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田舎でも月30万PV!地方ブログでアクセス数を増やす方法

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。


ブログやオウンドメディアが成熟し始めた今、全国的に様々な地方メディアが誕生しています。

全国の都道府県に1つは、代表的な地方ブログが存在し、東京なんかはすべての区で存在する激戦ぶり。

そんななか、富山県を代表してやっているこのサイト。

かれこれ4年目となり、30万PVを誇っています。

そこで1つ、地方ブログがどのようにしてアクセスを増やしているかをご紹介したいと思います。

富山県以外でも、同じような地域密着型の記事を更新している人のヒントになればと思います。

それでは、どうぞ!


イベント告知記事を書く


話題になりそうなイベント告知ほど、アクセスは集まります。

また、こういうのって早くアップすればするほど検索上位になり、イベント当日までアクセスを稼いでくれます。

逆に「イベント行ってきました!」という記事は、全然伸びません。

例えばこちらのイベント告知「カラーランで盛り上がる「COLOR ME RAD」が富山で開催決定!」は20,000PVがありました。

しかし、当日行ったこちらの記事「想像以上にパーティーピーポーCOLOR ME RADに行ってきた」はたったの3,000PVです。

足で稼げ!とは言いますが、労力とアクセスは必ずしも比例しません。

毎年恒例のイベントならば、来年のアクセスを見越して記事を書く価値はありますが、1度きりのイベントならアクセスは望めないですね。


オープンしたばかりのお店を紹介する


オープンしたばかりのお店を記事にすると長期的にアクセスが稼ぎやすいです。

というのも、その記事はまだ誰にも紹介されていない訳で、自然と検索上位に食い込んできます。

また、オープン間際のお店ってアンテナの高い読者は気になるはず。

逆に、環水公園のスターバックスなんかを記事にしても今更アクセスは見込めません。

今では、RITRIPやNEVERまとめが独占していますし。

そのため、それ以上の価値のある記事に仕上げないと書いても意味ないですね。


とにかく数を書く


地方のメディアによくあるのが、すごくクオリティの高い記事。

カメラマンもプロで、動画もすごく、CMみたいなやつ。

市役所とかがやりがちですけど。

ただ、その記事って自分本位で、「めっちゃかっこいいのできた!」という自己満足な記事が多いような気がします。

それが人の心を動かす内容になっているかが大切で、もしその記事が内輪ネタであったならば拡散することもないでしょう。

さらにいえば、それを毎日書くことができるならアクセスが見込めますが、1週間に1回程度の更新であれば、Google検索にも引っかかってこない。

それならば、多少クオリティは下がっても数を書いて、あとからクオリティの高い記事に編集していけばいいと思います。


県外も意識する


例えば、このサイトだと県外の人を意識して、富山の観光地やホテル情報を書いたりしています。

そのアクセスが実はバカにならず、そもそも富山県の人口は100万人くらいなのに、東京は1300万人ですからね。

例えば、魚津水族館なら「日本最古の魚津水族館が本当に最も古いのか確かめてきた」や環水公園のスタバなら「世界一綺麗なスタバが富山にある!季節で変わる景色」と、県外の人が目を引くようなワードを加えてアクセスを稼いでいます。

そういった意味では、タイトルもかなり重要になってきますね。


オリジナリティを出す


やはり差別化という点では、オリジナリティは個人的に必要だと思っています。

例えば、ただの情報の添付であれば、新聞やテレビニュースを同じことになります。

だから写真もどっかから拾ってきたり貰うのではなく、自分で撮りに行く。

写真1つにしても他の人と感性が違うから、オリジナルの色が出てくるのです。

文章ももちろん自分の言葉で書くこと。

そうすれば、ただ情報を閲覧する読者ではなく、ファンが現れてきて長期的なアクセスが稼げるようになってくるのです。




ということで、この記事も気が付いた点があれば、どんどん追記していこうと思います。

もし、その地方でブログをやっている人がいなければチャンスなので、どんどん書いてみましょう!

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