【ありそドーム】展望台あり!ジムやスポーツにカフェも楽しめる
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、魚津市に「ありそドーム」という施設があることをご存知だろうか?
なんか、ありそうでなかったような名前ですが、正式名所は「魚津テクノスポーツドーム」となっており、全然、名前違うじゃネェか。
スポーツだけでなくいろんな複合施設になっているようで、今回は実際に行ってきたので紹介したいと思います。
画像引用 「ありそドーム」より
ありそドームは、産業・スポーツ・文化の交流拠点となるアリーナです。
最大5,500人収容、2,400m²のアリーナでは多彩なスポーツイベントや各種室内スポーツが楽しめます。
市民の日常のスポーツ活動の場として、トレーニングルームやスタジオを併設、最新のトレーニング機器を揃え専門のインストラクターが体力や目的にあわせたプログラムを作成・指導してくれます。
産業展示ホールは展示という側面だけでなく、スポーツや文化イベントとタイアップした幅広い企画が可能です。
シンボルともいえる高さ46mの展望塔(交流学習室)からは魚津市街地、日本海(富山湾)、立山連邦、能登半島が一望できます。
住所
富山県魚津市北鬼江2898-3
電車の場合
あいの風とやま鉄道魚津駅より7分
車の場合
北陸自動車道魚津I.C.より12分
開館時間
8:30〜9:30
休館日
火曜日
ということで、ありそドームにやってきました。
ここはジムや体育館があり、バトミントンや卓球もできるスポーツ施設なのですが、ぶっちゃけ興味ないですよね。
そこでみんな大好き展望台に行こうと思います。
そう、ありそドームにスポーツをしにきたわけでも、冷やかしにきたわけでもありません。
展望台に来たのです!
ちなみに本日は友人とここに来たのですが、ちょうど展望台が倒れたら潰れる位置でピースをしていました。
早速ですが、ありそドームの1階の外にはこのようなエレベーターがあり、ここから展望台に行くことができます。
なかなか入り口が見つからないので、ちょっとしたダンジョンみたいです。
ふるさと眺望展という謎の標識もありました。
なにか看板の上に、血痕のようなものがありましたが、これだけしっかりした看板なら信頼があります。
エレベータはというと、めちゃくちゃボロいです。
しかも、2階と3階があるようですが、どっちも交流学習室じゃねぇか。
そして、こちらが到着した2階です。
なにかありましたが、無視して3階に行くことに。
こちらが3階の頂上展望台。
椅子とかあって落ち着ける雰囲気はありますね。
窓から見える景色もさぞ美しいのだろう、見てみましょう!
めちゃくちゃ雨降ってるじゃねぇか。
雨が降ると、こんな殺風景になるのですね。
今度は、魚津市街の方です。
意外というと失礼ですが、家がたくさんあります。
晴れたら山が綺麗に見えるのかもしれませんので、今度は晴れた日に来ます。
せっかくなので、ありそドームの中も探索しました。
あれほど殺風景だったのに、ジムはすごい賑わいです。
さらに下には、なにやら気になる木が。
胴杉でけぇー!!!
木のどの部分かわかりませんが、なんかくるぶしっぽいですね。
うん、きっと木のくるぶしをここは展示しているのだろう。
こちらは、体育館。
バスケットの富山グラウジーズとかが試合をするみたいですね。
なにもありません。
ありそドームの2Fには憩いのカフェがありました。
スポーツ観戦のお供に、また運動後に各種ドリンクを用意していて、カフェだけでなくビールもあります!
こんなところにビールが飲めるカフェがあるなんて、お父さんは最高ですね!
こちらのお店の定番メニューが「ホットドッグ」
無添加でつくられているホットドッグには3種類あり、それぞれ、プレーンタイプ・木炭タイプ・桑の葉タイプがあります。
これが本当においしいのでおすすめです。
→【Cafe Ray カフェレイ】リラックスできる魚津の南国カフェ
ということで、ありそドームにはいろんな施設がありました。
というより本来はスポーツをしにくるところなのですが、スポーツをせずに遊ぶ人は少ないでしょう。
まぁ展望台とカフェがあるので、この2つだけでも楽しめますよね!