いちご好き歓喜！夏秋にも食べられる氷見の苺『すずあかね』

女の子だったら年中いちごを食べていたい！

No strawberry No life.サンソンです。


ということで、毎日いちごを食べていたいのですが、苺の季節って春じゃないですか。

だから、苺を食べない季節なんて、空気のない地球と同じくらい息苦しい。

しかし、みなさん上の画像をご覧ください。

夏と秋なのに、いちごがこんなにわたしの手元にあります。

実は、富山県の氷見市で2016年から、四季なりイチゴ「すずあかね」の栽培を始めたのです！

北陸では初の栽培であり、この苺を求めて、北陸では戦争が始まる危険性も。

古代ローマ人がコショーを求めてインドにやってくるように、わたしも苺を求めて氷見にやってきたのです。

この苺は、氷見市の洋菓子店やスーパー、ＪＡグリーンひみに出荷しています。

店頭では１パック（３００グラム）６８０円で販売。

この時期にイチゴが並ぶのは本当に珍しい。

お皿にのせると、割と小粒な感じです。

ただ、胸も大きければいいというわけではないように、苺も大きければいいわけではありません。

ということで、早速、１粒食べてみましょう。

この季節に苺とは、粋ですなぁ。

味はというと・・・先に酸味があって、あとから甘みがやってきます。

うん、普通に美味しい！

通常は製菓店や業務用として使用されますが、このように甘みがあるため、生食用としても出回っているのです。

ということで、この「すずあかね」

氷見市にある株式会社ＲＫナーセリー建装が栽培しているようで、もしゲットできる機会があれば、夏秋にも苺を食べてみてください！