【バイキングあり】富山でおいしい料理が食べられるホテルまとめ
どうも、編集長のサクラです。
どうせ富山県に宿泊するなら、夕食が楽しくなるバイキング形式のホテルか旅館に泊まりたいですよね。
普通に夕食を食べるのもいいのですが、旅行とかに行くとなぜかビュッフェ形式のご飯でテンションが上がっちゃうんです。
それで富山の幸をたくさん食べながら、お風呂でゆっくり。なんて幸せな時間を過ごしてみたい。
そんな富山の観光拠点となるための夕食バイキングのある宿泊施設を今回は紹介していきたいと思います。
画像引用 「ANAクラウンホテル」より
富山駅周辺で宿泊したいならこちらのANAクラウンプラザホテル富山ですね。
富山の街のランドマークとして愛されるインターナショナルホテルで、現代的で洗練された上質なホスピタリティでゲストをお迎えしてくれます。
快適なゲストルームは、シングルからロイヤルスイートまで全256室。モダンなインテリアを配した各ゲストルームからは、立山連峰を望むことができます。
食事もホテル内に3つのレストランがあり、上の階にはバーもあります。また徒歩圏内にいろんな飲食店がありますので、とにかく便利ですね。
1階にあるカフェ・イン・ザ・パークでは、朝食からランチビュッフェ、ディナービュッフェをいただくことができます。
ホテル自慢のディナーブッフェは、富山県産の野菜や富山湾の魚介類など地産地消にこだわったお料理やホテルパティシエが作るスイーツなど、お客様が喜ばれるメニューを季節ごとに取り揃えております。
→カフェ・イン・ザ・パーク
画像引用 「宇奈月グランドホテル」より
黒部市宇奈月温泉にあるホテルで、2017年に湯快リゾートに譲渡されました。
そのおかげで、宿泊金額も抑えられて、湯快リゾートならではのバイキング形式となりました。
お子さんが遊ぶスペースもありますので、家族連れで行くなら一番おすすめできるスポットですね。
夕朝食合わせて110種以上の和洋中バイキングにソフトドリンクも飲み放題となっています。
さらに宇奈月グランドホテルだけの富山ご当地メニューとしてホタルイカや白えびなど地元の食材を使用した料理もご用意。全て追加料金なしでお楽しみいただけます。
とにかくメニューが豊富で、2日いても飽きることはありませんよ。
画像引用 「ホテルニューオータニ高岡」より
ホテルニューオータニは、帝国ホテル、ホテルオークラとともにホテルの「御三家」と称されています。
大谷米太郎氏が高岡市の隣町にある小矢部市出身であることをきっかけに、郷土への想いが出店を現実のものとしました。
1986年に都市型シティホテルと、約40店舗の専門店からなる商業施設を核に、様々な商品を扱う複合施設としてオープンし、それ以来「高岡のシンボル」として町に根差すホテルとなっています。
ホテル内にあるカフェ&ダイニング クーでは、バイキング形式で料理を楽しむことができます。
COOの名前の由来は「Crossover Occidental Oriental」
それは、東洋と西洋の交わりを意味し、今までの既成概念を超えた新しい料理を提供していくことを掲げています。
朝、昼、夜と、時間帯と共に移り変わる場の雰囲気や料理は、訪れる人々の五感を幾度も楽しませてくれます。
画像引用 「ロイヤルホテル富山砺波」より
富山県砺波市にある最高級のホテルです。
砺波市は金沢、富山観光のちょうど真ん中に位置して、西の金沢からアルペンルートまで、北陸旅行に欠かせない観光地まで車で約1時間で行ける好立地です。
ホテルの窓からは日本の原風景である砺波平野散居村を眺めることが出来ます。
こちらのホテルでは毎日バイキングを行なっています。
会場内で調理される牛肉の鉄板焼きや天婦羅をはじめ、がんどや甘海老などのお刺身、ホテルメイドケーキ、また、富山の郷土食も盛り込まれたバラエティー豊かなメニューからお好きなものをお好きなだけ食べることが出来ます。
なんといっても、12月1日~3月31日までは蟹足(紅ズワイガニ)も食べ放題で、カニ好きにはたまりませんね。
阪急阪神第一ホテルグループの「富山第一ホテル」は富山県富山市の中心地、北陸本線「富山駅」から徒歩10分の便利な立地にあります。
結婚式場としてもよく利用されており、老舗のホテルで落ち着いた雰囲気が特徴です。
富山第一ホテルには、本格的な和食、フランス料理、中華料理のレストラン、寿司屋があり、ビュッフェレストラン「コメドール」では季節料理、レストラン庵ではグリル料理を提供しています。
地の野菜や魚介類をふんだんに使った特製料理を楽しめる洋風居酒屋のカジュアルさをコンセプトにした、お洒落なビュッフェレストランです。
旬の食材を贅沢に使った季節感あふれるメニューをはじめテーマを絞った特別メニューなど、お楽しみがいっぱいです。
突然ですがみなさんは、富山県と言えば何を思い浮かべるでしょうか?
富山県は北陸地方の県で、廃藩前は加賀藩として前田家が支配した土地であり、日本海と立山連峰に挟まれた全国にも類い稀な地形をしています。
観光地としては、トロッコ電車で有名な黒部峡谷や日本一の透明度の宇奈月温泉、雪の壁に覆われた立山アルペンルートがよく知られていますが、越中五箇山相倉集落が世界遺産に登録されていることや高岡山瑞龍寺がめちゃくちゃインスタ映えスポットだということはあまり知られていません。
大阪からも東京からもほど遠い場所ですが、そこには都会にはない『素晴らしい絶景』が存在します。
遠いからちょっと・・・というのはもったいない!富山県に住んでいるわたしがお勧めする観光地を11個厳選しました。
実際に富山の観光地に行った内容記事や富山県民であるわたしの生の声がわかりますので、そこらへんのまとめサイトにはない情報があります。ぜひごゆっくりご覧になってみてください。
→【富山観光】アートにインスタ映えも!王道スポットまとめ
富山県の食べ物といえば、魚がやっぱり一番おいしいんでうしょね。
あまり知られていませんが、富山湾は暖流と寒流が流れ込み日本海に生息する800種類の魚介類のうち500種類がすむといわれています。
2016年には週刊ダイヤモンドの調査で、「魚といえば何県?」というアンケートに北海道を抜いて富山県が堂々の1位となりました。
→【富山の魚】春夏秋冬でマジでおいしい海の幸をご紹介!天然の生け簀
また富山の暮らしや農業を支えてきた豊かな水は、標高3,000m級の立山連峰の雪どけ水が水源。
その雪どけ水は急峻な地形を一気にくだり、間もなく富山湾に流れ込むため、富山の河川の水はつねに清らかなのです。
また、「水清き処は酒旨し処」といわれるように、日本酒の味は水によって大きく異なります。そのため、どこからともなく湧いて出てくる立山の湧き水のおかげで、富山の日本酒は絶品となっています。
→【富山の日本酒】地元民がオススメの地酒をまとめてみた
実はわたしも元々も県外の人なのですが、富山に来たときにその食のレベルには驚かされました。そこらへんのスーパーで売っている食材ですら全然都会と違うのです。
すこし長くなりましたが、富山県に来たなら絶対食べてほしいグルメをまとめましたので、こちらを参考にしてみてください。
→【富山の名物】ガチで選定した地元の名産品グルメまとめ
最後に、せっかく富山県に旅行に来たならば、やっぱりお土産は買って帰りたいもの。
しかし、お土産屋さんにはいろんな食べ物があってどれを買って帰ればいいのか全然わかりません。
そこで実際に買って食べてみて良かったモノたちを厳選して『富山のお土産16選+α』という記事を書きました。
富山県でお土産を買う際は参考にしてみてください。
→【富山のお土産】王道からネタまで地元民が食べてみた16選+α
ということで、富山県に来たならばぜひホテルでも楽しいひとときを過ごしていただきたいですね。
富山県は自然・景観スポットはもちろん、日本海の幸や郷土料理など魅力満載の地域です。そんな富山での旅を彩る贅沢なステイをどうぞ!
ちなみに、とりあえず富山駅前の便利なところに宿泊したいという人はこちらを参考にしてみてください。
→【富山駅前ホテル】駅周辺のアクセス便利な宿泊施設ランキングまとめ
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