【本江遺跡】縄文時代と古墳時代の富山県指定史跡に行ってきた
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
秋空最高ですね。
空が高いのなんの。
そうして、空を見ながら背泳ぎの練習をしていると
ある看板を発見しました。
本江遺跡?
なんだそれ?
なんか富山県指定史跡とか書いてあるし、ジャーナリズム精神旺盛なぼくは
そのまま背泳ぎの格好で、遺跡に向かうことに。
いやー、イイ感じの夕日です。
本江遺跡っぽいものは全然見つかりませんが
きっと、あそこらへんが本江遺跡でしょう。
もしかしたら、ミイラとか中の人とかが発掘できるかもしれません。
楽しみです。
本江遺跡まで100mです。
ぼくは25mを40秒で泳ぐので
だいたい、あと160秒くらいで遺跡に到着します。
もう、背中の服が破れてしまって「びんぼっちゃまくん」みたいになっていますが
なんとか血が出ないように、道路を泳ぎきってみせます。
本江遺跡にだいぶ近づいてきました。
あの小さな公園みたいなのが本江遺跡だったのですね。
なんかもう、この時点で、本江遺跡が残念だということがわかります。
まんまと富山県指定史跡とかいうカッコいい名前に騙されました。
もうねぇ。
どうしようかと思いましたよ。
はっきり言って。
これを記事にしろと?
誰が興味あるねん!
乳首が5個て!
乳牛かて!
だけど、遺跡の乳首に興奮する読者がいるかもしれない。
そんな読者のために、記事にすることを決めました(涙)
せっかくなので、説明書きを読んでみた。
へぇー。
縄文時代と古墳時代の複合遺跡か。
誰が興味あるねん!
ぼくは一体、なにしにここへ来たんだろう。
とりあえず、上着の背中は、もってかれました。
ふぅー。
ユニクロで新しい服を買うかな。
だが、ここの夕日は悪くない。