【富山のナニコレ珍百景】県民も知らないディープスポット7選w
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山県のことをどれくらい知っているでしょうか?
黒部ダムや宇奈月温泉、富山ブラックラーメンなど、いろんな観光地やグルメがあるかと思います。
しかし、そんなもの生まれたてのチワワでも知ってるわ!
そこで今回は、富山県民ですら知らないであろうもっとディープな富山の観光地やグルメを7つご紹介したいと思います。
「いきなりの下ネタかよ」という読者の声が聞こえますが、まぁ待ってください。
この木は非常に神聖なもので、別に卑猥でもなんでもありません。れっきとした子宝に恵まれるためのパワースポットなのです。
富山県氷見市薮田にあるのですが、車で行けないため、途中から歩いて行くことになります。
ちなみに記事中の画像をクリックすれば、モザイクが取れますので気になる方はどうぞ。
圧倒的な石像がそこらかしこに並んでいる珍スポット、
羅漢という石像が800体あるから八百羅漢だそうだ。さらに全然関係ない石像も含めて合計1290体もある。
なんでこんなところに…って感じですが、実際に地主の人に話を聞いてみるとなんだか知らないけど生きている人も含めて石像が増えていったらしい。
セクシーな石像がなかったことだけが悔やまれます。
新潟から金沢方面に行く途中の高速、小矢部市出口あたりで変な銅像を目撃したことはないでしょうか?
そう、むちゃくちゃ自由の女神っぽい銅像が小矢部市にあるのです。ただタイトルを見てみると自由の像と書かれていたので女神ではありませんでした。
ちなみにこの写真をLINEで友人に送ったところ「ニューヨーク?」と言われたので、「小矢部」と返信したら、「はっ?」と言われたきり返信が来なかったので、これは相当な衝撃ものなのでしょう。
氷見市のの漁港近くにある『勘右衛門 母母座(かんえもん かかざ)』
そこで提供されるのがこちらのパフェ。見ての通り、完全に18禁ですよね。最高です。どっかのおっさんが作っていたのなら逮捕されるのかもしれませんが、これを作っているのは面白いおばさんなのでギリギリ大丈夫なのでしょう。
そもそもダンコチンコとは富山の方言で「互い違い」を意味します。
互い違い・・・?とにかく素晴らしい食べ物が富山県にはありました。
富山市大沢野にある富山の老舗店『磯野屋菓子舗』で作られている銘菓。
どこらへんがディープなのかと言われれば私はだんまりを決め込むしかありませんが、とにかく『パイおまんくり』なのです。
パイ、おまん、くり、という超絶なコラボレーションにより生まれた甘いお菓子です。
ぜひ、みなさんもSNSに投稿してみてください。
立山町の地獄体験ができるアミューズメントパーク。
かなり宗教的な部分があり怖いと思いましたが、立山の歴史を知る上でかかすことができない。最後には天国も体験できるので、ぜひ極楽浄土とはどんな場所か確かめてみてください。わたしはわたしで一生、地獄には縁がないのでよい勉強になりました。
ちなみにここは立山博物館の一部なので、その他にもいろんな施設があり、日本の天然記念物であるカモシカ園はおすすめ。
朝日町にある相当マニアックな美術館。
どうやら朝日町出身の実業家・青柳政二が長年にわたり収集した古美術品が展示されており、日本と東洋の美術品だそうだ。
なんだか地獄体験できる『まんだら遊苑』のような場所だな。
また、館内には『延命の滝』というめちゃくちゃ怪しい水もありました。
南砺市にあるスーパー『Aコープなんと セフレ』
攻めた名前のスーパーです。こちらからは以上です。ちなみに略は『セーフティフレッシュ』
わたしも初めて見たときは二度見しましたが、富山県の南砺市の人からすれば「なんのこと?」というくらい性には興味ないのかもしれません。
ちょっと下ネタが過ぎたかもしれませんが、富山県にはちゃんとした観光地ももちろんあります。
観光地としての珍スポットといえば、ホタルイカの身投げや奇景として名高い蜃気楼ですよね。
これらは意外と富山県民で見たことある人は少ないでしょう。
そう考えると、みなさんもまだまだ富山県を楽しめるはず!ということで面白い情報があればぜひ教えてくださいね。特に下ネタ系。