【脇子八幡宮】朝日町に弁慶の足跡!? 実際に見に行ってきた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですが、みなさんは朝日町に「弁慶の足跡」があることをご存知だろうか?
そう、あの歴史的に有名な弁慶です。
実は朝日町の観光マップに弁慶の足跡が載っており、その昔、弁慶が黒部の山からひとまたぎでしたとき、左足でこの石を踏んだとされています。
ということでどんな足跡なのか実際に見に行ってきました。
脇子八幡宮は富山県朝日町にある神社です。
創祀年代は不詳ですが、大宝二年(七〇二年)に高向朝臣大足が越中越後国境鎮護の神として脇子の峰(城山)に鎮斎したとされています。
朝日町の人にとっては人気の初詣スポットにもなっており、地元に人に愛されています。
住所
富山県下新川郡朝日町横尾966
電車の場合
あいの風とやま鉄道線の泊駅より徒歩21分
車の場合
朝日ICより車で4分
ということでやってきたのは、朝日町にある「脇子八幡宮」にやってきました。
全然、弁慶とは関係のない脇子というネーミングですが目的は弁慶の足跡です。
階段を登ったら朝日町が一望できる!
そう思いましたが、全然でした。
そして、階段を上ると本殿が登場します。
雪を防ぐためにガラスで囲われており、まさに雪国あるあるですね。
そうして、すぐ横にそれはありました。
・・・んぁ?
これ、えっ、あしあと?
ちょっと近くで見よう。
んー・・・。
微妙!
足跡と言われれば足跡だけど、指の部分がむちゃくちゃやん。
ということで、弁慶の足跡は確かにありました。
ただ実際にそれが本当かどうかはみなさんの目で確かめてみてください。
わたしからは以上です。
ちなみに富山県には他にも弁慶スポットがありますので、ぜひ弁慶ファンの方はこちらも見ていってください。
→【富山の弁慶スポット】足跡や岩を持ち上げた場所などまとめ