【越中富山限定】金寿丹キャラメル 一応薬膳なのかな
どうも、編集長のサクラです。
本日は、富山の道の駅で見つけた『金寿丹』というキャラメルをご紹介します。
「そもそも金寿丹とはなんなのか?」と思ってネットで調べてみたのですが、全然まともな検索結果が出てこないんですよね。
それどころかこのキャラメルを作ってる会社のホームページも金寿丹検索では出てこないという・・・恐ろしい。
それでこのキャラメルの特徴というのは、イメージのイラストから思うに富山の売薬さんですね。
説明書きによれば、よもぎを使って仕上げた、やくせんの町・越中富山ならではの爽やか風味のキャラメルだそうです。
全然さわやかそうなパッケージじゃないけど。どちらかというと中国医療って感じやな。
箱を開けてみるとキャラメルがずらり。
18個のキャラメルが入っていました。20個じゃないんかい。
香りは普通のキャラメルっぽくて、全然やくぜん感はないですね。
一粒、親指サイズです。
めちゃくちゃ森永ミルクキャラメルにそっくりやん。そっくりか確認するために森永ミルクキャラメルを買いに近くのコンビニに行ったのですが、なんと森永ヴェルタースオリジナルキャラメルキャンディしかないという、ふざけんな。
ということで、とりあえずキャラメルで遊んでみましたが3分くらいで飽きたので食べてみたいと思います。
たぶんこの部屋が氷点下だからか、袋から開けようとしたらめちゃくちゃキャラメルに紙が張り付いて剥がしにくかった。
むしろ、紙も食べれるんじゃないかな。そう思って食べてみたのですが吐きました。
さて、そのお味は・・・普通に美味しいキャラメルだ。
逆に、どこらへんが薬膳なのだろうか。
あえて言うならば、よもぎを使用しているところなのかな。
そういわれるとなんだかよもぎのような風味がしているような、てか原材料なんなんだろう?
ヨモギ意外、キャラメルやないか。
ということで、よもぎ風味のキャラメル。全然くすりじゃなかったです。
さらにいえば、富山の会社じゃなくて石川の会社でした。ぜひみなさんも一度食べてみてください。