【京坪川沿いの桜並木】日本一小さな村の桜の名所に行ってきた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山県に日本一小さい村があることをご存知ですか?
日本一小さいという肩書きがあるだけで、この村に何があっても『日本一小さい村の○○』ってなりますよね。
そこで今回紹介したいのは、日本一小さい村の桜の名所「京坪川沿い」です。
ちなみに富山県の桜の名所をまとめて記事もありますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
→【富山】桜の名所・お花見スポットをまとめてみた
→【富山の夜桜】ライトアップ桜の美しいスポットまとめ
京坪川の桜並木は、1987年に村中心部~東芦原住宅団地を結ぶ村道の開通に合わせ植えられました。
隣接した京坪川河川公園も2006年に整備され、周辺は利用しやすくなってきており、今では舟橋村を代表する桜の名所となりました。
開花期間中の週末(金土日)の午後5時~9時には隣接する京坪川公園の一部もライトアップされ、夜のお花見も楽しむことができます。
住所
富山県中新川郡舟橋村竹内
電車の場合
越中舟橋駅より徒歩2分
車の場合
立山ICより車で9分
今のところ昼間に何かイベントがあるわけではありません。
しかし開花期間中の週末(金土日)の午後5時~9時にはライトアップされます。
ということで、舟橋村の京坪川沿いにやってきました。
ぼんぼりも付いており、夜にはライトアップを楽しむことも出来るようです。
道路沿いは、すごい桜並木ですがこの川の横にある公園にも桜が咲いています。
というのも、この桜並木の横は「京坪川河川公園」となっており、通称「オレンジパーク舟橋」と呼ばれています。
京坪川河川公園という名前だけなら、めっちゃかっこ良かったのに、急にオレンジパーク舟橋ってどういうことなのだろうか。
ただ、公園には若い人妻がたくさんいました。舟橋村すげぇ。
舟橋村は、日本一人口が増加している村としても知られており、その背景に育児手当があります。
つまり、育児手当が充実しているため、若い子どもがいる家族がたくさん村に集まって来るんですね。
そして公園を散策していると、まだ発展途上ということでこんな桜を発見しました。
丸太埋め込んだみたいになってる。
桜の生命力を感じますが、なんかすごい造形ですね。
今度は、ちょっとオシャレな雰囲気のところにやってきました。
オシャレといっても、ただ、木の橋みたいなのがあるだけですけど。
梅雨の時期には、ここにハナショウブが咲き誇るみたいです。
今日はちょっと曇っていましたが、晴れていたならば遠くに立山連峰が見えます。
ということで、舟橋村は人も少なく平和に桜を観賞することが出来ました。
実際に、村っておじいちゃんおばあちゃんばっかりだと思っていましたが、ここは全然そうではありませんでした。
村っていいな。
ちなみに富山県の桜の名所をまとめて記事もありますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
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