【富山の手作り体験】デートにも使えるスポット特集8選まとめ
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、何かを手作りしたことはあるでしょうか?
わたしはというと小学校のころ転んでズボンが破れてしまい、その切れ目からお尻がグッドモーニングしてしまったことがあります。
そのとき思いついたのですが、ズボンのお○んちんのところに穴が開いていたら一瞬で用が足せるのではないか!?
そうして、ズボンの股間にハサミで穴をあけたのがわたしの初手作り体験でした。
ということで本日は、富山の手作り体験できる施設を紹介していこうと思います。
陶芸工房 コネルは、街のまんなか市民プラザにあるアトリエです。
お仕事帰りに、家事の合間に、お友達をさそって、カップルで、親子で、ひとりで、いろんな形で陶芸をすることができます。
世界にたった1つの作品が、ひとにぎりの土から生まれます。
初めての方も、インストラクターがアドバイスしますので気軽に陶芸を楽しむことができます。
このようにプラダの容器も作れちゃいます。
大人たるものブランド品はたしなみたいところ・・・まぁ何が言いたいかというとオリジナルな陶芸を作れるってことですね。
そんでメルカリに、プラダの陶芸だとウソをついて高値で売り付けましょう。
→【陶芸工房 コネル】街中で楽しめる大人の粘土遊び体験をしてきた
じょうはな織館は、伝統産業である絹織物業の発展から、昭和3年に城端織物組合が迎賓館的な役割も兼ねた事務棟を建築したのが始まりです。
その煉瓦造りの洋館をリユースした織物体験施設となっており、建物は国有形文化財に登録されています。
手織り体験では、昔ながらの足踏み式の高機(たかばた)で作品を制作できるます。
また施設内でスタッフが手織りしたオリジナルグッズを販売するショップ、カフェスペース、ギャラリーも併設しています。
鶴も恩返しのために織物をしていたので、織物体験=鶴の恩返し体験ということですね。異論は受け付けません。
わたしは友人と一緒に言ったのですが、「気持ちいいー」と言いながら織物体験をしていました。
その後、友人に織物体験の何が気持ちよかったのか聞いてみたら「縦糸と横糸の絡み具合。」と言ったので、もう、友人になるのはやめることにしました。
→【じょうはな織館】カフェも併設!オシャレな織物体験をしてきた
このますのすしミュージアムは、源という老舗企業が運営する場所で、富山県民なら知っているであろう駅弁にあるあの魚のマークの会社です。
実際に行ってみると、食品を扱っているということでめちゃくちゃ綺麗です。
ミュージアムと工場が併設していて、ここの工場で作ったものが市場に出ていると思うとなんだか楽しい気分になります。
さて、こちらのますの寿司体験は要予約制なのでその点は注意しましょう。
たとえマス寿司作り体験をしなくてもお土産屋さんやミュージアムの見学、いろんなマス寿司が食べられるお食事処も併設されているのでフラッと訪れるだけでもいい。
ぜひスタッフの目を盗んで、マスを多めに入れて自分だけのマス寿司を作ってみてください。(多めに入れたら怒られました。)
→【ますのすしミュージアム】源マス寿司手作り体験が楽しい!
ささら屋立山本店は、立山IC近くに店を構えて10周年となり、2018年11月にリニューアルオープンいたしました。
店内にはカフェやご家族でお楽しみいただけるキッズスペースを新設、毎日できたてのお団子やおこわも販売しています。
また、雄大な立山連峰を見渡せる2階展望デッキもおすすめで、立山の景色としろえびせんべいを一緒に味わうことができます。
売店から少し離れた場所に「せんべい焼体験コーナー」があります。
ファミリー層に人気で、「しろえびせんべい」を自分で焼くことができます。
予約は必要なく、気軽にスタッフに申し込めばすぐにすることができます。
→【ささら屋 立山本店】せんべい焼体験や工場見学など楽しさ満載!
富山ガラス工房は、「視る。触れる。体験する。そうして、ガラスに逢う。」をコンセプトにアートやショッピングそしてガラス制作体験などを行なっている施設です。
また、ガラス工芸を担う人材の育成及び自立の支援、並びにガラス工芸に関する知識の普及啓発を図り、もって富山市のガラス工芸産業の振興に資することを目的に設置されました。
企画展示だけでなくオンラインショップも展開しており、富山市が力を上げて取り組んでいる施設の1つでもあります。
近くには、富山ガラス工房カフェ「Glass Cafe Clie」もあるのでデートにはもってこいです。
ガラス作りというと、汗水たらして作るイメージでしたが、そんなことは全くなく清潔感ある空間でした。
そしてスタッフの方も丁寧なので、ぜひ一度は行ってみてほしいです。
→【富山ガラス工房】清潔感ある空間でガラス作り体験に行ってきた
3Dラテアートを体験させていただいたのは、富山で家族向けイベントを開催しているファミーユのイベントです。
タレントのさださんが過去にバリスタを経験していたことからラテアートの講師として教えてもらえます。
富山県ではほとんど体験できるところがないので、これは貴重な機会でインスタ映えも間違いなし!
生まれた初めて3Dラテアートというものを体験しました。
実際にやってみると大人でも難しいのですが、逆にお子さんが上手に作ってしまうこともあり、体験しているときは本当に楽しかったです。
こちらのイベントに関しては不定期に開催されているようなので、ぜひファミーユのホームページをチェックしてみてください。
→【富山で3Dラテアート】元バリスタが教える!実際に体験してきた
株式会社能作は大正5年(1916)、高岡市に400年伝わる鋳造技術を用いて仏具製造をしてきました。
鋳造とは、溶かした金属を型に流し込み、冷やして目的の形状にする製造方法をいいます。
創業当時は仏具、茶道具、花器を中心に、くわえて近年はテーブルウェアやインテリア雑貨、照明器具や建築金物なども手掛けています。
2017年には、伝統の技法で錫の鋳物制作体験が出来る体験工房や、実際に能作の食器を使ってご飲食が出来るカフェを併設した施設もできました。
販売スペースもあるので、ここでしか手に入らない限定品を購入することも出来ますよ。
ここでは砂を使った成型鋳造で、錫の製作体験ができます。
生型鋳造法と呼ばれる鋳型用の砂を押し固めて成型する方法で型作りをし、お子様から大人の方まで楽しんで頂ける内容がそろっています。
世界に一つだけのオリジナルの品を思い出と共に持ち帰ることができます。
→【能作 のうさく】工場見学や鋳物体験にカフェにも行ってきた
桂樹舎は、富山市八尾町にある八尾和紙について知ることができる施設です。
八尾和紙は国の伝統工芸品にも指定されており、自然の手ざわりの温かみは時代を越えて人々の心を捉えます。
和紙の加工品が即売されているショップや和カフェも併設しており、予約すれば紙漉き体験もできます。
和紙ってなんかいいですよね、歴史も美しさも強さもある大和撫子な感じが良いですよね。
A3ほどの大きさの和紙にキレイな葉っぱを散らしてオリジナルの1枚を作ることができるんですね。
しかも500円でできるようなので、子どもからお年寄りの方まで幅広い人たちが体験しています。
→【桂樹舎 和紙文庫】伝統工芸である八尾和紙作りを体験してきた
ということで、富山県で手作り体験できるスポットをまとめてみました。
ぜひ、いろんな人と行ってみたいですね!デートとか友達との遊びに困ったら行ってみてください。
最終的にはカフェにいけばなんとかなりますので、そんなときはこちらの記事を見てってください。