とやまNo.1情報ウェブサイト

富山の遊び場!

全然歴史を感じない「朝日歴史公園」

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。


本日は、朝日町にやってきました。

実は、「なないろ館」「百河豚(いっぷく)美術館」のついでにここに来ました。

ということで、今回も、読者がほとんど興味がわかない富山の「公園」の記事です。


やったね!

DPP_3233

その公園が「朝日町歴史公園」


朝日町に歴史なんかあるんですかね?


そういえば、ウィキペディアで朝日町を調べたら、なんとビーチボールバレー発祥の地でした。


なんで、ビーチボールバレーだよ。

まぁ、近くに不動堂遺跡があるから歴史公園なんでしょうが、一体、他にどんな歴史があるのか探索したいと思います。

DPP_3238

まずは、公園の全体像です。


謎のとんがり帽子の滑り台がありました。

子どもは、誰一人いません。

逆に、老人が一人散歩していました。


あのとんばり帽子の先っぽに、お尻が刺さったら痛いのか、ぜひ検証したいのですが

老人一人の視線が痛いほど刺さっているので、検証できませんでした。


検証していないのでわかりませんが、相当痛そうです。

DPP_3235

続いて、ぶっ壊れた水車がありました。


ぶっ壊れているのに、水がジャバジャバしていて、めっちゃシュールです。

全然、水車の役割を果たしていません。

水で回らない水車なんて、ただのゴミですよ。


これは、きっと世界一無意味な水車に違いありません。


これも歴史の一部ですかね。

誰がぶっ壊したんだよ。


壊れた木は、どこいったんだよ!

DPP_3236

・・・。


ありました。


結構、残酷にやられちゃってますね。

水車 「せめて、やるなら一気にやってくれ!!!」


水車の悲痛な言葉も聞こえてきます。


とりあえず、暖炉の燃料として、再利用でもしてあげたらいいんやないかな?

DPP_3237

次に、謎のバイオリン青年を発見しました。


ちょっと、首の角度とか、手の場所とか、顔面がコワイんですけど・・・。


完全に目がイッちゃってます。


ラリったバイオリン弾きとは、彼のことです。

ていうか、彼か彼女かもわかりません。

股間の部分も、うまくバイオリンで隠していやがるし。


そもそも、遺跡とかの歴史があるのに、なんで西洋の石像たてちゃったんだよ!

適当すぎるだろ!

DPP_3239

そして、公園のど真ん中に、なんかトランポリン的なヤツがありました。


唐突すぎるし、なにこれ。


完全に一人用のトランポリンだし、一人とか悲し過ぎるだろ。

トランポリンに上下からゆっくり挟まれて、最終的に「ボバババババッ」ってなりたい。

ということで、一人でトランポリンをしてみました。




悲し過ぎるだろ。

DPP_3234

はい。




なんなんですかね、この記事は。


近くに、不動堂遺跡「なないろ館」「百河豚(いっぷく)美術館」もありますので、

どうしようもなく、シュールな光景が好きな人は、そちらの記事もごらんください。


大きな地図で見る

SHARE

Recommendedおすすめ記事