滑川のご当地ソフト『つべつべソフトクリーム』を食べてみた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、ほたるいかミュージアムに行ったことはあるでしょうか?
ここでは、生きたホタルイカを見ることができ、さらに触れることもできるのだ。
→神秘的すぎる「ほたるいかミュージアム」に行ってきた
さらに、富山湾といえば、ほたるいかの身投げが有名でその神秘的な景色から、全国から人がやってきます。
→シーズン到来!ほたるいかの身投げを見に行ってきた!2017
そんなわたしは本日、ほたるいかミュージアムに来たわけでも、ほたるいかを見に来たわけでもありません。
そう、『つべつべ塩ソフトクリーム』を食べにやって来たのです!
「つべつべって何だよ、ボコボコにすっぞ!」そんな読者の声が聞こえてきますが、「つべつべ」とは富山弁で「つるつる、すべすべ」という意味。
そんな富山弁を含めた滑川市のご当地ソフトクリームですが、ほたるいかミュージアムに併設されている『みち cafe wave』で食べることができます。
そこは『ほたるいかソフトクリーム』を出してほしかったと一瞬は思いましたが、完全にマズい描写しか思い浮かばないので、完全にマズいのでしょう。
ほたるかソフトクリームはありませんでしたが、ほたるいかバーガーとほたるいかフライが売られていました。
また、2階に併設されているレストラン光彩では、本格的なホタルイカ料理を食べることが出来るので、そんな方はそちらをおすすめします。
→ホタルイカ食べたいならこのレストラン「光彩」
ということで、ほたるいかはまるっきり無視して、つべつべ塩ソフト(300円)をいただこうと思います。
こちらが『つべつべ塩ソフトクリーム』
売店から徒歩30秒で海に出るので、そこで食べるのが最高!
ただ、ソフトクリームの表面は「つべつべ」どころか「ざらざら」しています。これは一体どう言うこと?
cafeのスタッフに確認したところ、ソフトクリームの食感、そして海洋深層水のミネラルによってお肌が「つべつべ」になるということらしい。
・・・ほんまかいな。
味はしっとりしたさわやかなバニラ味で、ほんとに塩味が効いています。
とびきり美味しいわけでもなく、マズいわけでもなく無難なところを攻めて来たって感じですね。
ただ、ここから見える景色を見ながらのソフトクリームは本当に最高!!!
ぜひみなさんも、ほたるいかミュージアムに行った後に、ほたるいかを食べてからソフトクリームを買って海に来てみてください。
良いデートコースにもなりますね。
その他のご当地ソフトクリームが気になる方はこちらをご覧ください。
→富山県のご当地ソフトクリームをまとめてみた