【富山ブラックまんじゅう】ゴマを使用した広貫堂の饅頭を食べてみた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山ブラック関連商品がものすごくあることをご存知ですか?
県内に住んでいると気がつきにくいですが、お土産屋さんに行くと新たな富山ブラック商品が出ていることに気がつきます。
そうして最近見つけたのがこちらの『富山ブラックまんじゅう』です。
しょうゆ味のまんじゅうなのか、それともただ黒いだけなのか、実際に食べてみました!
画像引用 「広貫堂」より
富山ブラックまんじゅうは、広貫堂が販売する名産品の富山ブラックの名前のついたお菓子です。
黒ごまを生地に練り込み、特に醤油や胡椒などは使用せずに、黒い色をしたおまんじゅうとなっています。
小倉餡を使用し、お土産として定番ですよね。
こちらの商品は、CiC1階の癒楽甘 春々堂や廣貫堂資料館などで販売されています。
通販や富山のお土産屋さんでは販売されていませんが、人気が出ると見られるかもしれませんね。
ということで、コチラが『富山ブラックまんじゅう』です。
8個入りで約600円くらいでした。
めっちゃ饅頭って書かれてた袋に入れられてますね。
出してみると、より一層の饅頭感です。
ちゃっかり銘菓とも書かれています。
それで気になる中身ですが、黒ゴマを使用しているだけで、特に醤油とか胡椒は入っていません。
つまり、名ばかりの富山ブラックですね。
しかし、醤油と胡椒を入れない方が圧倒的においしい饅頭になると思いますので、廣貫堂の判断は間違っていません。
袋を開けてみると、底が平らだったので、すごい機械で作った感は否めませんね。
香りはゴマ。
近くで見てみると、真っ黒ですね。
確かにこんな黒い饅頭は今まで見たことがないかも。
それでは味の方は?
おっ、餡子がしっかり入っていておいしい!
そうです。普通においしいんです。
富山ブラック関連商品の半分くらいは、醤油とか胡椒を無理矢理入れるためマズイのですが、コチラの商品は入れてなからおいしい。
ということで、富山ブラック饅頭は醤油と胡椒が入っていないので、普通においしいゴマ饅頭となっていました。
何でしょう、この残念感。
いや、おいしいのが一番ですけど記事的にマズイ方がおいしいというね。
ぜひお土産に買ってみてください。