【高岡のホテル】駅前にあるおすすめ宿泊施設ランキングまとめ
どうも、編集長のサクラです。
富山県の北西に位置する高岡市は、歴史あり文化ありの情緒溢れる町があります。
日本の渚百選に選ばれた雨晴海岸からは、海越しに3000メートル級の立山連峰の大パノラマを見ることができ、日本三大仏とされる高岡大仏は地元の銅器製造技術を活かした観光名所となっています。
「ドラえもん」の作者である藤子・F・不二雄の故郷でもあり、街のいたるところにドラえもんがいます。
「そんな高岡市に宿泊するならどこがおすすめなのか?」ホテルや旅館をまとめてみました。
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画像引用 「ホテルニューオータニ高岡」より
ホテルニューオータニは、帝国ホテル、ホテルオークラとともにホテルの「御三家」と称されています。
大谷米太郎氏が高岡市の隣町にある小矢部市出身であることをきっかけに、郷土への想いが出店を現実のものとしました。
1986年に都市型シティホテルと、約40店舗の専門店からなる商業施設を核に、様々な商品を扱う複合施設としてオープンし、それ以来「高岡のシンボル」として町に根差すホテルとなっています。
画像引用 「ホテルα-1高岡駅前」より
高岡駅前から目の前に見えるビジネスホテルです。
サウナつき展望大浴場とランドリーコーナーなどを完備し、お部屋は至れりつくせりのフル装備。朝食には富山の名産であるマス寿司があるなど、富山ならではのサービスも充実しています。
またホテルアルファーワン高岡駅前と駅から少し歩いたとこにあるホテルアルファーワン高岡の2店舗あります。
画像引用 「ホテルルートイン高岡駅前」より
少し値段が上がって贅沢感が増えるビジネスホテルがホテルルートインです。
元々は長野県から生まれたホテルなので、こちらも富山県民にとっては割と近い存在となっています。
ビジネスホテルとしては珍しい人工温泉のある大浴場と、無料駐車場を完備。また無料朝食バイキングサービスが特徴的です。
画像引用 「高岡マンテンホテル駅前」より
マンテンホテルは、富山県富山市本町に本社を置く企業です。
『満天の湯』というスーパー銭湯も経営していて、富山県民にとっては地元の企業という感じです。
高級感もあって、料理も最高のホテルです。
画像引用 「ホテルクラウンヒルズ高岡」より
ブリーズベイホテル株式会社という神奈川県横浜市の企業が運営しているホテルです。
高橋英樹さんがマスコットを勤めていて、CMとかで見たことがある人もいるかと思います。
ただこちらの高岡駅前にあるホテルクラウンヒルズ高岡は、そんな高級なものではなく、一般的なビジネスホテルとして利用されています。
画像引用 「スーパーホテル高岡駅南」より
圧倒的安さで有名なスーパーホテル。
徹底された費用削減により、前払いで1泊朝食付き5,000円前後からの低料金を設定しています。
低料金実現のため、フロントは直営社員・夫婦などで経営している場合がほとんどでのれん分け制度を導入していますが、24時間対応していないのがデメリットですね。
ただ安いのでわたしもよく利用しています。
画像引用 「ホテルK&G高岡」より
チェーン店ではなく、高岡市に根付くご当地ホテルです。
ゆとりの広さがあり、必要なものをそろえシンプルにリーズナブルな価格も魅力のひとつ。
また焼き立てパンの無料朝食が人気で、毎回楽しみしてくださるお客様もいるそうです。
画像引用 「東横INN新高岡駅」より
こちらも全国展開してるビジネスホテルですが、注意点はあいの風富山鉄道ではなく、新幹線の新高岡駅前にある点です。
東横インは海外のホテルチェーンと違って、日本が運営しており海外展開もしています。
とにかくリーズナブルで安定感の高いチェーンホテルとなっています。
富山県の北西に位置する高岡市は、歴史あり文化ありの情緒溢れる町があります。
文化庁が創設した「日本遺産」の第一弾として高岡が認定され、その人気は年々増しています。
日本の渚百選に選ばれた雨晴海岸からは、海越しに3000メートル級の立山連峰の大パノラマを見ることができ、日本三大仏とされる高岡大仏は地元の銅器製造技術を活かした観光名所となっています。
「ドラえもん」の作者である藤子・F・不二雄の故郷でもあり、街のいたるところにドラえもんがいます。
そこで今回はそんな高岡市の観光名所をまとめてみましたので参考にしてみてください。
→【高岡の観光スポット】ドラえもんから歴史ある街並みまでご紹介!
富山県には高岡市だけでなく、他にもたくさんの観光名所があります。
トロッコ電車で有名な黒部峡谷や日本一の透明度の宇奈月温泉、雪の壁に覆われた立山アルペンルートがよく知られていますが、越中五箇山相倉集落が世界遺産に登録されていることはあまり知られていません。
富山県に住んでいるわたしがお勧めする観光地を11個厳選しました。
実際に富山の観光地に行った内容記事や富山県民であるわたしの生の声がわかりますので、そこらへんのまとめサイトにはない情報があります。ぜひごゆっくりご覧になってみてください。
→【富山観光】アートにインスタ映えも!王道スポットまとめ
富山県の食べ物といえば、魚がやっぱり一番おいしいんですよね。
あまり知られていませんが、富山湾は暖流と寒流が流れ込み日本海に生息する800種類の魚介類のうち500種類がすむといわれています。
2016年には週刊ダイヤモンドの調査で、「魚といえば何県?」というアンケートに北海道を抜いて富山県が堂々の1位となりました。
→【富山の魚】春夏秋冬でマジでおいしい海の幸をご紹介!天然の生け簀
また富山の暮らしや農業を支えてきた豊かな水は、標高3,000m級の立山連峰の雪どけ水が水源。
その雪どけ水は急峻な地形を一気にくだり、間もなく富山湾に流れ込むため、富山の河川の水はつねに清らかなのです。
また、「水清き処は酒旨し処」といわれるように、日本酒の味は水によって大きく異なります。そのため、どこからともなく湧いて出てくる立山の湧き水のおかげで、富山の日本酒は絶品となっています。
→【富山の日本酒】地元民がオススメの地酒をまとめてみた
実はわたしも元々も県外の人なのですが、富山に来たときにその食のレベルには驚かされました。そこらへんのスーパーで売っている食材ですら全然都会と違うのです。
すこし長くなりましたが、富山県に来たなら絶対食べてほしいグルメをまとめましたので、こちらを参考にしてみてください。
→【富山の名物】ガチで選定した地元の名産品グルメまとめ
最後に、せっかく富山県に旅行に来たならば、やっぱりお土産は買って帰りたいもの。
しかし、お土産屋さんにはいろんな食べ物があってどれを買って帰ればいいのか全然わかりません。
そこで実際に買って食べてみて良かったモノたちを厳選して『富山のお土産16選+α』という記事を書きました。
富山県でお土産を買う際は参考にしてみてください。
→【富山のお土産】王道からネタまで地元民が食べてみた16選+α
ということで、高岡市は古い街並を残し、ドラえもんが共存した楽しい場所でした。
日本遺産にも登録されており、ますます勢いが増している高岡市にいち早く観光に行ってみてください。
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