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高志の紅ガニが日本橋とやま館で開催!極上ブランドとなるか

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、富山県が富山湾で捕れる紅ズワイガニを「高志の紅ガニ」とし、極上品には専用タグを付けるなどブランド化を図っていることをご存知でしょうか?

そんなブランド戦略を行なうために、このたび東京の日本橋とやま館で、期間限定で高志の紅ガニフェアが開催されます。






日本橋とやま館とは

日本橋とやま館は、富山のアンテナショップとして東京のど真ん中に立地している情報発信拠点です。

東京駅から徒歩数分の場所、日本橋三越の真ん前という超絶一等地にあります。土地代いくらなんだろう…おっかねぇ。

東京の風を浴びると富山もこんなにオシャレになってしまうのかと思ってしまうほどの洗練された場所です。
いつもの富山を東京で!日本橋とやま館は洗練されていた




高志の紅ガニフェアにつてい

2018年10月22日(月)~10月28日(日) 

会場は、日本橋とやま館の交流スペース・和食レストランとなっています。

期間中は高志の紅ガニ入りの蒲鉾などの特別販売のほか、和食レストランでは、高志の紅ガニを丸ごと一杯味わっていただく体験講座「美味しいしあわせ体験講座」を開催します。

高志の紅ガニの美味しさやその秘密を見て聞いて食べて、体感することができます。

詳しい情報は、日本橋とやま館のホームページよりご確認ください。




高志の紅ガニにつてい

高志の紅ガニは、富山県(高志の国)で採れる紅ズワイガニのことです。

富山県ではすでにホタルイカ、シロエビ、ブリと代表する名産品がありますが、2016年に第4のスターとなるべくブランド化されました。

富山県内では漁業者の間で紅ズワイガニのことを「アカガニ」と呼んでおり、、県の地名ゆかりの「高志」と良い物の提供をめざす漁業者の「高い志」を重ねたネーミングでとなっています。

富山県では紅ズワイガニの昼セリ体験や採れたてを食べることもできますので、ぜひお越しの際は食べていただきたいですね。
【富山の紅ズワイガニ】ブランド化された高志の紅ガニを食べてみた




まとめ

ということで、こういった東京でのPR活動が富山県の食のブランドに繋がってきます。

ぜひ県の役員の人は頑張ってほしい!

また富山県では割と気軽に食べることができる紅ズワイガニですが、他にも寒ブリとかが有名ですよね。

富山湾の魚の復習のためにも、まとめ記事を作ったので、県外の人にPRできるように勉強しておきましょう。
【富山の魚】春夏秋冬でマジでおいしい海の幸をご紹介!天然の生け簀

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