キリン一番搾りの『富山に乾杯』を飲んでみた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、『富山に乾杯』というビールをご存知だろうか?
これは、7月18日に富山県で地域限定で発売されたキリンの一番搾りなのでが、もうスーパーとかで見た人も多いのではないでしょうか。
画像引用 「KIRIN 一番搾り 富山に乾杯」より
ホームページによると、実際に富山県民の人たちと話し合い、富山らしいオリジナルの一番搾りを作り上げたという。
嵐の二宮さんがCMをしていることでも知られています。
CMでもわかるように、富山の幸と相性が良いようなビールになっているようだ。
てか、そもそも以前に、『富山づくり』ってのがあったけど、これとはどう違うんだろうか?
まぁもう1年前の話だから、味忘れちゃってるんだけどね。
味の違いはわからないが、ホームページによると2016年バージョンが『富山づくり』で、2017年バージョンが『富山に乾杯』みたいだ。
それでは、早速、富山に乾杯を飲んでみましょう!
見た目は、あのキリンの一番搾りみたいなデザインです。
それとは別に、富山県が青いイメージカラーとなっています。
富山の誇りをおいしさに変えて
裏面には、このようにPRメッセージが書かれています。
地元の誇りを秘める富山の人に、みんなで”んまい”とダラほど楽しんでほしい一番搾りです。
ちょっと富山弁いれてきましたね。
雨晴海岸の絵とかもありますが、こちらをごらんください。
はい、名古屋で作られています。
まぁ前回もそうだったんですが、それはしょうがありませんね。
コップに注いでみましょう。
家に、ビールの色がわかるようなガラスのコップを探したのですが、全然なくて、謎のワイングラスとなりました。
これはこれでオシャレな気もしましたが、このビールを入れる器ではないな。
さて、味はというと・・・。
あっ! 結構、苦みがしっかりとある!
2016年の富山づくりは味が薄い気がしたのですが、今回はコクがある気がします。
前回なんか反省点があったのか?(味が同じだったらごめんなさい。)
それでいて、泡が滑らかで口上がりが良い仕上がりとなっていました。
正直、あんまりビール飲まないから味の違いがわからないのですが、そこは許してください。
ということで、こちらの『富山に乾杯』
せっかく富山に住んでいるなら、一度は飲んでレビューしておきたいですね。
私も味の違いがよくわかりませんが、とりあえず飲んでみたく、買ってしまいましたし。
ちなみに、富山県のビールと言えば『宇奈月ビール』ですが、こちらも実際に飲んでみたので記事をご覧になってみてください。