マジで美味い！究極のそば屋が利賀に「雪乃庄屋」

注意:現在、閉業しております。

どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。


日本で初めてのそば資料館「そばの館」

という超マニアックな博物館のおばちゃんが、「となりの雪乃庄屋って蕎麦屋は最高じゃぁ！！！」

と、ものすごい押していたので、行ってみることに。

一見、そば屋というか、なんか民家みたい。

ただ、でっかい民家みたいなので、そばでひと儲けしたに違いありません。


門ののれんをくぐってさらに入口ののれんをくぐりました。

店内は、びっくりするくらい雰囲気がありました。

太い梁、囲炉裏、古い箪笥、なんでも百年前の旧家を利用して、お店を営んでいるという。

まぁ、ただ空間へのこだわりだけで、ぼくは記事にすることはできない。


そう。

飯がうまくなきゃ、みんなに紹介なんぞできん！


庄屋定食・・・




もってこいや！！！

これが庄屋定食です。

そばは、あとから出てくるそうです。

もう、食べる前からおいしいです。

記事にするの決定です。

料理の腕は、あまり関係ないかもしれませんが岩魚超うまい。


もう、岩魚と米さえあれば、毎日ハッピーです。

きっと、弥生時代の人達も、相当ハッピーだったに違いありません。

続いて、メインのそばがやってきました。

こ、こいつが利賀そばかっ！


めっちゃ変わった器だな。

もう、斬新すぎです。

ちなみに、この器は泉椿魚さんという人のデザインらしいです。

この雪乃庄屋では、夫婦二人で経営しており「自分が食べて、おいしいと思うものを作る」というコンセプトのもと、妥協のないそばを作っている。


そらぁうまいわ。

もう、激うまだよ！

今まで、全国のどのそばを食べても、同じ味しかしなかったのにここは、本当に印象に残る最高級の味だ。

いやー、ほんと、サクラさんおすすめスポットが増えました。

自信を持って言います。


富山県民のみなさん。

「雪乃庄屋」に絶対いくべきです。


ついでに、日本初のそばの博物館「そばの館」にも行ってみてください。

大きな地図で見る