【生命科学館】健康を学ぶ場所にめっちゃウンコがあった
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、健康になりたいと思ったことはありますか?
そんなわたしはというと、眠い朝にはレッドブルとリポビタンDを同時に飲むというアンドロイドのような朝食をとったりしています。
未だに頑張って生きているわけですが、やっぱり健康ではいたいもの。
そこで今回は、富山県で健康的に運動が出来るだけでなく、子どもと一緒に健康について学ぶことが出来る施設『とやま健康パーク』に行ってきました。
その中で、特に『生命科学館』が最高に面白かったので、こちらを紹介します。
生命科学館は、健康づくりの大切さや健康的な生活習慣を身につけることの重要性を、楽しく分かりやすく学べる科学館です。
自分で動かしたり、自然の音や香りを楽しむことができ、小学生から大人まで、健康づくりについて体験し、学ぶことができます。
住所
富山県富山市友杉151
電車の場合
JR「富山駅」からタクシ-で20分 又は富山駅から路線バス利用、バス停「とやま健康パーク」下車、徒歩1分
車の場合
北陸自動車道「富山IC」から5分
営業時間
10:00~17:30
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)
施設点検日、元日
といういことで、こちらが生命科学館です。
すげー!!!
これが無料とか、子どもはめっちゃ喜びそうです。
楽しそうな遊具ばっかりで、土日なのに人が誰もいないから遊園地を貸し切り状態の感覚です。
もしかしてこの面白いスポットはあまり知られていないのかな?
館内には一体なにがあるのか。
まず非常に気になったのは、こちらの便器です。
ふたを開けてみてと書いてあるので、とりあえず開けてみます。
なんなんですかね、この黄色いのは。
親子ですかね。もう便器に住みついちゃってる感じです。
わたしはこの持ち主に言いたい・・・流せよ。
続いて、腸の世界というものがありました。
この赤い筒が腸らしく、腸の中で自分がウンチにある体験ができるようです。
そうしてウンチの気持ちを考えてみると、生物にとって必要な生理現象であるのに、汚いモノと罵られ辛い一生を毎日送っていたのですね。
ウンチの気持ちになって心がダウンしていたので、リラックスドームにやってきました。
説明書きを読んでみると、ここでは睡眠をとることもできるみたいです。
中に入ると、なにか懐かしい感じが蘇ってきました。
ラブホやん。
リラックスドームの中身は昭和のラブホです。全然リラックスできませんよ。
あまりリラックスドームでリラックスできなかったので、椅子にでも座ろうと思います。
ものすごく座りづらいベンチで、整体院にでも来たかのようです。
とりあえず座ってみると、なんだかツボを押されている気分になりました。
ものすごいプラシーボ効果のベンチです。
また、食について勉強できるコーナーもありました。
展示されている食べ物は、すべてろうで作られています。
まだ技術が進んでいなかったのでしょうが、全部まずそうです。
ということで、いろいろツッコミどころがありましたが、子どもがここにくれば絶対楽しいと思います!
ということで、生命科学館はぜひ子どもと一緒に行きたい場所となっていました。
またとやま健康パーク自体がかなり大きな施設となっているため、ぜひこちらも見ていってください。