【富山がロケ地】舞台となった映画やドラマをまとめてみた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですが、みなさんは映画やドラマが好きですか?
わたしは映画館に行く元気はないけど、Amazonプライム・ビデオでなら家でよく見るよってくらい好きです。
そんな映画やドラマですが、実はいろんな舞台がロケ地となっており、映画のおかげで恩恵を受けた地域も多いと思います。
では、富山県では一体どのような映画やドラマのロケ地になったことがあるのか?
ということで本日は、富山県が舞台となった映画やドラマを知っている限りまとめてみました!
ぜひこれを見て、自分の地元が出ているか、または「この映画って富山が舞台なの?」という驚きを体感してみてください。
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映画
画像引用 「となりの怪物くん」より
2018年に公開された映画。
あの青春人気コミック『となりの怪物くん』が実写化されることになり、俳優人はなんと菅田将暉さんと土屋太鳳さん!
ロケ地は一部で、片山学園中学・高校、富岩運河環水公園、入善町立桃李小学校となっています。
→【富山がロケ地】青春学園映画『となりの怪物くん』とは
画像引用 「羊の木」より
2018年に公開された映画。
関ジャニの錦戸が主演の映画で、まさかのロケ地は魚津市。
この映画の設定は、さびれた港町・魚深市。なるほど・・・魚津市と名前似てる。マジか、そんな共通点あるのかよ。
→【錦戸亮主演】魚津市で撮影の映画「羊の木」富山で舞台挨拶決定!
画像引用 「追憶」より
2017年に公開された映画。
V6の岡田准一が主演となって、なかなか好評だったようです。主人公が富山県警という設定がものすごいカッコいい。
富山県では、2016年から撮影が行われており、富山市をはじめ氷見市や八尾などで撮影が行われていました。
→富山舞台の岡田准一主演映画「追憶」予告編が公開!
画像引用 「ナラタージュ」より
2017年に公開された映画。
嵐の松本潤と有村架純という最強タッグです。「この恋愛小説がすごい!」第1位に輝いた衝撃作を映画化!
こちらの映画は、ロケ地マップも作製されているので、どこで撮影されたかもまるわかりです。
→松本潤 有村架純の禁断の恋 映画ナラタージュが公開間近
2016年に公開された映画。
出演者は、竹野内豊をはじめ、松坂桃李、江口洋介、西田敏行、ビートたけしなど、豪華俳優たち。
富山県の新湊で行われる曳山まつりを舞台にした人間ドラマとなっている。
→1人で映画「人生の約束」のロケ地巡りに行ってきた
ちなみにこちらの舞台となった新湊曳山まつりには実際に行ったこともありますので、興味のある方はこちらもご覧ください。
→【新湊曳山まつり】映画にもなった富山の祭に行ってきた
画像引用 「カノン」より
2016年に公開された映画。
こちらは富山で教師として働く主人公である比嘉愛未さんにより、富山の舞台が一部出てきます。
最後には、3人で母娘の思い出の曲「カノン」を奏でる様子が収められ、感動の結末となっています。
→全国公開となる比嘉愛未演じる富山が舞台の映画「カノン」
画像引用 「おおかみこどもの雨と雪」より
2012年に公開された映画。
富山県出身の細田守さんの作品で、「時をかける少女」「サマーウォーズ」「バケモノの子」など、様々なヒット作品を出しています。
そんなこちらの作品は富山県の上市町が舞台となっており、実際に登場人物の花の家も存在します。
→【花の家】おおかみこどもの雨と雪のモデルとなった家に行ってきた
まぁロケ地といいますか、モデルとなったアニメ映画ですね。
2014年に公開された映画。
主演は、本田翼さんと東出昌大さん。富山県内の高岡市・富山市、県西部にある4つの高校を中心に、約1ヵ月に渡って撮影が行われました。
こちらの映画に関しましては、ロケ地マップも公開されています。
2014年に公開された映画。
松山ケンイチと蒼井優が出演。
立山連峰の小さな山小屋に集う人々の心の触れ合いを丹念に描く。なんといっても風景が圧巻ですね。
2011年に公開された映画。
三浦友和や小池栄子などが出演。
富山地方鉄道運転士のドラマを描く。鉄道ファンならたまらん映画ですなぁ。
2011年に公開された映画。
中村蒼と山下リオが主演。
氷見に降り立った少女との世界でいちばん優しい“再生”ラブ・ストーリー。まず、原作漫画が懐かしいですね。
2009年に公開された映画。
浅野忠信、香川照之、仲村トオル、松田龍平、宮﨑あおい等が出演。
日本地図を完成させるために困難な山岳測量に取り組んだ男たちのドラマ。第33回日本アカデミー賞など数々の受賞をした化物作品だ。
2007年に公開されt映画。
石田卓也、平山あや、大竹しのぶが出演
「スーパー智子ちゃん」と呼ばれる肝っ玉母ちゃんが子供を女手一つで育て上げる話。子どもが上京して、また戻って来て、期待を裏切らない映画ですね。
2002年に公開された映画。
西田敏行が主演を務める有名な映画シリーズ。
その富山編だ!海良し、山良し、お人好しと富山の良さを映し出している。
1968年に公開された映画。
制作&キャストとして石原裕次郎が出演していることで有名です。
当時、世紀の難工事と言われた黒部ダム建設の苦闘、特にトンネル工事を描いている。今は亡き石原裕次郎が渋過ぎです。
ちなみに黒部ダムがどのように大変な工事だったかはこちらの記事をご確認ください。
→黒部ダムの歴史知ってる?戦後最大の過酷な現場だった
1990年に公開された映画。
キャストでぼくにわかる人はいませんが、藤子不二雄Ⓐによる漫画が原作。
井上陽水の少年時代が主題歌ともなっている。古過ぎて、わからない。
1966年に公開された特撮映画。
ゴジラに続き、大人気のガメラ。
ガメラはエネルギーを求めて黒部ダムを破壊した後、琵琶湖を挟んでバルゴンと戦いが始まる。バルゴンって誰だよ。
ドラマ
2015年に公開された「月9(月曜9時)」ドラマ。
その主演に、俳優の福士蒼汰が出演し、ヒロインは本田翼です。
このドラマの内容は、富山県で生まれ育った気弱で優柔不断な青年(福士)の純愛ラブストーリー。
→今度の月9は福士蒼汰主演!富山の青年を描く「恋仲」
2005年に放送されたドラマ。
毎年、卒業式の日に卒業生たちが学帽の白線とセーラー服のスカーフを一本に結びつけ川に流す行事をドラマにしたものです。
いろんな年に放送されていますが、2005年のドラマに雨晴海岸がロケ地となりました。スピッツの「空も飛べるはず」が主題歌になっていることでも有名です。
まとめ
ということで、富山県がロケ地の映画は意外とたくさんありました。
大河ドラマだと「天地人」とか「義経」など、ちょくちょく富山県がロケ地になるのですが、あまりにちょっとだけだったのでこちらには載せていません。
最近はなんとなく富山県がロケ地の映画が増えている気がするので、今後ともワクワクしますね!
できれば映画館やリアルタイムでドラマも見たいところですが、昔の作品を見るにはブルーレイを借りるか動画サービスしかありません。
いちいちブルーレイを借りるのもめんどくさいし購入するのも高いので、やっぱり映画やドラマを見るにはAmazonプライムが必要不可欠ですね。
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ちなみに、富山県のロケ地やドラマで訪れた芸能人目撃情報はこちらに記載しているのでゴシップ好きの方はどうぞ