【富山の最高級ホテル】スイートルームもある本物の贅沢な時間がここに
どうも、編集長のサクラです。
どうせ富山県に宿泊するなら、めちゃくちゃ素敵な最高級のホテルか旅館に泊まりたい。
そしておいしい富山の幸を食べながら、温泉でゆっくり。なんて幸せな時間を過ごしてみたいと思いますよね。
富山県といえば、黒部アルペンルートや五箇山相倉合掌造り集落、黒部峡谷のような観光地が点在しています。
→【富山観光】アートにインスタ映えも!王道スポットまとめ
その拠点とするための最高級の宿泊施設を今回は紹介していきたいと思います。
画像引用 「延楽ホームページ」より
富山県の黒部峡谷 宇奈月温泉にある最高級の旅館。
宇奈月温泉と言えば全国的にも有名な温泉街で、あの与謝野晶子もこの地を訪れて、歌をうたったことがあります。
そんな宇奈月ですが、観光地としては黒部峡谷が絶景であり、秋の季節には紅葉の美しい姿を「トロッコ電車」で巡ることができます。
→【黒部峡谷鉄道】トロッコ電車で絶景の紅葉を見に行ってきた
県外から訪れる人の多くは、トロッコ電車で観光して宇奈月温泉に宿泊するのが鉄則プラン。
そんな美しい峡谷と北陸の旅巡りに便利な温泉地である宇奈月温泉の一角に佇むのが延楽です。
延楽は、ミシュランガイド2016富山・石川版で「最上級の快適」を表す「4レッドパビリオン」と、人気温泉旅館ホテル250選にて「5つ星の宿」の評価を獲得ています。
旅館内にある温泉は、樹齢400年の檜で宮大工である匠の衆の手によって造られました。露天風呂には黒部峡谷の岩でつくられた岩風呂と檜のお風呂があります。
峡谷に面しているお部屋は、快適に過ごしてただけるよう、こだわりの寝具やバリヤフリーのお部屋や宇奈月温泉唯一の露天風呂付き客室もご用意しています。
ここでしか味わえない富山県の本物の贅沢な時間を過ごすことができます。
画像引用 「リバーリトリート雅樂倶」より
リバーリトリート雅樂倶は、建築家・内藤廣氏によって設計されたどこか別世界のような宿です。
2005年11月に開業した雅樂倶は、「数奇屋の繊細さとアジアの土臭さ」をコンセプトとし単なるホテルでなくリトリート(隠れ家)であることにこだわりました。
河畔に佇む隠れ家は、まるでギャラリーのようで館内には多くのアーティストによって構成した空間があります。
神通峡に沿って併設されたアートウォークにも現代アーティストの作品が点在しており、新たなインスピレーションを求めている人に最適です。
近くには付近を展望できる風の城というスポットもあります。
また富山県の珍スポットである石像が1840体もいるという謎の場所『石仏の森』もこの付近なんですね。
→調和のとれた絶景!自然が融合した景色「風の城」
→【石仏の森】石像がいっぱい!富山の珍スポットをご紹介
写真を見ていただける通り、かなりの自然豊かな場所となっていますので、ぜひ隠れ家でひっそりと芸能人気分で宿泊してみてください。
画像引用 「三楽園」より
砺波市の庄川温泉郷にあるこちらの旅館は、大正13年に料理旅館として創業したのが始まりです。
旅館は日本の文化そのものであり、世界に誇れる日本のブランドであると言われており、その誇りをずっと引き継いでいる伝統の旅館です。
ミシュランガイド2016富山・石川版で「最上級の快適」を表す「4レッドパビリオン」、楽天の口コミランキング5つ星も獲得しています。
近くには庄川水記念公園や庄川大仏もいますが、あんまり歩いて行ける観光地はないって感じですね。
ちなみに庄川水記念公園には、「日本箸」という面白い名所もあります。
→日本一の割り箸で作った橋がある「庄川水記念公園」
立て札には「この橋は多分日本一だと思います。割りばしで作った橋です。ご自由に自己責任にてお渡りください。」という無責任な文章が。
めっちゃ箸の上でジャンプしてみましたが、ビクともしませんでした。
画像引用 「ゆめつづり」より
ゆめつづりは、庄川温泉郷にひっそりと佇む温泉宿です。
目の前には庄川峡の清流が流れる閑静な風景が広がり、純和風館内は極上のくつろぎを提供してくれます。
和の趣を大事にしたお部屋は、日本の古代色になぞらえたコンセプトで、日常を忘れて庄川のせせらぎに癒されます。
三楽園と同じく庄川温泉郷にあるため、ここらへんは高級な旅館が集結しているようですね。
近くに手軽にいける観光スポットはありませんが、電車や車を使うと五箇山や砺波チューリップ公園に行くことができます。
まあ観光地に関しましては、最後にいろいろ紹介しますので、旅館は場所ではなくハイクラスで選びましょう。
画像引用 「森の風立山」より
世界屈指の山岳観光地、立山黒部アルペンルートの麓に位置するホテルです。
大自然の中で楽しむアクティビティ、肌触りの良いとろりとした温泉、ゆったり休める広々とした館内、そして富山湾と立山の新鮮な旬の食材。旅の楽しみがすべて詰まったお宿です。
世界有数の山岳観光地「立山黒部アルペンルート」や宿の近隣にも日本一の落差を誇る「称名滝」や、ジオパークに認定された立山黒部の自然を紹介する博物館やレジャースポットがたくさんあります。
ここらへんの観光地に行く人ならぜひともおすすめしたい最高級ホテルです。
周辺の観光スポットと言えば、こちらの立山黒部アルペンルートです。
またここは冬だけでなくいろんな季節で楽しめる観光スポットとなっており、春には雪の大谷、夏にはキャンプ、秋には紅葉など四季折々の他に、黒部ダムにも行くことができます。
→一度は行きたい!立山黒部アルペンルートに行ってきた
→【雷鳥沢キャンプ場】星が迫りくる絶景を見に行ってきた!
これらの玄関口として考えて、なおかつハイクラスのホテルに宿泊したいならばここの一択ですね。
画像引用 「ANAクラウンホテル」より
富山駅周辺に宿泊したいならこちらのANAクラウンプラザホテル富山ですね。
富山の街のランドマークとして愛されるインターナショナルホテルで、現代的で洗練された上質なホスピタリティでゲストをお迎えしてくれます。
快適なゲストルームは、シングルからロイヤルスイートまで全256室。モダンなインテリアを配した各ゲストルームからは、立山連峰を望むことができます。
食事もホテル内に3つのレストランがあり、上の階にはバーもあります。また徒歩圏内にいろんな飲食店がありますので、とにかく便利ですね。
ANAクラウンプラザホテル富山の真横には、富山城址公園があり、そこにある富山城を上から見ることもできます。
JR・あいの風とやま鉄道「富山駅」から徒歩10分でも来ることができるので、街中を探索するのもいいですね。
この他にも富山キラリや富山県美術館、世界一美しいスタバなど富山駅周辺はいろんな観光スポットがあります。
画像引用 「富山エクセルホテル東急」より
もう、富山駅からタクシーとかで移動するのが嫌だ!
という贅沢な人におすすめなのが、もはや富山駅の目と鼻の先にある最高級ホテルがこちらです。
8階から14階まで全210室の客室。東側には立山連峰を西側には呉羽丘陵を望み富山らしさを感じるデザインを取り入れた客室は、旅のわくわく感と、まるで自然に囲まれているような安らぎを感じていただけます。
ここなら時間が遅くなったり、電車での旅をする場合は本当に楽ですよね。
観光地にもいろいろいけるし、まさに時間を大切にする人の贅沢を尽くしたホテルがここにあります。
ぜひビジネスにも旅にも使えるこちらのホテルで贅沢な1日を過ごしてください。
突然ですがみなさんは、富山県と言えば何を思い浮かべるでしょうか?
富山県は北陸地方の県で、廃藩前は加賀藩として前田家が支配した土地であり、日本海と立山連峰に挟まれた全国にも類い稀な地形をしています。
観光地としては、トロッコ電車で有名な黒部峡谷や日本一の透明度の宇奈月温泉、雪の壁に覆われた立山アルペンルートがよく知られていますが、越中五箇山相倉集落が世界遺産に登録されていることや高岡山瑞龍寺がめちゃくちゃインスタ映えスポットだということはあまり知られていません。
大阪からも東京からもほど遠い場所ですが、そこには都会にはない『素晴らしい絶景』が存在します。
遠いからちょっと・・・というのはもったいない!富山県に住んでいるわたしがお勧めする観光地を11個厳選しました。
実際に富山の観光地に行った内容記事や富山県民であるわたしの生の声がわかりますので、そこらへんのまとめサイトにはない情報があります。ぜひごゆっくりご覧になってみてください。
富山県の食べ物といえば、魚がやっぱり一番おいしいんでうしょね。
あまり知られていませんが、富山湾は暖流と寒流が流れ込み日本海に生息する800種類の魚介類のうち500種類がすむといわれています。
2016年には週刊ダイヤモンドの調査で、「魚といえば何県?」というアンケートに北海道を抜いて富山県が堂々の1位となりました。
また富山の暮らしや農業を支えてきた豊かな水は、標高3,000m級の立山連峰の雪どけ水が水源。
その雪どけ水は急峻な地形を一気にくだり、間もなく富山湾に流れ込むため、富山の河川の水はつねに清らかなのです。
また、「水清き処は酒旨し処」といわれるように、日本酒の味は水によって大きく異なります。そのため、どこからともなく湧いて出てくる立山の湧き水のおかげで、富山の日本酒は絶品となっています。
実はわたしも元々も県外の人なのですが、富山に来たときにその食のレベルには驚かされました。そこらへんのスーパーで売っている食材ですら全然都会と違うのです。
すこし長くなりましたが、富山県に来たなら絶対食べてほしいグルメをまとめましたので、こちらを参考にしてみてください。
最後に、せっかく富山県に旅行に来たならば、やっぱりお土産は買って帰りたいもの。
しかし、お土産屋さんにはいろんな食べ物があってどれを買って帰ればいいのか全然わかりません。
そこで実際に買って食べてみて良かったモノたちを厳選して『富山のお土産16選+α』という記事を書きました。
富山県でお土産を買う際は参考にしてみてください。
ということで、富山県に来たならばぜひいつもより上質で贅沢な体験をしてみたいものですよね。
富山県は自然・景観スポットはもちろん、日本海の幸や郷土料理など魅力満載の地域です。そんな富山での旅を彩る贅沢なステイをどうぞ!
ちなみに、とりあえず富山駅前の便利なところに宿泊したいという人はこちらを参考にしてみてください。
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