【高瀬神社】なでうさぎが可愛い!縁結びも素敵なパワースポット
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、高瀬神社の『なでうさぎ』をご存知でしょうか?
なにやら自分の癒されたい部位と同じところを撫でるとご加護がいただけるというのです。
これはいろんなところを撫でるしかない!
ということで、そんなウサギがいる南砺市の高瀬神社について紹介していきたいと思います。
画像引用 「高瀬神社」とは
高瀬神社は、南砺市にある祈るほどに「縁」が結ばれる神社です。
結婚式も数多く執り行われるこの神社は、人々の幸せな晴れの日を長きに渡り見守ってきました。
境内には、神話『因幡の白兔(いなばのしろうさぎ)』にちなんで心や体を癒す「なでうさぎ」がかわいい立ち姿で訪れる人を迎えています。
さらに清潔感もあって、こんな田んぼだらけのところに突如現れる姿はまさに神様といったところです。
住所
富山県南砺市高瀬291
電車の場合
JR城端線福野駅から井波・庄川行バス10分、高瀬神社前下車徒歩5分
車の場合
北陸自動車道砺波ICから車で約15分
東海北陸自動車道福光ICから車で約15分
ということで、本日は南砺市にある高瀬神社にやってきました。
入り口を見ただけでかなりしっかりとした神社だということがわかります。
それもそのはずで、富山県では有名な神社で、初詣などは多くの人が訪れます。
歴史があるのかお金があるのか、かなりの敷地面積で、これはマジですごいですね。
やっぱり綺麗な神社って素敵ですよね。
よくボロボロの神社があったりしますが、正直コワすぎてあんまり行きたくなくなるんですよね。
神がいるっていうか、ただただ殺風景な無人空間。アイフルの無人契約機の中のような気がするんです。
それに比べて、高瀬神社はまさに完璧に神様も人も出迎えてくれる雰囲気です。
手を清めるところへ。
なんか・・・ドラゴンかっこよくね?
こちらは手水舎といって、昭和45年に伊勢の神宮より御下付され、外宮から移築されたものです。
中にある水鉢は、新潟県只見川上流から運ばれた自然石でつくられた「洗心」の禊場でもあります。
これは中二病の心をザワザワさせますね!
そして、こちらが御本殿です。
いやはや、これはご立派です。
ここには大国主命という福の神・縁結びの神がいるそうです。
歴史も古く、天武天皇の時代のものだと言われています。
そんな本堂の目の前にお目当ての『なでうさぎ』がいました。
御祭神の大国主命は、神話「因幡の白うさぎ」において、過ちを犯し体に傷を負った「うさぎ」のケガを癒され、悪しき心をも改心されたと記述されています。
ということで、あんなところやこんなところをなでちゃおうかなぁー。
説明書きによると、「自分の癒してもらいたい部位と同じ所を祈念しながら撫でてください。」とのことだったので、ここでは言えないところを撫でてやりました。
またその他にも茶筅塚(ちゃせんづか)と言って、使えなくなった茶筅に感謝を捧げ、お焚上げの祭典を行ったもの。
国歌「君が代」に歌われる「さざれ石」などがありました。
「さざれ石」とは、細かい石・小石という意味で、小さい石が長い年月を経て行く中で大きな巌となる様子から、子宝の石とも呼ばれております。
ということで、めちゃくちゃ綺麗な高瀬神社にはたくさんの人がいました。
なんだかんだ言って、清潔感ですよね。男性も清潔感がないとモテない時代ですし。神社界でもそれは同じってことですね。
ぜひみなさんも神社に参拝に行って、心を癒されてみてください。なでうさぎなんかはインスタ映えもしそうですしね。
ちなみに富山県には他にもお寺や神社がたくさんありますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
ADDRESS | 富山県南砺市高瀬291 |
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