【富山ブラック図鑑】黒く染めろ! ラーメンじゃない方の関連商品17選
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは富山ブラックラーメンは好きですか?
富山ブラックラーメンとは、醤油と胡椒がこれでもかとふんだんに盛り込まれた塩辛いラーメンですが好き嫌いに個人差があります。
そんなわたしは富山ブラックラーメンはあまり好きじゃないけど、富山ブラックラーメン関連グルメは大好きです。
読者の中には「なぜ本物の富山ブラックラーメンは嫌いなのに、偽物は好きなのか?」と思う方がいるかもしれません。
しかし、この多様化した社会を見てみてください。
本物の3次元ではなく2次元に恋しちゃってもいいじゃない!
ということで本日は、そんな愛すべき富山ブラック便乗・・いや、関連商品を紹介していこうと思います。
あの塩辛くて胡椒の効いたラーメンの味をサイダーにしちゃいました。
おい、やっちまったな!
10人中3人はハマるというその味とは・・・瓶で重いけどお土産に面白いかも。
あの甘いことが有名であるキャラメルからなぜか塩っぱいラーメン味と融合。
これはヤバい・・・。
実際に食べてみたのですが、とにかくヤバい。それだけはわかりました。
富山ブラックとカレーの相性がいいことは想像するに容易い。
それでたくさんのメーカーが富山ブラックカレーを出しているのですが、その中でも広貫堂のものがオススメ。
普通に富山県民でも食べるくらい美味しいです。
旧新湊市の街中で創業47年の御菓子屋『野村屋』が作る富山ブラックどらやき。
醤油とあんこって合わないだろ!って思うかもしれませんが、あの明治神宮、奉献銘菓になるほどの実力があるのだ!
食べてみると・・・めちゃくちゃ美味い!
富山プラックとポテトチップス、どう考えても美味しいだろっていう組み合わせ。
食べてみると、あまり富山ブラックの感じがしないけど醤油の味がほんのりし、胡椒は少なく、普通に美味しい塩味のポテトチップスのようだ。
思っていた富山ブラック味とは違いましたが、お土産程度にはいいかもしれません。
これはアカン組み合わせや。
食べてみると、甘いアメというより富山ブラックの醤油と胡椒の余韻を楽しむような味わい、まぁ美味しくないけどね。
戦時中とかほんとうにこんなアメ合ったのかな?いや、ないな。
もはや富山ブラックを乾燥させたらヌードルバーだよな。
実はあのベビースターラーメンも富山ブラック味は出していないのでここでしか買えない。
味はというと・・・ベビースターラーメンやないか!
見た目は普通の枝豆ですが、黒大豆を使っているところがブラックポイントみたいだ。
枝豆の味はというと、もちろん甘みもありますが普通の枝豆よりコクがあるの印象です。
あと、ちょっと悪そうな味がしました。
富山ブラックラーメンがあるなら、カップラーメンももちろんあります。
本場の味ほど味が濃くはないですが、安くて富山感出ています。
富山ブラックラーメンをクッキーにしたという、ありそうなパターン。
味はというと、あんまり富山ブラック感はなく、ほんのり醤油が香る程度です。
ただのクッキーやん。
よく見たらイカ墨が入っているし、黒色ドーピングしてるやん。
ただ、これだけいろんなエキスが入っているので味はおいしいのかも。
実際食べてみましたが、その、アレでした。
富山ブラックラーメンの味がちゃんとする!
最初は甘いだけでほんのり醤油の味がついているだけのお菓子だと思っていたのですが、かなり考えられて作られている印象を受けます。
確かに甘さもあるのですが、富山ブラックの醤油と胡椒、そして香ばしさのある本格的なパイ菓子ではないか。
舐めてましたわ。富山ブラックミニパイ・・・なかなかやりおる。
バウムクーヘンはドイツ語でバウム(木)+クーヘン(ケーキ)であり富山ブラックラーメンとは真反対の存在。
味は・・・普通です。
醤油の味がほのかにするが値段が高い割にあんまりだなぁ、面白みにも欠けるし。
なんかよくおばあちゃんとかがくれる東京のバームクーヘンと同じしっとりとした味わい。
富山ブラックラーメンの「麺家いろは」さんと蒲鉾の老舗「梅かま」がコラボして誕生した富山おでんの新星、その名も「富山ブラックおでん」
富山ブラックのスープと特製魚醤油が見事に調和した真っ黒いおでんだしは、見るからに個性的。
白えび入りつみれや、富山の地魚入りつみれ、大根、玉子、コンニャク、ごぼう巻をじっくり黒ずむまで煮込むことで、いずれのおでん種も風味豊かな深い味わいとなっています。
普通のスナック菓子っぽいですがビールと合うと記載されていたのでビールと一緒に食べました。
味はと言うと、うっすー。。。
想像以上に味は薄めです。富山ブラックだからめちゃくちゃ濃いのかと思っていました。表面に付いている黒っぽいのは胡椒ってことですかね、富山ブラックラーメン風を演出ってところ。まぁ、おすすめはしないかな。
こちらは「おから」という食べ物なのですが、おからは大豆の搾りカスのことらしいです。搾りカスかよ。
ただ、なかなか堅くて歯ごたえあり、ただ単に塩っぱいだけでなく甘みも感じます、なるほど、こりゃ旨い!
なんだろうこれ、せんべいみたいな堅さではないんですよね。堅いクッキー?それも違うような気がするけど。
富山ブラックまんじゅうは、広貫堂が販売する名産品の富山ブラックの名前のついたお菓子です。
黒ごまを生地に練り込み、特に醤油や胡椒などは使用せずに、黒い色をしたおまんじゅうとなっています。
小倉餡を使用し、お土産として定番で、普通においしいです。
ということで、富山県には富山ブラック商品がこんなにもたくさんあったのですね。
ただ、富山ブラックしかないと思われたらアレなので、【富山県民がおすすめ】これだけは食べてほしい地元グルメまとめで富山のグルメ商品を見てってください。