【風の盆牛乳】八尾乳業協同組合が作る牛乳を買って飲んでみた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、スーパーでこちらの牛乳を見たことがありますか?
デザインがひときわ目を引いてしますのですが、普通の牛乳より少し高くてなかなか買えませんでした。
しかし財布の紐をひも解いて、ようやく買ってみたわけです。
そこで今回は、こちらの『風の盆牛乳』が一体どのような商品なのかを紹介していきたいと思います。
画像引用 「八尾乳業協同組合」より
風の盆牛乳とは、八尾乳業協同組合が製造している牛乳です。
こちらで製造されている牛乳は、全てパスチャライズド牛乳(低温殺菌牛乳を含む)となります。
パスチャライズド牛乳って、なんだか名前だけ聞くとすごそうですね。
製造所は八尾にあるのですが、富山市の丘の夢牧場で搾乳された牛乳を使用しているようです。
→【丘の夢牧場】爽やかな景色が見られる牧場に行ってきた
販売場所は、富山県内のスーパーとなっています。
八尾乳業協同組合の牛乳は、富山県内の学校給食にも出されています。
また銭湯・温泉・ホテルなど富山県内の施設に自動販売機を設置していて、そこで飲むこともできるんですね。
ということで、近くのスーパーにあったこちらの商品を買ってみました。
「おわら風の盆」押しで、富山を代表するお祭りをデザインされれば、もう富山県民は黙り込むしかありません。
めちゃくちゃ「セーフ」ってポージングに見えます。野球の審判とかしてほしい。
それで富山県産の牛乳を使用しているといるという地元アピール。
牛の模様が富山県という、これはすごい牛乳が出てきそうです。
さらにパッケージを見てみると。
なんか教授のコメントあった。
なんか連載企画になっていて、最後まで文章が完結していません。
なるほど、先が読みたくなってまた購入するという算段ですかね。
どうでもいいですが、わたしの母校の教授やないか。
それでは早速、こちらの牛乳を飲んでみましょう。
「おいおい、お前に牛乳の味がわかるのかよ。」という読者の方がいるかと思いますが待ってください。
こう見えてもわたしは、牛乳の中に入っている腸内細菌の種類も味覚だけでわかるレベルです。
味の違いなんて、人間かミドリムシかの違いがわかるくらい簡単ですよ。ゴクっ。
うん、牛乳。
味の違いは、すごく簡単でした。もうこれは正真正銘の牛乳です。
ただ通常の市販の牛乳よりもまろやかな味わいでした。
ということで、こちらの『風の盆牛乳』は富山県民に愛される牛乳となっていました。
かなり歴史のある企業であり、これからも富山県においしい牛乳を提供し続けてくれるでしょう。
ちなみに富山県には他にも『とやまアルペン乳業』の牛乳がありますので、ぜひこちらとも飲み比べてみてください。
【富山の牛乳】とやまアルペン乳業のモーモーちゃんが可愛い