世界遺産の五箇山は有名だけど地名の由来って?【とやまクイズ】
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答. 5つの谷からなるため
五箇山の地名が初めて見られるのは室町時代、1513年となります。
名前の起こりは5つの谷間(赤尾谷・上梨谷・下梨谷・小谷・利賀谷)から構成された集落群の総称といわれ、加賀藩政時代には約70の集落がありました。
現在は共に世界遺産の相倉集落を有する旧平村、菅沼集落を有する旧上平村をと合わせて「五箇山」と呼びます。
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