高岡市の歴史と絶景がここにある「二上山」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
こう天気が良いと行きたくなりますよね。
高いところへ。
本日は、夜景100選にも選ばれている高岡市の二上山というところに行きたいと思います。
二上山
そこは、は高岡市と射水市が一望できるほか、立山連峰や富山湾なども眺望することができる。
さらには、万葉集の創設者である大伴家持も二上山を題材にした歌を詠んでいる。
そんな名実ともにある山に、ちょっくら登ってくっか!
下界から二上山万葉ラインに沿って車で走らせること15分。
ようやく、展望台っぽいところへやってきました。
何やらおばちゃんたちもハイキング気分で、スキップしています。
ただ、おばちゃんのスキップって、足がグキッってなりそうでヒヤヒヤします。
それで、こちらが高岡市街の景色。
おぉ。
まるで家がゴミのようですね。
パッと見る限り、高岡って全然ビルがないんですね。
高岡市街の後ろ側を見ると、氷見市が見れます。
こちらも海が見えて、とても綺麗です。
ただ、高岡市を見た後に氷見市を見ると、あまりの田舎具合に涙が出ます。
なんか、氷見って、高岡に財産奪われてんじゃないか?
さらに、先に歩いていくと、謎のでっかい銅像がありました。
富山市の銅像は、大体、半裸か全裸の銅像が多いので、今回もその類ではないかと推測します。
ぼくは、そんな銅像を見るたびに、富山の性教育について考えさせられます。
きっと、富山の性教育が進んでいるのは、銅像のおかげなのだと思います。
そして、こちらがその銅像。
予想に反して、服を着ていました。
むしろ、この姿が正解の姿です。
標識には、平和観音像と書いてありました。
あれ?
なんか下の方に何かあるな。
もっと近づいてみようと思います。
・・・。
ちっちゃい平和観音像がおった!
なんでこんなところに。
てか、どっちが平和観音像だよ。
でっかい平和観音像が下を向いて拝んでいるように見えるので、
きっとちっこい方が偉いので、きっとこいつが本物の平和観音像でしょう。
そして、展望台の先っぽには、小矢部川の蛇行を見ることができる場所があった。
なんか平和な景色だなぁ。
ぼくの人生も、この小矢部川の蛇行のように、何をしたいのかがわかりません。
うん。
人生を考えるのはやめよう。
平和ボケしています。
最後は、夜景を撮ったのですが、
夜のこの展望台は怖すぎて、手が震えて、全然良い写真が取れませんでした。
夜景100選なのに。
また、この他の二上山の景色は、高岡市でドライブデートをするなら「二上山万葉ライン」にありますので、そちらの記事もご覧ください。