高岡市でドライブデートをするなら「二上山万葉ライン」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
富山県民なら誰しもがドライブをデートの一つに取り込むはず。
そうして、運転してくれる彼にキュン。
助手席から飲み物を渡してくれる彼女にキュン。
そして、車内でチュッ。
・・・。
なんだこのシチュエーションは。
腹の立つシチュエーションは置いておいて、
今回は、高岡市にある「二上山万葉ライン」に車で行きたいと思います。
まず、最初に出くわしたのが、鉢伏山展望台。
そう。
ここ、二上山万葉ラインは、まさに展望台地獄なのだ。
まずは、パネルで二上山について勉強する。
二上山は、東峰と西峰を2柱の神に見立て、「二神山」と呼んだのが語源なんだね。
山を神に見立てるって、昔の人は、本当に、その・・・アレですね。
てか、ここって二つの山を合わせて二上山って言うんやな。
さて、そんな二上山の1つである鉢伏山の景色を見ていると
めっちゃ子どもがこっちを見ています。
しかも、なんかアイスをぺろぺろしながら。
ぼくは、無表情のままカメラのシャッターをきりました。
景色より子どもが気になる。
つづいて、ここには平和の鐘なるものがあるのだが
こちらについても写真を撮ろうとしたら
・・・。
めっちゃ子どもがこっちを見とる。
まるで不審者を見ているかのような目つき。
誰が不審者や!
子どもをあとに、ドライブは続きます。
ドライブをしながら、右手を見ると、海がめっちゃ綺麗でした。
あれは能登半島だね。
ドライブしながら景色を見ると、事故りそうになるので、気をつけましょう。
次にエンカウントしたのは、ボロボロの展望台。
なんだここは。
やる気あんのか!?
まぁ、でも、登ってあげないこともないんだかんね!
それで、このボロボロの展望台から見た景色がこちら。
なんか木が多くて、微妙でした。
そして、錆びれる理由もわかった気がします。
もっと、努力して身長伸ばしな!
そして、ようやく二上山の頂上付近にやってきました。
そこには、なんと大伴家持の銅像があるという。
ほんと高岡市は銅像が好きだなぁ。
こちらが大伴家持さん。
顔が真っ青やないか!
体も真っ青です。
病気でしょうか?
でも、なんか態度がでかかったので、妙に腹が立ちました。
そんな二上山頂上付近には、なんと二上山万葉植物園がありました。
さっきのボロボロの展望台の件もあり、
看板が少々ボロボロなので、ちょっと心配です。
まぁ、でも、行ってあげないこともないんだかんね!
はい。
想像通りの景色です。
だって、まだ冬だからね!
花の説明が書いてある看板たちだけは、一丁前に立っています。
そして、こちらが二上山万葉植物園から見た景色。
まぁまぁ良いですね。
しかも、本来の仕事は、植物園なので、景色は二の次でしょう。
ただ、植物がない今は、景色が二の次ではダメだろ。
最後に、二上山の西側の山である城山にやってきました。
何やらおばちゃんたちもハイキング気分で、スキップしています。
ただ、おばちゃんのスキップって、足がグキッってなりそうでヒヤヒヤします。
こちらの景色については、高岡市の歴史と絶景がここにある「二上山」の別途の記事があります。
そして、こちらが城山から見た高岡市街の景色。
おぉ。
まるで家がゴミのようですね。
今までの中で一番綺麗に遠くまで見えます。
パッと見る限り、高岡って全然ビルがないんですね。
また、ここは日本夜景100選にも入っているので、夜はロマンチックにドライブデートができます。
そして、車内であんなことやこんなことを・・・。
こんちくしょー!