【衝撃のコラボ】富山ブラックドロップを舐めてみた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですが私の趣味は富山ブラックラーメンの便乗商品を紹介することです。
いや、別に好きでこんなことやってるわけじゃないんですけどね。
しかし、どうしても気になって「絶対マズいやろ!」と思いながらも買っちゃうんですよ。
その1つが今回紹介する『富山ブラックドロップ』です。
ヴィレバンかよ!ってデザインの書体。
ドロップということで、お決まりのカンカンに入っています。
濃口醤油と黒胡椒風味のアメ。
もう今後こういうの作らないでほしい。作るたびに私が買って食べてレビューしないといけないから。
中身を見ると、砂糖多めのあと醤油って感じかな。
ツラすぎる・・・。
読者の中には「別に無理して食べなくてもいいのでは?」と思う人もいるかもしれません。しかし、誰かが食べなければ誰も食べない。わたしは富山ブラック界のファーストペンギンなのです。
先ほど、特撮映画みたいなパッケージの書体でしたが、蓋のところは毒々しい書体に。
恐怖しかない。
シールを剥がしたら幽霊でも出て来るの?ねぇ、Dropsっていうホラー映画でもあるの?
蓋を開けると・・・ブラックすぎる。
もう闇しかない。ツラい。
早速ですが中身を取り出してみましょう。
・・・コロンッ
えっ、なんか黒いゴミ付いてる?
胡椒がアメに埋まってた。
もう行くしかない、舐めるしかないでこれ。
勇気を出して、パクッ!
あー、なるほど。
あんまり甘さがなくて、醤油が勝ってるな。これはアメって概念を捨てれば意外とイケるかも。
なんか熱中症対策で売ってる塩アメと似ていて甘さを楽しむというより富山ブラックラーメンの余韻を楽しむための食べ物って感じですね。
はい、まぁ美味しくはないです。
ということで、こちらの富山ブラックドロップ。
富山のお土産屋さんに売っており、わたしはCiCの『ととやま』で購入しました。
ぜひ食べてみたいという勇気ある人は買ってみてください。