黒い年輪!富山ブラックバウムクーヘンを食べてみた
どうも、富山ブラック関連商品評論家のサクラです。
富山県のご当地ラーメンといえば富山ブラックですが、それにあやかり今、様々な便乗、いや、関連商品ができている。
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そうして本日紹介するのが、富山ブラックバウム
どうやらバームクーヘンのことのようだが、一体なにが入っているのか。
醤油はもちろん入っていますが、竹炭パウダーも入っている・・・ドーピングや。
醤油だけでは黒さが足りずに、竹炭でドーピングしてるで。
ただ、富山ブラックラーメンの特徴である胡椒は入っておらず、醤油風味の甘い味が予想できます。
開けてみると、ものすんごい丸いです。
ピザの上によくのっている黒い輪っかのヤツみたいですね。
ただ、バウムクーヘンということで年輪のように生地が重なっているのが特徴。そもそもバウムクーヘンはドイツ語でバウム(木)+クーヘン(ケーキ)であり富山ブラックラーメンとは真反対の存在。
一体どのような味なのか、ひとくちかじってみました。
あー・・・。
普通です。
醤油の味がほのかにするが値段が高い割にあんまりだなぁ、面白みにも欠けるし。
なんかよくおばあちゃんとかがくれる東京のバームクーヘンと同じしっとりとした味わい。
どうでもいいですが、アップル社のかじられたリンゴみたいになりました。
しかし、レビューに困りました。
もっと醤油と胡椒をガツンと出していくか、マジで美味いバウムクーヘンにするかどっちかの路線にいかないとね。
ということで、富山県民はわざわざ買う必要はないとは思います。
お土産のネタとしてはコンパクトでいいかもしれませんね。
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