のみ筋が鍛えられる「いなみ木彫りの里」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
南砺市の井波というところに来ました。
井波は、1390年に近くにあるお寺「瑞泉寺」を建立してから彫刻の歴史が始まったという。
昔の人って、観音様とかをよく木で彫っていたというし。
本能的に、木があると彫らずにはいられない生物なんですね。
きっと、彼らの先祖はキツツキでしょうか。
そんな井波にある「木彫りの里」
一体、ここには何があるのでしょうか?
早速、レポートしたいと思います。
トウッ!!!
シュパ!!!
まず、七福神を発見しました。
てか、道路からも超目立っています。
写真からでは、わかりづらいですが、相当でかいです。
でも、和田ア〇子よりちょっと小さいくらいです。
道教の神で南極星の化身の南極老人である「寿老人」
頭が、かち割れています。
見ようによっては、やくざみたいにも見えます。
てか、七福神には、南極星の化身がいたんだな。
びっくりだよ。
では、次の場所へ・・・
トウッ!!!
どーーーん!!!
匠工房に来ました。
ここでは、実際に目の前で、匠が木彫りをして商品を作っています。
魚市場のように、新鮮な木彫りが手に入るということですね!
そして、これが、新鮮な木彫りが彫られているところです。
もう、どんだけ「のみ」があるんだよって感じですね。
例えるなら、テスト問題を大量に集めて安心するぼくのようです。
安心するせいか、実際、勉強はあまりしません。
おっちゃんの「のみ筋」も相当なものです。
次へ進みましょう・・・
トウッ!!!
ぺろ~ん!!!
なんか公園にやってきました。
しかし、ものすごい看板です。
リスをちぎって、どこかに転売できそうなくらいです。
一体、この公園にはなにがあるのでしょうか!?
一見、タダの公園です。
子供たちが3人で愉快に野球をしています。
きっと、のび太とスネオとジャイアンですね。
公園の中央は、ドラえもんの空き地のようですが、その外観には・・・
頭のとんでもないおばさんがいました。
どうしちゃったんだろう?
ねぇ、この人
どうしちゃったんだろう?
ロケットみたいに、どこかに飛んでいきそうな格好をしています。
スカートの中身は、火薬でしょうか?
次に発見したのは、何かを持って、にらみあっている彫刻。
てか、近過ぎでしょ。
もう、足も踏んづけちゃってるし。
一体、この題名は何だろう?
「初めての共同作業(元気玉作成中。)」
かなぁ?
ちょっと、アップにしてみましょう。
・・・
マジか。。。
どんなファーストキスだよ!
こんなファーストキスだったら、後悔してもしきれません。
一生後悔する彼らに同情します。
ちょっと、変なモノが多かったですが、この「木彫りの里」のメインは
「井波彫刻総合会館」です。
先ほどの比にならないくらい、マジで繊細ですごい作品がたくさんあるので
こちらの記事も見ていってください!
TEL 0763-82-5757
OPEN 9:00~17:00
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