絵本の聖地である水市にある「大島中央公園」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
射水市にある絵本の街「射水市大島絵本館 」の近くには、公園があります。
「だから、何だよ。」って人は、ちょっと待ってください。
実は、公園は、老若男女楽しめる最高のアミューズメント施設なのです。
その楽しみの一つに、「ツッコミ」があります。
そうです。
公園で変なモノを見つけては、突っ込む。
最高の娯楽です。
今回の公園は、大島中央公園というところです。
早速、変な形の石に「大島中央公園」とありました。
なんだよ、その形。
アリにかじられたのかよ。
そして、入口には、謎のモニュメントがありました。
なにこのクリエイティブな縄文人が作ったような建物は。
ぼくの予想ですけど、きっとあそこがアリの巣なんですね。
さて、モニュメントはさておき、ぼくは観光案内版を見ることにします。
誰だって、ダンジョンマップがなければ、クリアに手こずるはずです。
薬草がいくらあっても、足りません。
どれどれ、ここは一体どんなダンジョn・・・。
ちょっと待て。
水市ってなんだよ。
これ破いた奴は、よっぽど「射」という字が嫌いだったんでしょう。
確かに、「射」って、一文字足したら下ネタになっちゃうし。
だからって、破らなくても・・・。
そんないちいち破っていたら、「精」がかわいそうだよ。
ただ、右を見ると「ようこそ射水の・・・」
って、なんだよ!
ふざけんな!
郷って文字が、が隠されているのですが、日焼けみたいになってるやん。
ちゃんと日焼け止め塗っとけよ!
もう全体的にUVカットした方がよかったよ。
公園自体は、入口と違って、たいそう和やかな雰囲気です。
子どもたちもチャリンコでドリフトを決め込む勢いです。
おじいさんが優雅にジョギングでもしていようなら、間違いなく交通事故が起こるでしょう。
そうして、子どもたちは、交通安全について学ぶのですね。
そんなおじいさんが御用達の健康アイテムがこちら。
一体、なんでしょう。
ぼくにはカマキリの手にしか見えません。
でも、近くで見てみると・・・
ちっちゃい人とおっきな人が漢字の「人」という文字になるように練習しています。
なんだよこの道具。
老人バカにすんな!
金八先生もビックリの遊具だよ。
人という字は、こうやって出来たんですね。
相変わらず、公園にはたくさんの突っ込みどころがあります。
隠れミッキーを探すくらいのワクワクですね。
ハハッ!
ミッキーにもツッコんでしまえば、ただのネズミやん!
野球場には
・・・だれもいませんでした。
ふぅ。
どうせなら全裸のおじさんがベースランニングしているくらいがよかったのですが。
そう、容易く突っ込みはさせてくれないみたいです。
公園も歩くにつれ、なにも無くなってきました。
もう、ただただ広いという悪口しか出てきません。
こんなに突っ込みどころがなくなってしまうと、徐々に元気が削られていきます。
歩くたびに、HPがなくなるドラクエの毒ゾーンのようです。
最後に着いた遊具広場も、何もありません。
それどころか、子供たちがたくさん遊んでいるではないか!?
最近は、全裸のおじさんが道を子供に聞いただけで、警察にお世話になる始末。
世知辛い時代になってしまったのもだ。
道を聞いただけなのに・・・。
結局、それ以降何もなかったので、変な形の人が変な形の犬を散歩している看板を投稿します。
いやー公園って、やっぱり平和だね。
心が平和ボケしてしまって、どうしても全裸になりたくなっちゃいますね。
きっと、全裸になった人も、後から
「どうして俺は、全裸になってしまったのだろう。」
と思っているに違いありません。
彼らもまた、公園に踊らされた被害者の一人なのかもしれませんね。