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富山の遊び場!

新川文化ホールで講演会に出てみた感想

公開日
更新日
執筆者
SANSON

食欲・睡眠欲・性欲。欲とつくもの全てに対して貪欲なサンソンです。

あ、待って、文章の一行目から嫌いにならないで。


こんな私ですが、4月11日に行われた新川青年会議所プレゼンツ「新川の魅力再発見!今、そこにある宝を活かす!」の講演会に招かれまして、恐れ多くも皆様の前で喋らせていただいた訳であります。

正直ね、悩みましたよ。
富山の遊び場!で下品なこと失礼なことを散々言ってきたので、人前に出たら生卵や野次が飛んでくるんじゃないかって不安だったし、そもそも私という存在自体が18禁なんじゃないかって言われるような存在だったので。

では何故、出ようと思ったのか。

それは、講師として招かれる北村森さんと話してみたかったから。ミーハー心丸出しのシンプルな理由です。


北村森さんとの出会いは、私がまだ富山に移住する前の故郷静岡にいた時です。

静岡のローカル番組「とびっきり静岡」にも出演されていた北村森さん。移住してホームシックにかかっていた時に、富山のテレビ番組で北村森さんをお見かけして、ホームシックに拍車がかかったという思い出があります。

出会いと言っても、出演者側と視聴者側という一方的なものだったんですけどね。思考がストーカーみたいで自分でも怖い。
でも、今回の講演会で出演者としてきちんとお会いできる!と浮かれていました。


これが、講演会場の新川文化ホール中ホール。

緊張でドレミのドの場所がどこにあるか分からなくて固まっていたら、先生が舞台に出て来て教えてくれるっていうハプニングがあった幼少期のピアノの発表会がこんな雰囲気でした。


そして講演会が始まりました。

まずは北村森さんのトーク。
これが本当に面白い。人を惹きつける話し方と、あらゆる経験をしてきた北村森さんだからこそ説得力のあるトーク。


富山県民の義務教育に北村森さんのトークを聞くというカリキュラムが組み込まれるべきだと思った!

北村森さんの講演中、舞台袖でめっちゃメモってました。しかし暗がりで書いたせいか、後で見直したら何て書いてあるか自分でも読めなかった。「舞台袖の暗がりでメモらないほうがいい」というのが、今回の学びです。

ちなみに北村森さんは講演中、スティーブジョブズばりに舞台上を右へ左へ移動してお話されていました。


私の講演と言えば、最初の2分だけ自作の富山県パネルをかぶって喋りましたが、やっぱり邪魔だなって気付いて外しました。
薄々気付いてたけど、デカイのよコレ。かぶった瞬間、北村森さんにバーンッて当たってしまったからね。

タメにならない話をさせていただきましたが、北村森さんのナイスアシストのお陰で、楽しく喋ることができました。
途中から、先程話した幼少期の頃に舞台上で手助けしてくれたピアノの先生と北村森さんが重なって見えてきた。



今回の講演で「北村森さんに富山県パネルをかぶってもらう」「ドラゴンボールの悟空の真似をする」という自分の目標を達成することが出来ました!

「オラ、ワクワクすっぞぉ!」
けっこう練習したからね。何なら喋りの練習より悟空の真似の方が練習したかもしれない。


ということで、
北村森さん。
新川青年会議所の皆さん。
聞いてくださった皆さん。

貴重な機会をいただき、ありがとうございます。
野次や生卵をぶつけたい気持ちをグッと抑えながら聞いてくださりありがとうございます。




…追伸…

楽屋がガチな感じで笑いが止まらなかったです。

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