩道や水資料館(アクアなないろ館)や美術館など、地域の特色を生かした施設が整備され、ゆったりとした空間の中でたっぷりと楽しむことができます。
また、ウッドプラザでは特産のゆずソフトや自家焙煎コーヒーが人気! デッキには、庄川清流温泉を使った「足湯」もあり、ファミリーやカップルでのんびり楽しめます。
園内の庄川特産館では、庄川特有の歴史や文化、産業を楽しみながら知ることができます。庄川木工ろくろ工芸の実演(4〜11月の土日のみ)や、木工品、味覚、工芸品の展示・販売も行っています。
また公園を歩いていくと、なにやら立て札が。
「この橋は多分日本一だと思います。割りばしで作った橋です。ご自由に自己責任にてお渡りください。」
気になる・・・。
→【庄川水記念公園】砺波にある日本一の割り箸で作った橋に行ってきた
公園は公園でも射水市には、馬と分かち合える公園があります。
公園という名前ですが、馬を見ることができる場所という認識で良いかと思います。
別に子どもが走り回って遊べるというわけではなく、馬とふれあうことができます。
そうして公園を歩いていると、ウマがいました。
果たして子どもと行って楽しいかはわかりませんが、すごい平和な気持ちになりました。
個人的にはすごく癒されたので一応おすすめに加えておきます。
→ウマのジョニーは、すごい「下村馬事公園」
親御さんへの耳寄り情報
最後に、わたしがお勧めする公園に持っていったら絶対に便利なグッズをご紹介します。
子供と遊ぶとき気軽に行けるのが公園ですが、遊んでいるとたまに思う「あれ持ってくればよかった」「あれが欲しい」といったちょっと不便な経験があるもの。
実は公園遊びにうってつけの便利グッズがあるんです!よく公園に遊びに行くよ!といったママも是非参考にしてみてください。
1. ペーパーソープ
公園遊びやアウトドアでとても便利なのがこちらの紙石鹸です。携帯できるコンパクトな大きさと軽さがママにはうれしいポイントです。
砂遊びをした後はなおさら手を石けんで洗いたいですよね。1枚ずつ取り出して簡単に手を清潔にすることが出来ます。こちらの商品はケースも6色あり可愛いイラスト付き!香りも付いているので、子供も喜んでくれそうです。
2. アッシュコンセプト
子供と公園へ行くときに意外と便利なのがビニール袋です。多くのママは服が汚れるのを想定して着替えを持っていかれる人も多いですよね。こちらの商品は、その汚れたり、濡れたりした洋服を入れるビニール袋ケースです。
着替えだけではなく、オムツや食べかけのものや子供が拾った石やドングリなどを持ち帰る際にもビニール袋は大活躍です。
こちらのホルダーがあれば、かさばるビニール袋もコンパクトに収納でき持ち運びも楽ちん!ママの強い味方です。
3. 救急バッグセット
子供と公園にいくと必ずと言ってよいほどついてくるのが怪我ではありませんか?元気があって良いことですが、走り回った挙げ句に転んで膝から血が・・。なんてことも。
そんなときにあると便利なのがこちらの救急セットです。持ち運びができるコンパクトサイズ、中には必要最低限の処置が出来るようなアイテムがずらりと並んでします!
もちろん、足りない物は自分で付け足して収納しておけばいいし、富山県民なら車に積んでおいてもOKです。
小さいお子さんがいると家の中は大変!外出して遊ばせた方が楽なんだけど、一体どこに行ったらいいのか・・・。
そんな富山に住んでいる親御さんに必見の情報です。
実は、富山県には室内で安心して子どもを遊ばせることが出来る施設があります。しかも、無料だったり、クオリティも高く、1歳からでも全然遊ばせることが出来る。
そんな施設を少ないですがまとめてみました。
子どもと一緒だとどうしても公園ばかり行きがちで飽きてしまった人のために室内施設をご紹介します。
確かに公園は子どもにとってパラダイスのようなところですが、大人は少しもの足りないもの。
だからこそ、大人も子どもも一緒に学べて楽しめるところに行きたいですよね。
こちらではこどもも楽しく成長できる富山の施設をまとめていますので参考にしてください。
まとめ
ということで、富山県にはたくさんの子どもと遊べる公園がありました。
みなさんも富山県の公園ライフを存分に楽しんでみてください。
また富山県にある子どもと一緒にいただけるランチスポットなどもまとめていますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
→【まるーむ】0才からOK!ママの希望をすべて叶えてくれるカフェ
※現在まとめているとこです。