全然歴史を感じない「朝日歴史公園」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
本日は、朝日町にやってきました。
実は、「なないろ館」と「百河豚(いっぷく)美術館」のついでにここに来ました。
ということで、今回も、読者がほとんど興味がわかない富山の「公園」の記事です。
やったね!
その公園が「朝日町歴史公園」
朝日町に歴史なんかあるんですかね?
そういえば、ウィキペディアで朝日町を調べたら、なんとビーチボールバレー発祥の地でした。
なんで、ビーチボールバレーだよ。
まぁ、近くに不動堂遺跡があるから歴史公園なんでしょうが、一体、他にどんな歴史があるのか探索したいと思います。
まずは、公園の全体像です。
謎のとんがり帽子の滑り台がありました。
子どもは、誰一人いません。
逆に、老人が一人散歩していました。
あのとんばり帽子の先っぽに、お尻が刺さったら痛いのか、ぜひ検証したいのですが
老人一人の視線が痛いほど刺さっているので、検証できませんでした。
検証していないのでわかりませんが、相当痛そうです。
続いて、ぶっ壊れた水車がありました。
ぶっ壊れているのに、水がジャバジャバしていて、めっちゃシュールです。
全然、水車の役割を果たしていません。
水で回らない水車なんて、ただのゴミですよ。
これは、きっと世界一無意味な水車に違いありません。
これも歴史の一部ですかね。
誰がぶっ壊したんだよ。
壊れた木は、どこいったんだよ!
・・・。
ありました。
結構、残酷にやられちゃってますね。
水車 「せめて、やるなら一気にやってくれ!!!」
水車の悲痛な言葉も聞こえてきます。
とりあえず、暖炉の燃料として、再利用でもしてあげたらいいんやないかな?
次に、謎のバイオリン青年を発見しました。
ちょっと、首の角度とか、手の場所とか、顔面がコワイんですけど・・・。
完全に目がイッちゃってます。
ラリったバイオリン弾きとは、彼のことです。
ていうか、彼か彼女かもわかりません。
股間の部分も、うまくバイオリンで隠していやがるし。
そもそも、遺跡とかの歴史があるのに、なんで西洋の石像たてちゃったんだよ!
適当すぎるだろ!
そして、公園のど真ん中に、なんかトランポリン的なヤツがありました。
唐突すぎるし、なにこれ。
完全に一人用のトランポリンだし、一人とか悲し過ぎるだろ。
トランポリンに上下からゆっくり挟まれて、最終的に「ボバババババッ」ってなりたい。
ということで、一人でトランポリンをしてみました。
悲し過ぎるだろ。
はい。
なんなんですかね、この記事は。
近くに、不動堂遺跡や「なないろ館」や「百河豚(いっぷく)美術館」もありますので、
どうしようもなく、シュールな光景が好きな人は、そちらの記事もごらんください。