【富山あるある】富山県民ならきっと共感!超速20連発!
はいどうも、サクラです。
突然ですが私は富山県に移住してきて8年になります。(どうでもいい)
そんなわけで富山県あるあるを話していきたいと思います。
富山弁の「なん」は「いいえ」って意味なのですが、なん、なーん、なんなんなんなんなんっていろんな使い分けができます。
困ったらなーんって言っとけばとりあえず会話が成り立つ非常に便利な言葉です。
私は富山県に引っ越して来た時に速攻で行ってきたのですが、県内の友達に話を聞いてみるとほとんどの人は行ったことがありませんでした。
たぶん雪の大壁を見ている人のほとんどは県外や海外の観光客だと思います。
富山県は災害が少ないため、台風や地震があった時に「今回もまた立山が守ってくれた」と思ってます。
ただ実際に台風が外れやすいとか水分を大量に含んだマグマが振動を緩和するとか言われていますが、科学的根拠はまだ乏しいのでどうなんでしょうか?
いくら見慣れた立山連峰でも晴れた日には思わず写真を撮ってしまいます。
みんな撮ってSNSに自慢気にあげますし、富山県は事件も少ないため、テレビのアナウンサーも「今日は一段と綺麗な立山連峰でした」と笑顔で話します。
それくらい富山県民は立山連峰が大好きなのです。
富山県内のスーパーだったらどこでも見かけるこのキャラクター。
学校の給食にも出てきて馴染み深いですが、普通の牛乳より少し高めなので私は買いずらいのですがどうなんでしょうか?
あ〜〜〜住みやすいところだよ。
富山県のデートスポットといえば、富岩運河環水公園、ファボーレ、イオンモール高岡が定番です。
あまりに遊びに行く場所がないため、話題の新しいお店ができるとすぐに行列ができます。
別に何かするわけじゃないけど、友達とぷらぷら歩いて喜んで帰ります。
あと行く場所が限られているため、高確率で知り合いと遭遇します。
富山県は車社会から男女ともに車に詳しいし、良い車に乗りがち。
そのため友達の褒め言葉が、「〇〇くんの車かっこいいよねぇ」って性格じゃなくて車の方
富山県民は20代で家を建てて1人前という文化があり、マジで20代で家を建てる人が多いです。
私は家なんて買えるお金はないのですが、友達が26才で3000万円の家を買った時は正直ビビりました。
最近だとはじめしゃちょーさんとか中井りかさん、スポーツ界では八村塁選手、朝乃山関といるのですが、なんだかんだでやっぱり柴田理恵さんです。
富山のご当地グルメとして県外の人はみんな食べていきますが、正直賛否両論です。
じゃあ富山県民はいつも食べているのか?と言われると賛否両論です。
とりあえず1度は食べて欲しい病みつきになる味です。
これはもう自他共に認めるほど魚はおいしくて、回転寿司はだいたいいつも満席です。
富山県の魚介類としてホタルイカと白えびが有名ですが、高いので正直地元民はそんな食べないです。
富山県といえばアルビスか大阪屋ショップが2強なのですが、それぞれの音楽は絶対みんな知っています。
「あるある、アルビス、新鮮安心アルビス」「行こうね行こうねー大阪屋ショップ」
富山県の冬は除雪作業から1日が始まって、どんなに雪が積もっても通勤通学するのが当たり前です。
それなのに東京ではちょっと雪が積もっただけで電車が止まったりするもんなので、心の中で「これだから東京モンは」と笑いがちです。
富山県に住んでいるとひと月に2,3回は必ずクマの出没ニュースが流れます。
実際に山に行くと「クマ出没注意」の看板をよく見かけますし、イノシシやサルもよく見かけます。
煙がすごくて「えっ火事?」って思ったら、だいたいおじいちゃんおばあちゃんが何かはわかりませんが燃やしています。
場合によってはすごい臭いがするので、車の窓を開けていたら要注意です。
立山町にあるまんだら遊苑は地獄体験ができる日本でも珍しい観光地です。
誰がわざわざ地獄を体験したいのかわかりませんが、私は好きすぎてもう5回も行きました。
小矢部市には35棟のメルヘン建築が建てられており、当時市民からは税金の無駄遣い、田園風景にそぐわないという意見もありましたが、今では立派に観光地化されています。
稲葉山を『星降る丘』と呼んだり、謎のメルヘン銅像がたくさんあって最高の場所です!
全国放送で富山のことが流れるならみんなこぞってテレビを見ますし、次の日の学校や職場での話題はそれで持ちきりです。
あと自分たちは「富山ちゃ何んもないが」と言う割に、それに共感するとなぜか怒ります。
富山県民の皆さん、富山はいいところですよ?