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【べつばら富山】愛が止まらない!直接インタビュー!

公開日
更新日
執筆者
SANSON

どうもこんにちは。
今回は私が愛して止まない富山のお菓子たちをご紹介します。

まるで甥っ子姪っ子かのように見守り応援したくなる存在が、【べつばら富山】なんです。

べつばら富山とは、富山県の魅力あるお土産の発掘と事業者の商品デザインの意識向上を図る事業のことで、県のイメージアップにつながる売れるお土産づくりを推進するため、消費の鍵を握る女性に好まれるお土産(お菓子・工芸品)の募集選定・ブラッシュアップを行い、「べつばら富山」として県内外に向けPRに取り組んでいるのです!

なぜこんなにも、べつばら富山への愛が深いのかは、こちらの記事をお読みください。



今回は、新たに「べつばら富山」に選定された商品の作り手さんに直接話を聞きに行ってきました!



こし村百味堂


画像引用 「こし村百味堂」より

今回べつばら富山に選ばれた【千代(ちよ)くるみ】を作っている高岡市伏木で和菓子屋を営む「こし村百味堂」にやってきました。



お話を聞かせていただいたのは、こし村百味堂の越村さんです。

金子
こんにちは!今日はよろしくお願いします。私が初めて千代くるみと出会ったのが旅館のお茶請けとして出てきた時なんです。見た目は可愛らしく、雪をまとった立山のようで、味の上品さに優しい気分になったのを今でも覚えています。



越村さん
ありがとうございます。千代くるみは、祖父の代に生まれたもので、おかげさまで多くの方に愛されている商品となります。添加物を一切使用しておらず、包むところまで手作業で作り上げている素朴な味わいのお菓子なんですが、実はコーヒーのお供にも最適なんです。
金子
実際にコーヒーといただきましたが、すごく合いますね!この千代くるみが二度も天皇献上銘菓に選ばれているのも納得な上品さと、おいしさです。地域の方にとって千代くるみってどんな存在のお菓子なんでしょうか?
越村さん
ご結婚の挨拶など大事なお客様にお渡しする時にご購入される方も多くいらっしゃいますし、お茶請けにご購入される方もいらっしゃいます。今回べつばら富山でブラッシュアップさせていただき、パッケージデザインが変わり7個入りになったので、より日常使いもしやすいものになったと思います。



金子
結婚の挨拶に行くなら手土産は千代くるみ!私も息子が結婚する時はそうやって教えますね!まだ息子10歳ですけど(笑)パッケージデザインもガラリと雰囲気が変わりましたよね。
越村さん
息子さんがご結婚される時まで頑張って絶やさず作り続けますね!パッケージデザインは先代からデザインを変えていなかったので、これを機に若い世代の方にも気軽に手にとってもらえれば嬉しいですね。これからも貴重な国産の鬼胡桃を丁寧に使って作り続けていきます。



こし村百味堂の越村さん、ありがとうございました。

【千代くるみ購入可能店舗】
「御菓子司こし村百味堂」 高岡市伏木中央町3-50 0766-44-0623
「富山駅 おみやげ処 富山店」 富山市明輪町1-226 076-443-5855
「新高岡駅 おみやげ処 高岡店」 高岡市下黒田3012 0766-24-6142
「ととやま」       富山市新富町1丁目2番3号 CiCビル1階 076-444-7137
「富山空港ターミナル」 富山市秋ケ島30 076-495-3105
「リバーリトリート雅樂倶」 富山市春日56-2 076-467-3400
「道の駅 雨晴」 高岡市太田24番地74 0766-53ー5661
「おたや銘菓堂」 高岡市御旅屋町101番地 0766ー20-1885



松木菓子舗


画像引用 「松木菓子舗」より

続いてご紹介するべつばら富山【蒸ヨンカク】は、氷見市にある「松木菓子舗」で作られています。


お話しを聞かせていただいたのは、松木菓子舗の松木さんです。

金子
今日はよろしくお願いします!私は蒸ヨンカクのキューブ型の可愛さにやられました!しかも蒸しているので食べやすさもありますよね。そんな蒸ヨンカクの誕生秘話を教えてください。



松木さん
蒸しヨンカク1は5年前ほどに生まれた比較的新しい商品になります。和菓子に馴染みのない方にも手にとっていただけるようにと考え、コーヒーにも合い、和菓子屋が得意とする「蒸す」という製法でヘルシーさもあるものを作りました。
金子
この形は思わず手にとってみたくなります!このキューブの真ん中にあるのが羊かんですが、この羊かんと蒸した生地のバランスが新しい和菓子って感じがします。今回ブラッシュアップを機に羊かんの味のバリエーションも変わったとのことですが、どのような変化がありましたか?
松木さん
今回ブラッシュアップしたものを“蒸ヨンカク2”と名付け、パッケージデザインと、賞味期限を長くするために配合を変えました。羊かん部分の味は、主に氷見の素材を使って春夏秋冬で提供していく予定です。夏には飯久保のすずあかねというイチゴや、秋は早川さつまいもなど、氷見で作られている素材の規格外の大きさや部位を使って加工の幅を持たせ、価値をもたせていきたいと考えております。
金子
氷見でも色々作られているんだって知ってもらえるきっかけにもなりますし、生産者さんも喜ぶということですね!可愛い蒸ヨンカクにこんな深いストーリーがあったなんて…
松木さん
蒸ヨンカクが、氷見はいい所だよって伝えるツールになったら嬉しいです。若い方に手にとってもらえるように、氷見を多くの方に知ってもらえるように、これからも作り続けていきます。



松木菓子舗の松木さん、ありがとうございました!

【蒸ヨンカク2購入可能店舗】
「松木菓子舗」 富山県氷見市鞍川1037-4 0766-72-0983
「なだうら温泉元湯 磯波風」 富山県氷見市泊1760 0766-74-2336



花月堂


画像引用 「花月堂」より
お次のべつばら新メンバーは、上市町の「花月堂」の「穴ん谷霊水入り・おやきもち」

全国名水百選に選ばれている『穴の谷の霊水』を使用して作る穴ん谷霊水入り・おやきもちを作っている上市町の「花月堂」にお邪魔します。


今回お話を聞かせていただくのは、花月堂の森さんです。

金子
こんにちは!お餅好きなので取材できて本当に嬉しいです!焼き目のついたお餅が香ばしくて、更にヨモギの香りが口いっぱいに広がりほっこり気分になるおやき餅ですが、おやき餅が誕生したきっかけを教えてください。
森さん
この商品は40年以上前からあり、当時穴の谷の霊水の水汲み場がすごく人気だったんですね。水汲み場の近くに土産屋があって、そこから何かお土産になるようなものが出来ないかと相談を受けた私の父が作りました。地元でとれたヨモギを使った草餅は、当時から香りがいいと評判でした。



金子
先ほど店内にいた地元のお客様にお話し伺ったところ、東京の人にお土産で渡したらとても喜んでもらえた!とおっしゃっていて、本当に地元の方に愛されている商品なんだなぁと感じました。
森さん
お客様が広めてくださって、本当に嬉しいです。実は、今回のべつばら富山に他の商品も応募していたんですが、まさか1番渋い商品が選ばれるとは思っておらず驚きました。
金子
味が間違いないってことですよ!今回パッケージデザインと商品名をブラッシュアップしましたが、今後期待することは何でしょうか?
森さん
若い方にも手にとってほしいと思い、今回パッケージデザインをがらりと変えました。また、“おやき餅”という表記から“おやきもち”という平仮名表記に変えました。餅生地の中に穴の谷霊水と地元産よもぎを練りこみ、あっさりとした味のあんをやさしく包み、最後は焼き色をつけて、香ばしく仕上げたおやきもち、是非県内県外の多くのお客様に味わって欲しいです。

花月堂の森さん、ありがとうございました!

【おやきもち購入可能店舗】
「花月堂」 富山県中新川郡上市町森元町7-6 076-472-2518
「みやげ処味蔵」  富山県中新川郡上市町広野2488-1 076-473-3212



くれは製菓


画像引用 「くれは製菓」より

一度食べたら癖になる「こんぶおはぎ」を作っている富山市呉羽にある銀心菓創【くれは製菓】


今回お話を聞かせていただくのは、くれは製菓の米田さんです。

金子
よろしくお願いします!いきなりですが、こんぶおはぎを初めて食べたあの日から、昆布おはぎのファンです!!こんぶおはぎの誕生秘話を教えてください。
米田さん
ありがとうございます。こんぶおはぎは、13年ほど前から販売していました。最初は試験的に販売していて、その時に食べたお客様からまた食べたいというお声を多数いただき、10年前から常時販売するようになりました。作ったきっかけは、京都で修行中に青のりのおはぎと出会いまして、富山に戻った際にくれは製菓でも作り販売したんですが、富山では青のりおはぎのウケはイマイチでして…富山県民に馴染み深い同じ海産物の昆布ならどうだろう…ということで、こんぶおはぎが生まれました。



金子
昆布大好きな富山県民だからこそ生まれた商品なんですね。初めて食べるときは味の想像ができなくて、恐る恐る食べましたが、甘いのとしょっぱいハーモニーが最高で、一度食べたらハマるおいしさでした。今回ブラッシュアップしたのは、味やパッケージデザインではなく、店舗旗やしおりを作成されたり、販促ツールのブラッシュアップをされたとのことですが、何か反響はありましたか?
米田さん
新規のお客様獲得してきた実感はあります。今までお店に来なかったような若い層の方が来てくれることもあり、嬉しい限りです。自分たちの業界の新しいアイテムとして昆布おはぎが存在してくれたらいいなと思ってます。他の店舗でも昆布おはぎをどんどん作るようになって、県内県外のお客様にも届いて欲しいです。
金子
こんぶおはぎブームが起きたらおもしろそうですね。
米田さん
こんぶおはぎをきっかけに、この業界が盛り上がり、若い方にもお餅や和菓子に触れる機会が増えて欲しいなと思います。



くれは製菓の米田さんありがとうございました!

【こんぶおはぎ購入可能店舗】
「くれは製菓」   富山市呉羽本町2951 076-436-6730
「大阪屋 呉羽店」 富山市北二ツ屋万田割143 076-427-0908
「大阪屋 五福店」 富山市五福5163 076-433-2211




ということで、新たにべつばら富山に加わった4商品の作り手さんにお話しを伺ってきました。

べつばら富山を通して、想いと歴史が込められたお菓子たちに出会うことができました。

どんな状況下でも作り続けていること、新しく生み出すことの大変さを肌で感じると共に、作り手さんへの尊敬の念がまた高まりました。

みなさんも是非、お友達へのおもたせに、県外へ行く時のお土産に、べつばら富山を見かけた時に、手にとっていただきたいです。

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