オニバスってなんだよ「十二町潟水郷公園」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
氷見市の「十二町潟水郷公園」というところに来ました。
なぜ、ぼくは公園を特集しているのでしょう?
公園に興味があるのは、きっと、
子供か老人かリストラされたサラリーマンしかいません。
そんな人たちのために、記事を書いているんですね!
十二町潟水郷公園は、なんと「うるおい環境とやま賞」をとっていました。
なんだよそれ。
もう、富山には、そこらへんによくわからない賞がある。
そんなだったら、ぼくもなんか賞を作って、今度、勝手に表彰しようと思います。
いろんな公園を見てきたが、ここは結構広いなぁ。
いつもなら、5分くらいで写真を撮って、撤収するのだが
今回は7分くらいになりそうです。
モンハンする時間が!
早速、恒例の変なモノ探しをします。
まず、最初の変質者は、このすべり台。
色合いから、間違いなくドナルドダックの一部だということがわかります。
てか、上るとこないやん・・・。
滑るところしかない、攻撃的なすべり台です。
続いて、こちら。
なんか生えてますねぇ。
世にも奇妙な形をしています。
すべり台と合体して、ドナルドになるのでしょうか?
ホームページを見ると、「スプリング遊具」と書いてありました。
というか、こんな遊具、初めて見たよ。
遊具との戯れも終わり、でっかい橋を見つけました。
すげー!!
公園っぽくない橋だ。
側転をしながら、橋へ走っていきました。
うぉ!!
なんてアクロバティックなブリッジだ!
変なとこに金かけるなぁ。
ぼくも、この橋にちなんで、アクロバティックなブリッジをしながら渡ることに。
エクソシストみたいで、自分で自分に恐怖しました。
橋の出口には、なんか卑猥な石を発見しました。
これは、どう見ても、あってもなくてもいいところに石がある。
確信犯です。
市長のあそこでしょうか。
橋からの景色は、こちら。
なんかものすごい生えている・・・。
ぼくも高校時代に、すね毛が濃くて
「膝からちん毛生えてるよ!」
と、クラスの女子から言われたことがあります。
言われた瞬間は「ハハハ、誰が猥褻物陳列罪やぁ。」
というツッコミをしつつ、ヘラヘラしていたのですが
家に帰って、シャワーを浴びて、夕食を食べて、布団に入ってから泣きました。
そんな悲しい過去を振り返ることになるとは、思いませんでした。
そうして、トボトボ歩いていると、オニバス発生地という看板を見つけまいた。
鬼バス?
なんと恐ろしい名前のブラックバスがいるのでしょうか?
もう、日本の水系食物連鎖を一気に潰してしまいそうな名前です。
一体、どんな魚なんだぁ?
はい。
こいつが、オニバスです。
なんか花でした。
なんとこいつは、絶滅危惧種で日本国指定の天然記念物となっている。
そんな貴重な植物が、氷見市にいたとは、知らなかったぜ!
さらに、十二町潟水郷公園には、ライトアップモニュメントがたくさんありました。
こいつは、しゃくれ具合が半端ない。
羽も燃えているし、なんか狂気の沙汰だな。
続いて、マジでよくわからんモニュメントもありました。
バッタ?
パイナポー?
結果、人参星人と判断しました。
なんか、手と足あるし。
野鳥も有名らしく、カメラマンが数名いた。
いやーほんとに自然豊かな公園だった。
そんなこの公園に「ノーベル公園賞」を差し上げます!
言ったもん勝ちですね。