寒ブリで有名な富山郷土 氷見和牛カレーを食べてみた
どうも、編集長のサクラです。
みなさんカレーは好きですか?わたしもカレーは大好きで、富山県のいろんなカレーを食べております。
そんなわたしが本日紹介するのは、富山郷土「氷見和牛カレー」
見ての通り、めちゃくちゃパッケージがダサくて中央に寒ブリで有名な氷見と書いてありますが、ブリはまるっきり使われておりません。なんなんだよ。
裏面を見ると、氷見の黒毛和牛を使用しているとのこと。
あとは、富山湾の海洋深層水、砺波市のタマネギ、氷見のハトムギパウダーだ。
富山県産の食材にこだわっているのはわかった・・・ただ、デザインが、その・・・ねぇ。アレです。ダサいです。
ただ、見た目がすべてではありません。
昔、人は見た目が9割という本がベストセラーにもなりましたが、人は中身だろうが!
いくらファッションや化粧で着飾っても中身が良くなければ人間として大切な何かを失っています。
そんな氷見和牛カレーの中身はこんなラインナップ。めちゃくちゃいろいろ入ってます。
ただ中身ばかり美しくするあまり、見た目をないがしろにしてしまうのもよくありません。
わたしも以前、寝起きかよって装いで友人に会ったのですが「えっ、無課金ユーザーなの?」とツッコまれ、その友人はもちろんあとで八つ裂きにしました。
レトルトカレーの醍醐味と言えば、お湯で煮込むこと。
5分くらい沸騰したお湯でレトルトカレーを温めるのですが、その間、嫌いな人を沸騰したお湯で煮込んでいると想像するとなんだか清々しい気持ちで5分間過ごせるのでオススメです。
出来上がったカレーをお米に添えれば完成!
レトルトカレー簡単!最高!
具もそこそこ入っていて、期待できそう。
そのお味は・・・。
これは意外と美味しい!
いや、正直この手のレトルトカレーってお土産用でコストを押さえて、あんまり美味しくないイメージだったんですが、こちらの氷見和牛カレーは味について言えば普通に美味い。
牛肉もこんな感じで入っているので、食感も楽しめます。
まぁ富山県民がわざわざ買う必要はないかなって感じですけど。
もっと安くて美味しいカレーなんてスーパーに沢山ありますからね。
ただ、お土産としてはいいのではないでしょうか、でわっ。