【富山の街歩き】県内の方に人気!町の観光スポット7選まとめ




どうも、編集長のサクラです。


突然ですが富山県の観光地と言えば、みなさんはどこを思い浮かべますか?

立山黒部アルペンルートや五箇山、宇奈月温泉など、主要な観光地は思い浮かぶかと思います。

しかし富山県には、今なお残る古い街並や伝統的な産業など、まだまだ知られていない観光地がたくさんあります。

そこで今回は県外の人にはちょっと上級者向け、県内の人にはぜひ一度訪れてみてほしい街歩きスポットをまとめてみました。

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目次


日本のベニス 内川
彫刻の町 井波
江戸時代の街道 八尾
北前船の町 岩瀬
土蔵造り 山町筋
高岡銅器発祥の地 金屋町
国宝 瑞龍寺周辺


日本のベニス 内川

内川は、富山新港から東西約1850メートルを結ぶ運河で海から海へとつながる珍しい川です。

富山湾に面した北前船の中継地として栄えてきた町です。

春夏秋冬の美しさがあり、川面に映る港町ならではの風景を堪能することができます。

また、内川に架かる独特なデザインの橋は、どの橋も個性的で、趣があるものばかり。

川の両岸に漁船が連なって繋留されている風景は、どこか懐かしさを感じさせ、日本のベニスといわれています。


最近だと、人生の約束の映画のロケ地として使用されたことで話題となりました。

伝統的な新湊曳山まつりの時期だけでなく、オシャレなカフェやクルージングもいつでも楽しめます。

内川は県外の人も県内の人でも楽しめる情緒溢れる街となっていました。
【射水市内川】日本のベニスと呼ばれる観光地を楽しんできた




彫刻の町 井波

井波は、富山県南西部の散居村で有名な砺波平野の南端に位置し、八乙女山の山麓に囲まれた歴史と自然ある町です。

1390年に本願寺5代門主綽如上人が、この地に瑞泉寺を建立されたことに始まり、以来、井波は瑞泉寺の門前町として栄えてきました。

また、瑞泉寺再建を発した「井波彫刻」は、欄間・獅子頭・天神様などの伝統工芸品を生み出し、彫刻産業全国最大規模となりました。

そして、平成16年には町村合併し、南砺市となって今に至ります。


特に瑞泉寺は、彫刻の町井波のシンボル的な寺院です。

町の彫刻師たちのノミを打つ音がどこからともなく聞こえてくる境内では、本堂をはじめ山門や宝物殿、庭園や茶室など、注目すべき見どころが満載です。

2018年には日本遺産にも認定され、ますます注目を浴びています。
【彫刻の町 井波】日本遺産になった街でアートを探索してきた




江戸時代の街道 八尾

越中八尾は、富山市南西部の山あいにある町です。

八尾の名は、この地が飛騨の山々から富山へのびる八つの山に開かれたことに由来すると言われています。

江戸時代、街道の拠点として売薬、和紙の販売や養蚕などで栄え、その豊かな経済力が「おわら風の盆」をはじめとする町民文化を育みました。

諏訪町本通りの片側には「エンナカ」と呼ばれる用水路があり、そこを流れる水の音は、おわらの音色とともに「残したい日本の音風景100選」(環境省)にも選ばれています。


また毎年9月1日~3日に開催される「おわら風の盆」は、この地で300年あまり踊り継がれてきた「越中おわら」を今に伝えるお祭りです。

八尾という町の名前は知らなくても、「おわら風の盆」という名前を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

ただ祭りのとき以外でも楽しめるスポットがたくさんありますので、ぜひこちらの記事を見ていってください。
【越中八尾】おわら風の盆だけじゃない!魅力満載の街歩きしてきた




北前船の町 岩瀬

富山県富山市の岩瀬地区は江戸初期から日本海を行き来する北前船の港町として栄えてきました。

川岸を背に北前船廻船問屋が立ち並んでいた旧北国街道のまち並みは、明治期に建てられた家屋が多く残っており、当時の様子がうかがえます。

観光地としては、北前船廻船問屋「森家」、森家土蔵群(酒商田尻本店、ガラス工房、陶芸工房など)、そして岩瀬カナル会舘などがあります。


北陸銀行も岩瀬に来たらこんなにオシャレになります。

特に北前船廻船問屋「森家」は、国指定重要文化財にもなっているのでぜひ訪れてみてほしいですね。

富山港展望台も近くにありますので、そこから眺める景色もまたいいですよ。
【富山市岩瀬】江戸時代の雰囲気残るレトロな港町を楽しんできた




土蔵造り 山町筋

高岡市にある山町筋は、市街地に600m続く商家の土蔵造りの家が建ち並ぶ歴史あるまちです。

ここは加賀藩前田利長が高岡を発展させようと近隣の城下町から町人を招いて住まわせた町であり、現在もその伝統が息づく町として知られています。

御馬出町、守山町、木舟町、小馬出町と続くかつての北陸道に残る土蔵造りの家は、1900年の大火後の明治から昭和初期にかけて建造された優れた防火建築です。


重厚かつ繊細な意匠をもつ土蔵造りの町家を中心に、洋風建築等の伝統的建造物が建ち並び、「伝統的建造物群が全体として意匠的に優秀なもの」と評価され、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

また山町筋では、毎年、高岡山町筋土蔵造りフェスタというイベントが開かれます。

蔵造りのまち並みで有名な埼玉県川越に勝るとも劣らない山町筋の素晴らしい伝統的建造群を堪能することができ、明るい活気あるまちの雰囲気を感じてもらえます。
【土蔵造り】高岡山町筋のまち資料館と菅野家に行ってきた




高岡銅器発祥の地 金屋町

金屋町は、高岡でも古く歴史のある高岡同期発祥の町です。

1609年、加賀藩主前田利長が開町まもない城下町高岡の繁栄策として鋳物造りを奨励したことから、高岡鋳物発祥の地である金屋町は大いに栄えました。

今も格子造りの家々が軒を並べ、この昔懐かしい雰囲気の風情あるまち並みは、映画やテレビの舞台としても登場しています。


およそ500mにわたって続く石畳の道と格子造りの古い家並みが見事に調和し、一帯は明治・大正時代を彷彿させ、今でも美しいたたずまいを見せています。

そして、2012年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

また、ここでは鋳物の製作体験ができる工房や錫アクセサリー作りが体験できるお店もあり、高岡の伝統工芸を直に味わうことができます。
【金屋町】高岡でも古い町 高岡銅器発祥の地に行ってきた




国宝 瑞龍寺周辺

高岡山瑞龍寺とは、富山県高岡市にある加賀藩百二十万石の財力を表した江戸初期の国宝にもなっているお寺です。

高岡市は、加賀藩二代藩主・前田利長により開かれた町です。

そんな場所に3代目藩主である前田利常が、前田利長を弔うため1614年に瑞龍寺を建立しました。

1997年に山門、仏殿、法堂が建造物として国宝に指定され、総門、禅堂、大庫裏、大茶堂、回廊三棟が重要文化財として指定されており、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されています。


現在では、県内外だけでなく海外の人からも人気を集めており、日本遺産にも指定されているパワースポットとなっています。

また瑞龍寺を出たらすぐに八丁道という道があります。

こちらは瑞龍寺と前田利長公墓所をつなぐ約870mの道で、利長の三十三回忌にあたる1646年に整備された歴史ある参道です。

さらに近くには『高岡』という地名が生まれたお寺が『胎生院 総持寺』もあり、見どころがいろいろとあります。
【国宝 瑞龍寺】拝観料やアクセスは?ライトアップも美しい




まとめ

ということで、富山県で街歩きができるスポットをまとめてみました。

基本的に歴史あるところをピックアップしましたが、最近だと魚津商店街にYou tuberのはじめしゃちょーのシャッターアートがあります。
【はじめしゃちょーのシャッターアート】を見に魚津の商店街に行ってきた

もしかしたら令和世代はこっちの方が街歩きスポットかもしれませんね。

また富山県には他にも王道の観光名所もありますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。

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