【立山地ビール 星の空】星に一番近い場所で生まれた麦酒を飲んでみた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山県を代表するビールといえば何を思い浮かべますか?
多くの人は宇奈月ビールと答えるか、だんまりを決め込むかのどちらかと思います。
しかし、“星に一番近い場所”で生まれたビールが富山県にあると聞くと気になりませんか?気になりますよね。
そこで今回はそんなビール『星の空』を紹介したいと思います!
画像引用 「立山黒部アルペンルート」より
星の空は、富山県の代表的観光地である「立山黒部アルペンルート」を運営する立山黒部貫光株式会社が販売しているビールです。
立山の地ビールとして、立山の主峰である雄山直下からの湧水で仕込まれたクラフトビールです。
このビールに使われている水は、立山玉殿の湧水で、全国名水百選にも選ばれている軟水です。
「オリジナルビール」と「黒ビール」の二種類があり、デザインもオシャレでお土産としても嬉しいですよね。
・立山黒部アルペンルート(立山湖〜黒部湖)内の各売店
ということで、通販でも買えるようですが富山に住んでいる私は立山駅で購入してきました。
立山アルペンルート付近でしか購入できないため、かなりレアといえばレアですね。
『星の空』という名前は、立山黒部アルペンルートで見ることのできる満天の星空から命名されているようで、それにしても『君の名は』くらいのオシャレなデザインや。
今回は「オリジナルビール」と「黒ビール」の二種類を飲んでみました。
オリジナルビールには国産米が使われ、フルーティーでまろやかな味わいが特長のビールです。
黒ビールの方は香ばしい苦みが癖になる味のよう。
特にオリジナルビールの方は、米を使っているため、日本酒とビールをブレンドしたような変わった味となっていました。
黒ビールは、まぁ黒ビールって味です。
あと製造元が、新潟麦酒になっており「・・・あれ?」と思いましたが、そんな思いは3秒後に忘れ去りました。
水は立山玉殿の湧水をちゃんとつかってるのかな?それだけでも信じたい。
ということで、立山を代表する地ビール「星の空」
立山黒部アルペンルートから臨むことのできる満天の星空が商品名の由来となり、デザインもオシャレとなっていました。
通販で買うほどではないのかと思いますが、立山アルペンルートに行った際はぜひとも飲んで欲しいビールですね。