【富山黒麺菓】ブラックミニパイはラーメンに近い味だった
どうも、編集長のサクラです。
わたしはこのサイトの編集長をしているのですが、仕事以外の日は富山ブラック評論家として活動しています。
→あらゆる食べ物が黒く染まる! ラーメンじゃない富山ブラック図鑑13選
おっと、まず富山ブラックがなにか知らない人がいるかと思いますが、これは富山のご当地ラーメン『富山ブラックラーメン』のことであり、わたしはラーメンを食べずに便乗商品を詳論するという活動をしています。
そんなわたしが今回紹介するのは『富山ブラックミニパイ』
富山ブラックといえば、醤油と胡椒。
えっー、醤油、醤油・・・あれ?
もしかして魚醤パウダーのことかな。あと胡椒は・・・香辛料か?本当に入ってるのかよ。
※写真は味のイメージです。
パッケージにある写真はめちゃくちゃ美味しそうで、醤油と胡椒が効いてそうなのに。むしろ、富山ブラックラーメンが食べてくなってきた。
そうは言ってもしょうがないので、包装を破って中身を見てみましょう。
箱は田舎のおばあちゃんが好きそうなデザインでキレイめでした。
あと富山ブラックミニパイも綺麗に配列されていて、なんだか上品に見えてきましたね。14枚も入っているし。
わたしは過去にハッピーターンをおしりに入れていて、椅子に座った瞬間粉々になり、封を開ける際に「幸せってなんだろう?」と思ったことがあるのですが、これならお土産で誰かにミニパイをあげるときに粉々にならずに済みますね。
見ようによっては、ブラックサンダーみたい。
あと、職業病かわかりませんがいろんな書体があった頭がパニックになります。
ミニパイなんかは、ほうれん草が大好きなポパイみたいな書体しやがって。
こちらのパッケージの中に「とやま」という文字が4つも隠れています。めちゃくちゃ富山押しだな。
真ん中に黒い線が入っており、なんだかアレの形状に見えてきました。アレと言うのはアレです。チンコです。
さて気になる味の方ですが早速、食べてみましょう。
富山ブラックラーメンの味がちゃんとする!
最初は甘いだけでほんのり醤油の味がついているだけのお菓子だと思っていたのですが、かなり考えられて作られている印象を受けます。
確かに甘さもあるのですが、富山ブラックの醤油と胡椒、そして香ばしさのある本格的なパイ菓子ではないか。
舐めてましたわ。富山ブラックミニパイ・・・なかなかやりおる。
ということで、ぜひみなさんもお土産とかに買ってみてください、かさばるけど。