【スワロウカフェ】富山県美術館にある巣のような空間
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山県に新しくできた話題のスポット『富山県美術館』をご存知ですか?
元々は富山県立近代美術館として違う場所に美術館があったのですが、アクセスの悪さや建物の耐震性や消火設備の不十分さにより富岩運河環水公園西地区に移転新築することになりました。
→まさかのピカソの絵画がある!「富山県立近代美術館」
そんな新しい美術館は、どうやら展示品だけでなく建物自体が芸術のようで、その中にあるカフェも清潔感があって素敵な空間となっているといいいます。
そこで今回はそんな富山県美術館内にある『SWALLOW CAFE(スワロウカフェ)』について紹介していきます。
画像引用 「SWALLOW CAFE」より
SWALLOW CAFEは、富山駅から徒歩圏内の富山県美術館に併設しているカフェです。
ゆったりと休んでもらう。掛けて頂く=「座ろう」
飲む、食べる(古期英語)=「Swallow」
帰巣本能が高く絆が強いツバメ=「Swallow」
お客様がいつでも帰って来られる「巣」のような存在でありたいというコンセプトのもと営業しています。
場所は、富山県美術館の1Fにあります。
電車の場合
あいの風とやま鉄道(富山駅北口)から徒歩約15分
車の場合
富山I.C.から国道41号経由で約15分
美術館内に駐車場があります。美術館もしくは環水公園利用の方は2時間無料となっています。
営業時間
10:00~20:00
定休日
富山県美術館 休館日のとき
富山県美術館がいつ休館日なのかはこちらのホームページをご確認ください。
ということで、富山県美術館のオノマトペの屋上でハッスルしすぎたのでお腹がすいてきました。
そして、やってきたのが富山県美術館内にある「SWALLOW CAFE」
美術館の1階にあり、気持ちの良い窓際からの光が差し込む店内。
座ろう座ろう。座って胃袋を満たそう。
ランチメニューも豊富です。
どのようなメニューがあるのかはこちらの公式ホームページよりご確認できます。
ただここはお店の看板メニューをいただきましょう!
ということで、「スワロウプレート」を注文しました。
スワロウプレートは、ふわもちベーグル組み合わせ、ミニスワロウサラダ、本日のデリカ1品、本日のスープ1品、コーヒーOR紅茶という選手達がそろっています。
素晴らしいチームプレーです。
ベーグルもちもちしていて本当に美味しい。これは名選手。サラダは、健康的にサポートしています。スープはベーグルで喉がつかえそうになった時にナイスアシストをくれます。デリカは良いアクセントとなり、チームの攻撃力を上げています。
今回は食べなかったのですが、こちらのカフェではこのようなオシャレでおいしいデザートも人気なのだとか。
特にスワロウベーグルフレンチトーストは、ご注文を受けてから焼き上げるスペシャルメニュー。
中はふんわり、外はカリッとキャラメライゼ。バニラアイスとメープルシロップをかけて至福の時間を過ごすことができます。
そんなスワロウカフェのある富山県美術館は、今、全国から話題のスポットとなっています。
館内はとにかく美しく、内装の一部は木で出来ており、通路も広くて新築の香りがしました。
季節によっていろんな展示がありますので、いつ来ても楽しく過ごすことができます。
→【富山県美術館】屋上からランチまで話題の施設に行ってきた
また美術館にあるオノマトペの屋上では、子どもから大人まで遊ぶことができる無料のスポットもあります。
このように大人でもインスタ映えするようなものがいくつかありますので、ぜひここに来たら立ち寄ってみてほしいですね。
→いま話題の富山県美術館「オノマトペの屋上」に行ってきた
また、意外と知られていないのですが、富山美術館は夜にも入ることが出来ます。
なんだか人が少ないので、夜の学校に侵入するみたいな感覚。
そして、こちらが屋上から見える夜景。美しいですねぇ。こりゃデートとかのあとに来たら最高です。県外だけでなく県内の人にもオススメです。
→新夜景スポット!富山県美術館からの市街を展望
ということで、こちらのスワロウカフェは、富山県美術館を楽しみながら癒されるスポットとなっていました。
また、スワロウプレートで使われているベーグルは「とべーぐる」のベーグルを使用しており、テイクアウトして食べることもできます。
→種類もたくさんあって楽しい!ベーグル専門店「とべーぐる」
ぜひみなさんも富山駅周辺を観光する際には立ち寄ってみてください。
ADDRESS | 富山県富山市木場町3-20 |
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ホームページ | SWALLOW CAFE |
OPEN | 10:00~20:00 |
CLOSE | 美術館休館日 |
Parking | あり |