アフリカでサッカーの総責任者!? 富山県民がウガンダで活躍していた




どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、アフリカに行ったことはありますか?

えっ?ないんですか?ふーん…わたしもないですけどね。

そんな富山県民にとって馴染みの薄いアフリカに、実はプロサッカーチームの総責任者をしている20代の男性がいます。

そしてそのオーナーはなんと元日本代表の本田圭佑選手!

どんな経緯があってそんなことをしているのか、彼は富山県民だというのです。


一体彼は何者なのか?

そしてなぜそんなことをしているのかを今回インタビューしてきました!

海外に興味がある人や企業さんはぜひ最後まで読んでいってください。

目次


1. SOLTILO UGANDA LTD.
2. 話を聞いてみた
    2.1. キッカケ
    2.2. 収益はどうなの?
    2.3. 今後の展開
    2.4. オール富山
4. 今後の展開





1. SOLTILO UGANDA LTD.

SOLTILO UGANDA LTD.は、クラブオーナーに元日本代表サッカー選手の本田圭佑が務める企業です。

アフリカにあるウガンダの首都カンパラに本拠地を置き、1997年に創業したクラブチームを運営しています。

ウガンダ、アフリカの人たちに夢と希望を与えることをミッションとしたクラブチームで、貧困、格差、環境などでサッカーを取り組む機会に恵まれない子どもたちにプロサッカー選手という夢を持ってもらうキッカケ作りをしています。






2. 話を聞いてみた

今回お話をお聞きしたのは、富山県出身ながらSOLTILO UGANDA Ltd.代表を務める大場さんです。

アフリカ・ウガンダ共和国にて、本田圭佑がオーナーを務めるプロサッカークラブ「SOLTILO Bright Stars」(ソルティーロ・ブライトスターズ)のGM(ゼネラルマネージャー)としてクラブの運営を行っています。

一体彼が、なぜアフリカに行こうと思ったのか?


サクラ
「本日はよろしくお願いします!ウガンダに住んでいる人なんて初めて会いました。」



大場さん
「よろしくおねがいします。やっぱりアフリカに住んでいる日本人は少ないですし、富山県出身だともっといないですね。」



サクラ
「ちなみに髪型もやっぱりアフリカ仕様なんですか?」



大場さん
「この髪型は普通にオシャレです。」



サクラ
「アフリカ関係なかった。」




2.1. キッカケ


サクラ
「まずは今の職業になったキッカケを教えてください。」



大場さん
「学生時代に遡るのですが、まずわたしは富山高等専門学校を卒業した後に、JICA青年海外協力隊としてモンゴルに2年間行ってきました。」



サクラ
「えっ、モンゴルですか?それもまた珍しいですね。」



大場さん
「帰国後はJICA青森県国際協力推進員として、国際協力の推進活動や国際理解教育の仕事をしていたのですが、ウガンダでサッカーのGMをやらないかという話がありまして。」



サクラ
「そのときからすでに、あの本田選手がオーナーを努めていたんですか?ある意味、大抜擢じゃないですか。」



大場さん
「あとは異国の地でチャレンジしてみたいという思いがあって、2018年にJICAを退職してSOLTILO UGANDA Ltd.でGMを務めています。」



サクラ
「なんかものすごいしっかりとされていますが、今おいくつなんですか?」



大場さん
「1992年生まれで27歳になります。」



サクラ
「最近の若い人は本当にすごいですね…。」




2.2. 収益はどうなの?


大場さん
「ただ抱えている問題もありまして。」



サクラ
「異国の地でサッカーなんて、問題だらけな気もしますがなんでしょう?」



大場さん
「サッカークラブ運営にはもちろん資金が必要不可欠なのですが、現地でのチケット・グッズ収入や放映権などから得られる収入が物価などの影響から少なく、スポンサー費用に依存せざるを得ない状況です。現在は1社からスポンサー費をいただいていますが、依然として収支の状況は芳しくありません。」



サクラ
「それは本気のヤバい問題じゃないですか。本田さんはお金を出してくれたりしないんですか?」



大場さん
「それもよく言われるのですが、彼はあくまでオーナーであって、オーナーがお金を出してもウガンダや日本から愛されるチームにはならないというのが彼の意志です。ただし、宣伝広告などに自分の名前はいくら使っても構わないと言われております。また、スポンサードいただいた企業様の広報として、彼もオーナーとしてSNSを通してなど可能な限り協力したいとも言われております。」



サクラ
「本田さんの影響力って半端ないから、もしかしたら富山県でスポンサーになってくれる企業がありそうですね。」



(真剣な表情で語る大場さん)



大場さん
「そのため今はなんとかアフリカで生活していくのができるくらいで、わたし自身の収益というのは全くありません。」



サクラ
「収益以上にアフリカの子どもたちに夢と希望を与えたいということですか。」



大場さん
「自分の収益は構わないのですが、アフリカの選手たちや子どもたちにはしっかりと稼がせてやりたくて、そのためにもなんとかスポンサー様を探しているところなんです。」




2.3. 今後の展開





サクラ
「ということは、とにかく今はスポンサー探しが課題だと?」



大場さん
「目先の課題はそうなのですが、今後の展望としてはチームの強化や育成体制の構築、ブランド価値の向上などやらなければならないことはたくさんあります。」



サクラ
「27歳が抱える課題として重すぎません?」



(若くてこれやるの!?)



大場さん
「課題もありますが、やっぱり夢もたくさんあります。それこそ最初に話したアフリカの子どもたちに夢と希望を与えたいというのがあります。他にはウガンダ人初のJリーガーの誕生やスポーツを通じて戦争や難民問題を解決したいとも思っています。」



サクラ
「そこまで大場さんを動かしているモチベーションってなんですか?」



大場さん
「いろんな国に行ったり、様々な境遇や価値観の持つ人を見てきたなかで『人はいつ死ぬか分からない、もしかしたら明日死ぬかもしれないのだから、自分が本当に楽しめそうなことを仕事にしよう』と考えるようになりました。そんなときに本田圭佑のビジョンに出会って、これは大変そうだけど挑戦しがいのある楽しそうな仕事だな、と思いまして。」



サクラ
「クラブビジョン見させていただきましたが、かなり応援したくなりました。」



(ジェンダー格差の解消までもあるとは)




2.4. オール富山





大場さん
「それで富山県は私の生まれ育った場所でもあるのですが、スポーツに力を入れている県でもあります。そのためスポンサー様も富山県で探しているんです。」



サクラ
「アフリカへの出資と考えると、あまり富山にこだわる必要もないと思うのですが。」



大場さん
「もちろんそうなのですが、私が富山にこだわる理由として、生まれ育った富山を活気づけたいという思いがあるんです。富山県民にとってウガンダは聞いたこともないような国だと思っていますが、こうして私が少しずつですが富山とウガンダの架け橋になれていることも事実です。」



サクラ
「確かにウガンダって初めて聞きました。」



大場さん
「富山の企業様にスポンサードしていただけることで、クラブやウガンダのファンにとってもちろんプラスですが、オーナー・本田圭佑に対しても富山からの影響力を示すことによって、「富山凄いな」と彼に言わせたいと思っています。将来的には本田圭佑と富山の繋がりを作って、実際に富山に来てもらったり、講演やサッカー教室などを通して更に富山を盛り上げたい、という個人的な希望もあるんです。」



サクラ
「富山に本田圭佑がやってくるとなると、地元のサッカー少年たちもめっちゃ喜びそうですね!しかも彼は今経営者でもあるのでそんな話も聞けたらビジネスに役立ちそう。」



大場さん
「富山の企業様にとっても面白いチャレンジになると思っています。」




3. まとめ

ということで、今回は富山県から遠く離れたウガンダで活躍している大場さんにお話を伺うことができました。

はるばるアフリカで頑張っている姿を見ると応援したくなり、彼の目指すビジョンも面白いですね。

スポンサー様を現在探しているところですので、もし興味がある経営者の方がおりましたらぜひ連絡してみてください。

本田圭佑選手を広告として活用すれば大きなチャンスになるかも!

企業名 SOLTILO UGANDA LTD.
連絡先 y_ohba@soltilo.com

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