【舟川べりの夜桜】桜並木がシンプルに美しくて最高だった
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、朝日町にある春の四重奏「舟川べりの桜並木」をご存知でしょうか?
昼の景色が海外メディアにも取り上げれるくらい有名であり、テレビとか各メディアで知っている人も多いかと思います。
そんな舟川べりですが、実は夜桜もキレイでライトアップされているので、今回はそちらに目を向けて紹介したいと思います。
ちなみに富山県の夜桜をまとめた記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
→【富山の夜桜】ライトアップ桜の美しいスポットまとめ
画像引用 「あさひ暮らし旅」より
あさひ舟川にある春の四重奏は、朝日町の舟川べりにある桜並木、チューリップ、菜の花、残雪の朝日岳を含めた景色です。
1957年舟川の河川改修の際、堤防の両岸600m約280本のソメイヨシノが地元の皆さんの手で植えられたのが桜並木の始まりです。
さらに現在唯一残っているチューリップ球根農家が桜に合わせて極早生のチューリップの品種を選び、菜種油を採るための菜の花も植えたところ、このような景色になりました。
菜の花が遅れる年もありますが、ヒバリが鳴いて春爛漫の風景は、まさにこの世の楽園です。
住所
富山県朝日町船川新
電車の場合
泊駅より15分おきに臨時バスが出ています。
車の場合
北陸自動車道朝日ICから車で約3分
あいの風とやま鉄道泊駅から車で5分
臨時駐車場が設置されていますので、係員の指示に従って駐車してください。
2019年の開花時期はまだ情報が整っていませんので、わかりましたら更新いたします。
上記のポスターは2018年のものです。
ちなみに昼の様子はこちらの記事を見てください。
→【舟川べりの桜並木】世界に誇れる春の四重奏を見に行ってきた
ということで、夜に舟川べりにやってきました。
春だというのに極寒です。なんだこれ。しかし、桜を見れば温まるはず。
まずは入り口っぽいところにやってきました。このように、ここはとやま花の名所なのです。
まずは、入り口付近から川辺を見てみました。
これはなかなか。
なんかシンプルに美しいですね。
続いて、舟川沿いを歩いてみましょう!
このように、上を見渡せば桜のカーテンです。
途中に川辺に下りてみました。
川の勢いがすごいです。桜も気になりますが、この川の流れも見物だな。
そうして歩いていると、橋に出くわしました。
どうやらここで、シンメトリーな写真が撮れそうです。
その景色がこちら。
これはいいですねぇ。
写真を見ると、なんだか川の上を歩いているみたいです。
寒くなければ、夜の散歩にいいですね。
道もけっこう明るいので、怖くありませんでした。
ということで、夜にはチューリップを見ることが出来ませんが、それはそれで桜だけを楽しむことができました。
ちなみに昼の様子はこちらの記事を見てください。
→【舟川べりの桜並木】世界に誇れる春の四重奏を見に行ってきた
また富山県の夜桜をまとめた記事もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
→【富山の夜桜】ライトアップ桜の美しいスポットまとめ