【富山の観光牧場】動物と触れ合え家族で楽しめるスポットまとめ
どうも、編集長のサクラです。
突然ですが、みなさんは牧場は好きでしょうか?
わたしはというと、アイスの牧場しぼりは家で食べるけど、わざわざ牧場には行かないよってくらい好きです。
そんな牧場ですが、富山県にはどのようなところがあるのか?
特に動物たちと触れあえて近くで見ることができる牧場をまとめてみました。
また行ってみてわかったのですが、富山県の牧場は景色が最高なんです!
くろべ牧場まきばの風は、黒部市にある観光牧場です。
晴れた日には、黒部扇状地と富山湾を一望でき、能登半島まで見渡せます。
また牧場には後味すっきりのソフトクリームは一番人気で、ジェラートやプリンなど美味しい牧場スィーツが楽しめます。
バーベキューや多彩な手作り体験メニューも人気で、ソーセージ、アイスクリーム、ピザ、バター作りなどもやっています。
ヤギやウサギなどの動物と触れあえるだけでなく、MOOガーデンではジェラートや軽食をいただくことができます。
このジェラートが自家製ミルクで作ってあって美味いのなんの。
通販でも売っているようです。
景色はこんな感じで、たぶんアレが能登島半島なのだろう。
駐車場も広く、ゆったり動物たちと触れあったり、景色を見ながらアイスを食べることができます。
また、ソーセージ・アイスクリーム・バター作りなどの体験教室も開催されている観光地っぷり。
ぜひ、富山の牧場と言えば、くろべ牧場まきばの風でしょう。
丘の夢牧場は、富山市にある87haの広い敷地を持つ牧場です。
牧場の中には、畜産研究所研究棟、大家畜供給センター、乳牛舎、肉牛舎、SPF豚舎などの畜産研究施設があり、乳牛・肉牛合わせて約200頭、豚約300頭が育成されています。
また、丘の上の景色が素晴らしいこと有名で、展望台やミニ動物園が開設されており、観光客向けの牧場となっています。
ここでは、ミニ動物園といったヤギやポニー、そして、大きなウシを間近に見ることができます。
そのため、お子さんと一緒に来ても楽しめますね。
景色もこの通り、素晴らしい景観です。
晴れればかなり素敵な観光スポットになりますね。
牧場と言えば、臭いイメージもあったのですが、全然そんなこともなくて清潔感がありました。
稲葉山牧場は、標高346mの稲葉山中腹から山頂にかけて広がる牧場です。
頂上周辺は公園として整備されており、展望台からは砺波平野の散居村や立山連峰、日本海まで眺望できます。
ふれあい動物広場ではヤギやウサギとふれあうことができます。
また夜景スポットとしても有名で、稲葉山の麓には北陸初の本格アウトレットモール「三井アウトレットパーク北陸小矢部」もあります。
こちらにある稲葉山ふれあい動物広場では、ウサギとヤギと触れあうことができ、館内ではリスやネズミもいた。
実際に行ってみると、ウサギ人気がすごくて子どもたちも大盛り上がり。
ただヤギの方には全然人気じゃありませんでした。インスタ映えしないからか。
こちらは稲葉山山頂の展望台からの景色です。
展望台には小矢部市のゆるキャラであるメルギューくんもいました。
北陸小矢部アウトレットも近くにあるので、セットで1日楽しめそうですね。
ということで、他にも富山県には牧場はあるのですが、観光地化されているのはこちらの3つですね。
牧場の醍醐味といえば、なんといってものんびりできること。
ぜひみなさんも動物たちのようにのんびりとした毎日を過ごして行きましょう!