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【高岡命名の地】歴史が生まれた衆徳山 総持寺に行ってきた

どうも、編集長のサクラです。


みなさんご存知、富山県の国宝である『瑞龍寺』
【国宝】美しすぎる話題の高岡山瑞龍寺!ライトアップも綺麗

高岡を代表する観光スポットとして有名ですが、それは海外や県外の人こそ行って感動するもの。

では、富山県民はどこに観光に行けばいいのか?任せてください。

話は変わりますが、みなさんはなぜ『高岡』という地名が付いたのかご存知だろうか?そして、どこでその名前が生まれたのかも。


その答えが、瑞龍寺から徒歩10分ほどの場所にある『胎生院 総持寺』だ。

歴史は江戸時代にさかのぼり、加賀藩二代藩主の前田利長が高岡城移住の際に、現在の場所に祈願所が建てられたという。

そして、当時の和尚が1609年、この地にお城を築城する際に利長より、当時、関野と呼ばれたこの地の新たな命名を依頼させられ、中国の詩経の一節により『高岡』と名付けたのである。


寺内が気になるところですが、外観に何やら興味深いものがありました。

『六十六部の石仏』

石仏といえば、富山県の珍スポット石仏の森を思い浮かべてしまいますが、ここはどうやら高岡市の景観賞に選ばれた公認の場所。
圧巻の石像たち!富山の珍スポット「石仏の森」

一体どのような景観なのでしょうか?


このようにお寺の外にたくさん石仏がいます。

六十六部の石仏とは、昔の国の配置数の六十六国を廻国し納経する聖のことで、それに因んで石仏を納めたものだそうだ。

ただ、現在は38体のみが残っている・・・あとの22体はいずこへ。


それでは石仏もほどほどに寺内に行ってみましょう。

高岡という名が生まれた場所にもかかわらず意外と小さいですね。完全にイメージが先行していましたけど。

右手には真言宗の開祖、弘法大師空海、左手には光輝く金色の鳳凰がいるではないか!?


めちゃくちゃ神々しいし、繊細に作られている。

ちなみにこちらの鳳凰は、『高岡』と命名した詩経の一説、~鳳凰鳴けり彼の高き岡に~から由来しています。

そして、その説明書きもちゃんとありました。


大まかな内容は、冒頭に述べた通りなのですが、高岡という名が生まれた場所だけでなく国重要文化財もここにはあるようだ。

普段は見ることが出来ないが『木造千手観音座像』という一年に一度11月15日に御開帳され、千の手で我々を救う願いを意味する姿を拝することができます。

気になる方はぜひ。


石碑もあります。


そして、こちらが本堂。

檀信徒の浄財により平成15年(2003年)完成した、割と新しいもの。

堂内には12体の仏様を安置しており、弘法大師空海の伝えた真言密教の曼荼羅世界を表しています。

ここは高岡発祥の地というだけでなく、高野山真言宗のお寺という立派な役割も果たしているのですね。


ということで、ネズミまで金色になっている総持寺。

高岡県民なら、自分の住んでいる市名の発祥の地を訪れてみてもいいのではないでしょうか?

まぁここだけ来てもアレなので、瑞龍寺とセットで行ってみてください。


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この記事の著者

SAKURA右足のくるぶし

1988年生まれ。
おっぱいが大好き。
ふざけた文体が目につきますが、本人はいたってふざけております。
成功の反対は失敗ではない。挑戦しなかったことである。

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