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【富山あるある 最新版】県民だからこそわかる地元のこと15選

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、富山県に住んでいて「あっー・・・これ富山っぽい」と思ったことはありませんか?

県外からするとよくわからないのですが、富山だからこそわかる「あるある」ってたくさんあると思うんですよね。

そこで今回は、私が厳選した最新版の富山あるあるを紹介していきたいと思います!


目次


立山に守られている
「なーん」めっちゃ使う
給食はお決まりの牛乳
遊びに行くところがない
晴天の日は立山連峰の写真を撮る
小矢部市はメルヘンのまち
大都会が潰れた
スーパーのカマボコ売り場広め
やたら車に詳しい
みんな家を建てたがる
電車は1時間に1本
幸福度ランキングを疑っている
高岡の悪口はダメ
魚おいしすぎません?
なんだかんだ富山大好き


立山に守られている

富山県民は立山連峰のおかげで、地震も台風も来ないと思っている

富山県民にとって、立山連峰は切っても切れない存在です。

ただ実際に立山連峰には、水を大量に含んだマグマもしくは水を大量に含んだ無数の細かい穴があいた岩石があるとされており、振動を緩和すると考えられています。

また台風の進路もそれる傾向にありますが、科学的根拠はまだ乏しいです。






「なーん」めっちゃ使う

「なーん」って言っておけば大体解決する

富山弁で「なーん」は、①いいえ、②何も、の意味です。

絶対に富山弁なんか使わないという人も、とっさに使ってしまう方言が「な~ん」であり、非常に便利な言葉です。






給食はお決まりの牛乳

小学校の給食に出てくる牛乳は、お決まりの「とやまの牛乳」

こちらのキャラクターはモーモーちゃんといって、富山県内のスーパーでも必ず見かけます。

主な商品に、カウヒー(コーヒ牛乳)やモーモーちゃんのとやまのプリンもあります。

もはやソウルフードならぬ、ソウルミルクですが、高いので普段はあまり買いません。






遊びに行くところがない

とにかく遊びに行くところが少ない

富山県でデートといえば、富岩運河環水公園、ファボーレ、イオンモール高岡、アピタが定番です。

他には自然があるだけで、誰しもが遊ぶところに悩んだことがあるかと思います。

そのため、話題の新しいお店などには敏感ですぐ行くため、ミーハーと思われがちです。






晴天の日は立山連峰の写真を撮る

晴天の日は立山連峰の写真をSNSで投稿しがち

いくら見慣れた立山連峰でもあまりの美しさに、晴れた日には思わず写真を撮ってしまいます。

場所も問わずに、車の助手席や呉羽山などあらゆるところでみんな撮ってSNSに自慢気にあげます。

それくらい富山県民は立山連峰が大好きなのです。






小矢部市はメルヘンのまち

よくわからんが、小矢部市は『メルヘンのまち』と呼ばれている

小矢部市には35棟のメルヘン建築が建てられています。

市民からは税金の無駄遣い、あるいは田園風景にそぐわないという意見もありましたが、今では観光地化しています。

他にも稲葉山牧場を『星降る丘』といったり、謎のメルヘン銅像がたくさんあったりします。






大都会が潰れた

富山シアター大都会がいつの間にか潰れていた

富山シアター大都会は、5スクリーンを有する映画館でした。

8号線沿いにあって、誰しもが「大都会じゃないだろ」と思っていただけに、潰れてしまって残念です。






スーパーのカマボコ売り場広め

なんかスーパーのカマボココーナーが広いような

富山県はカマボコの産地でも有名で、東京とか大阪だと板の上にカマボコがあるのですが、富山県には板の付いたかまぼこはほぼ存在しません。

「板かまぼこ」に対して、富山のかまぼこは、だし巻き卵のように巻いたものとなっています。

また「細工かまぼこ」も有名で、なんか知らんが富山のスーパーにカマボコ多すぎ。






やたら車に詳しい

男女ともにやたら車に詳しい

富山県はモータリゼーション大国なので、車がステータスの一部となっています。

また見栄を張りたがる県民性もあって、いい車に乗るし、やたらと車に対する知識を持っています。

ちなみに自動車は一家に一台ではなく、一人に一台です。




みんな家を建てたがる

若いのにみんなめっちゃ家を建ててる

富山県民は昔から家を建てて一人前という伝統もあって、若くしてローンを組んで家を建てる人が多いです。

これも見栄を張りたがる県民性があるのですが、ずっと富山に住み続けたいという人も多いようです。

都会だと転勤とか多くて、マンションに住む人も多いですが、富山では家がステータスなのです。




電車は1時間に1本

電車は30分〜1時間に1本と少ないので電車を逃す死活問題

富山県では1本電車に乗り遅れると大幅な時間のロスとなります。

また終電の時間も早いため、合コンとかしてもすぐに帰らなければなりません。




幸福度ランキングを疑っている

幸福度ランキングが毎年上位なのを疑っている

富山県は住みやすい県とあって、毎年全国幸福度ランキングは上位にランクインしています。

しかし実際に富山に住んでいると「いや、そんなことないと思うんだが」と思ってしまいがちです。

まぁ住めば都ですので、本当はすごい住みやすい土地なんでしょう。






高岡の悪口はダメ

富山市の悪口を言っても何も反応がないが、高岡市の悪口を言うとクレームがくる

これネット上あるあるなのですが、高岡については悪く言ってはいけません。

おそらく富山市民よりも高岡市民の方が地元愛が強いため、安易に口を滑らせない方がいいです。

高岡大好き!






魚おいしすぎません?

富山の魚がおいしすぎて、県外の魚が劣って感じる

富山県には富山湾という壮大な天然の生簀があって、海からも近いため魚が新鮮でおいしいです。

そこらへんの回転寿司屋でも全然クオリティーが県外と違います。

そのため、いざ大阪とか東京に行くと、その魚の味にがっかりしてしまいがちです。






なんだかんだ富山大好き

富山県民は富山が大好き

県外の人から富山について聞かれると「なんもない」と言ってしまいがちな富山県民ですが、なんだかんだ富山が大好きです。

例えば富山県出身の選手が活躍したり、秘密のケンミンショーに富山が出るとなると、みんなテレビにかじりつきます。

またこの立山連峰に囲まれた閉鎖的な土地柄ですが、それもなんだか自分には合っているような気がするのです。




まとめ

ということで、みなさんはどれくらい「あるある」と思いましたか?

まぁ人それぞれですので、あんまり真面目に受けとらないでください。

富山県は本当にいいところですので、ぜひ観光で来てみてください。

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