【富山の牛乳】とやまアルペン乳業のモーモーちゃんが可愛い
大・中・小の可愛い牛乳から失礼します。どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、乳を飲んでいますか?
「乳を飲んでますか?」とだけいうとなんだか変態のように聞こえますが、わたしが言っているのは牛乳のことで、その字の通り牛から搾った乳です。
みなさんおなじみの飲用乳やヨーグルト、バター、チーズ、クリーム、脱脂粉乳、粉ミルクなど乳製品の原料としても使われます。
そんな牛乳ですが、富山県にも牛乳をつくっている工場があります。
そこで今回は、富山県を代表する牛乳『とやまアルペン乳業』のとやまの牛乳について紹介していきたいと思います。
とやまの牛乳は、とやまアルペン乳業が製造する富山を代表する牛乳です。
立山連峰を背に太陽をたっぷり浴びた干し草をおなかいっぱいに食べて、富山のおいしい水と空気に育まれた“モーモーちゃん”の「とやまの牛乳」。
平成16年に厚生労働大臣の承認を受け、県内唯一HACCP(総合衛生管理製造過程)システムにより安心・安全でおいしい牛乳を製造・販売しています。
主な商品に、カウヒー(コーヒ牛乳)やモーモーちゃんのとやまのプリンがあります。
ということで、冒頭でも何度も出てきましたが、こちらが『とやまの牛乳』です。
大きさも200ml、500ml、1000mlと様々なバリエーションがあります。
富山県だと普通にコンビニとかにも売っていて、まさにどこに行っても手に入るソウルドリンクなのです。
パッケージにある、とやまアルペン乳業(株)の牛のキャラクター、モーモーちゃんも可愛い。
てかむちゃくちゃ大量にいます。マジ卍。
とやまの牛乳はうんまい
空気と水で育てた
牛の生乳を主に使っています
牛乳は生きています。季節によって味が変わります。
・・・そうなんだ。いや、牛乳って季節によって味が変わるんですね。初耳でした。
またこちらのパッケージは広げたり、1個1個つなげると1頭のモーモーちゃんが完成します。
パッケージをつなげるとこんな感じです。
まさに進撃のモーモーちゃんです。小さいモーモーちゃんが潰れそうなくらいの大きさ。
こちらの絵を完成させるには、1000mlを4つも買わないといけませんが、賞味期限的にしんどい思いをするのでやめましょう。
これはモーモーちゃんを巧みに使った販売戦略なのです。絶対1000mlを4つも飲めませんから。
では実際にこちらの牛乳を飲んでみましょう!
1人でしたら500mlがちょうどいいですね。
しっろ〜。
あれっ、牛乳ってこんなに白かったでしたっけ?
透明なコップに牛乳を久しく入れて飲んでいなかったので、ちょっと衝撃です。てか小学校で飲んでいた瓶の牛乳以来じゃないかな。
それでは久しぶりに牛乳をそのまま飲んでみましょう!
普段はコーヒーに入れたり、パンケーキを作ったりするときしか牛乳って使わないんですよね。
そんなわたしが久しぶりに飲む牛乳の味はと言うと・・・。
The 日本の牛乳
やっぱりめっちゃ日本の牛乳って感じですね。
心なしか青空と立山連峰が思い浮かびましたが、これは完全にハロー効果ということで、まぁ普通に旨いです。
ちなみにモーモーちゃんの乳を見ながら牛乳を飲むと、味がカラダに浸みてくる気がするのでおすすめです。
ということで、こちらのとやまの牛乳ですが、普段スーパーに並んである大手の牛乳よりも少し割高となっています。
そのため、いつもは買わない人が多いかもしれませんが、たまには富山を代表する牛乳を味わうのもいいかもしれませんね。
また、とやまアルペン乳業は名前に特徴のあるコーヒー牛乳「カウヒー」も販売していますが、「カウヒー=cow+coffee=cowffee」だからこのようなネーミングのようです。
ちなみに富山県には他にも『風の盆牛乳』というご当地の牛乳がありますので、ぜひこちらも飲んでみてください。