砂漠化進む「福光公園」
どうも、日本一富山の公園に詳しいサクラです。
実際に日本一かは、わかりませんが
富山の公園をここまでフューチャリングしているのが、ぼくだけだはないでしょうか?
公園は、無料で老若男女楽しむことができる公共施設です。
もう、これって最強の娯楽だと思いませんか?
えっ?
最強じゃない?
今回は、南砺市の「福光公園」というところに来ました。
まぁ棟方志功記念館「愛染苑」のついでに立ち寄ったのですがね。
今日もサクッと数分で取材したいと思います。
公園ごときにぼくの貴重な時間を割くわけないじゃないですか。
今回の福光公園は、中規模くらいの公園ですね。
富山の運動公園にもなると、絶望するくらい広いです。
何度、運動公園を見て回って後悔してきたか。
小規模だと、「はっ?怒」って感じです。
なので、中規模くらいの公園が一番楽しく見て回れるということです。
公園内に入ると、街灯がなぜかシャチホコでした。
全く意味がわかりません。
理由を考えるとしたら、この街灯を作った人は、名古屋城が好きだということです。
この名古屋かぶれが!!!
続いて、運動場に来ました。
もう、土しかありませんね。
砂漠化が進んでいます。
サッカーゴールもないし、野球ベースもありません。
鬼ごっこをしても、単純に足の速さ勝負になってしまいます。
なんだか20年後のぼくの頭皮を見ているようで悲しくなりました。
ハゲた運動場の横には、遊具がありました。
遊具が公園の醍醐味ですね!
思わず、タイヤでぐるんぐるん遊ぶ少年が写ってしまいました。
めちゃくちゃ楽しそうです。
微笑ましい光景です。
彼の将来の夢は、タイヤに乗って宇宙に行くことでしょう。
今度は、蒸気機関車がありました。
蒸気機関車といえば、滑川市の「東福寺野自然公園」にもありました。
公園に汽車を展示するのが流行っているんですかね?
今考えると、すごい形状の汽車があったものです。
見方によると、どす黒いジョニーですね。
次は、公園のすぐ横の神社にやってきました。
もはや公園ではありません。
でも、神社も公園みたいなものです。
そう考えると、公園も神社みたいなものですね。
ぼくは、何か面白いモノがあれば、正直どこでもいいです。
神社の中には「さざれ石」がありました。
こ、これは!
君が代の歌詞に出てくる「さざれ石」ではないか!?
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
いわおとなりて
こけのむすまで♪
さざれ石って、こんな感じなのね。
なんかしょぼいな。
今度は「夫婦岩」を発見しました。
えーっと・・・。
どこらへんが夫婦なの?
もう、そこらへんの岩に適当に名前付けたやろ!
くまなく岩を観察しましたが、夫婦っぽいところは、全くありませんでした。
強いて言うならば
妻石の尻に敷かれて、夫石は地面に埋め込まれているとかでしょう。
いやー、今回もいろいろ面白いものがあったなぁ。
相変わらず、周りの視線が痛いですが。
子供「あの人、なんで1人で公園にいるの?」
親「あの人はね。帰る場所がないのよ・・・。」
誰がリストラサラリーマンや!
おしまい。