入善町・朝日町でのデートコースを考えてみた。
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
富山県。
一体、どこに行けば彼女が喜ぶのか。
どうすれば、彼は楽しいのか。
富山の男の子と女の子が悶々としている。
どうにかせねば・・・せねばならぬ!!
そんな彼らのために、おすすめデートコースを作ってあげよう。
そして、思春期の悶々をまるっと解決してあげよう!
栄えある第一弾は、だいぶ富山の端っこ「下新川郡 入善町」だ!
さて、デートの朝はとてもゆっくりがいい。
夜、悶々として眠れないかもしれないので、起きる時間は10時くらいでもかまわない。
彼女に会う前に、「水の小径」にある銅像のおっぱいを見て、モチベーションを上げておきましょう。
さっそうと、彼女を車に乗せ、まず向かうのは、下山芸術の森「発電所美術館」
全国でも珍しい発電所を改装した美術館として注目されていて、
内装は、当時の発電所のままで、その機械的な地形を生かして、展示物が並べられている。
美術館だけでなく、発電所の外にも変なモニュメントがたくさんある。
「まっ、でもルーブル美術館には及ばないな。」
と軽くフランスに行ったことがあるアピールをしましょう。
もし、彼女がルーブル美術館に詳しかった場合は、
「しゅじぇーるのなめくじが最強だったなぁ。」
と適当なことを言ってあしらいましょう。
さて、午前中に美術館を楽しんだ後は、ランチを食べに行きましょう!
行く場所は、北欧スタイルのフレンチカフェ「カギタエ CAGITAe」
まず、その外観。
北欧スタイルの超オシャレなカフェレストラン。
世の中のほとんどの女性は、北欧スタイルが大好きなのだ。
つまり、北欧スタイルの場所に行けば、はずれはない。
イケヤで主婦が、大量に買い物するのも、その理由だ。きっと。
ランチメニューは、パンとサラダとパスタ、そして、デザートとドリンクがついているフルコース!
サラダはもちろん北欧スタイルのバルサミコ酢だ。
ランチを食べながら、
「この味、懐かしいぁ~」と言い、昔、北欧にいたアピールをしましょう。
もし、彼女が何が懐かしいのか聞いてきたら
「なんでか知らないけど、懐かしい味がするなぁ。おふくろの味?てきな(笑)」
と適当にあしらいましょう。
お腹もいっぱいになったところで、ちょっと自然を楽しみに行きましょう。
天然記念物に指定されている杉、不思議なダンジョン-杉沢の沢スギある「沢スギ自然館」
「沢スギ自然館」は人工的に作られた魔法のダンジョン。
しかも、入館料無料か。
「一瞬でクリアしてみせるぜ!」と張り切りましょう。
かろうじて道があるものの、一歩道を踏み外せば、足元にはコケやシダ植物がうようよ居やがる。
コケやシダ植物が襲いかかってきたら、勇敢に振り払い、彼女を助けましょう。
そんなあなたの姿に、胸キュンなはず!
「植物が動くわけないじゃない。」
と言われたら、「つい、くせで体が動いちまうんだ・・・」
と謎のコメントを残しましょう。
植物を見たなら、次は海!
目指すは、ヒスイがとれるというヒスイ海岸に行きましょう。
海岸を見渡すと、あちこちにヒスイハンターたちがいると思います。
彼らにヒスイを取られないように、一生懸命探しましょう。
そして、ヒスイを見つけたら、大切なお母さんのプレゼントしましょう。
もし、万が一、ヒスイが見つからなかった場合、適当に石を拾いあげ
「これがヒスイだ!」
と、叫びましょう。
もし、彼女が、
「ヒスイってこんな色してないよ。」
と言ってきたら、男らしく、その石を思いっきり海に投げ飛ばし、
「いや、あれは確かにヒスイだった。」
の一点張りで、ソクラテスの思想ついてどう思うかと話をそらしましょう。
さぁ、いろいろ歩き疲れて、ちょっとコーヒーブレイクをしたい時間帯。
ちょうど、ソクラテルについてもゆっくり語り合いたい。
そこで、次に向かうのは、内田もも香のカフェ「Studio&Gallery Cafeふかみ」
店内には、女優の内田もも香さんが手伝いをしている。
なんてこったい、こんなところでまさか女優に会うことができるとは・・・ひゃっほーぃ!!
だが、はしゃがず冷静にこう言いましょう。
「おれ、もも香とマブダチなんだよね。」
内田もも香さんがコーヒーを入れてくれ、アップルパイを持ってきたときに、彼女が
「なんで、マブダチなのに、一切喋りかけないの?」
と聞いてきたら、ちょっと意味深に
「いろいろあってな・・・あと、お前と一緒にいるから、嫉妬してるのかも。」
とモテ男アピールをしましょう。
さて、入善町でのデートもいよいよクライマックス!
最後に向かう場所は、なんと最初に行った下山芸術の森「発電所美術館」
この美術館の頂上には、なんと展望台があり、黒部川扇状地に広がる散居村や北アルプス連峰が一望できるのだ。
くぅー!シビレルー!
そして、夕方には、夕日の沈む日本海が遠望できる。
夕日を見ながら、ノスタルジックな雰囲気になり、ここでようやく大事な大事なアタックチャンス!
「さて、ここで問題です。熱中症をゆっくり言うとどうなるでしょうか?」
彼女は戸惑いながらも答える。
「ねっちゅうしよう?」
そこで、すかさず彼女のクチビルを奪うのだ!
ビックリする彼女を横目に、
「だ、だって、『ねぇ?チュウしよ?』って言ってきたのはお前だからな!」
ここにも新たなカップルが誕生しました。
この記事を読み、予習は完璧!
予習通りに行かなくても、ぼくを恨まないでください。