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香ばさと食感が最高!主役はこいつ「最中の皮屋のもなか」

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

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どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。


突然ですが、みなさんは最中(もなか)が好きでしょうか?

私はというと、嫌いではないけど、チョコモナカジャンボくらいしか食べないくらい好きです。

そんななか、富山県には昭和25年創業のもなか屋がある。

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それが、「高野もなか屋」

ここは、おわら風の盆で有名な越中八尾にある老舗店。

そんな高野もなか屋の商品である「最中の皮屋のもなか」がオシャレで美味しいというのです。

それがこちら。

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はい、オシャレ。

スクールカーストに例えると、文系だけど勉強もできてカッコいいイケメン男子。

社会人になるとだいたいメガネで優秀なやつです。

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ちなみに、高野もなか屋の商品は、他にもこんな感じ。

私の知っているモナカはもっと、そう、チョコモナカジャンボのようなやんちゃさがあった。

でも、君は違うみたいだね。

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ということで、早速、中を開けてみました。

中には、棒状のもなか24本(プレーンと胡麻)とつぶあん35gが入っています。

絵にあるもなかを掴んだ手がやらしいと思いませんか?思いませんね。

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餡子を付けるとこんな感じ。

普段は脇役であるもなかが、本日は、餡子を差し置いて主役になるのです。

一体、どんな味がするんでしょうか?

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香ばしさと、今までにない食感。

今度は、もなかだけで食べてみましたが、これだけでも美味しい!

いつも日陰で脇役に徹底していたもなかが、この存在感。

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餡子をたっぷりのせると、なお美味しい。

こんなもなかでも主役になれる日が来るのだとすれば、私のようなスクールカーストの底辺でもいつか日の目を見ることができるかもしれません。

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皮は、富山県産のもち米を使用し、生地づくり、焼きの行程まですべて手づくりとなっている。

ぜひ、どこかで見かけたら味わってみてください。

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